ドリームキッド初の長編ドキュメンタリー映画『被爆樹(仮題)』製作のお知らせ

映画の企画・製作のドリームキッドは、初の長編ドキュメンタリー映画を製作いたします。
「被爆樹」とは、1945年の広島、長崎での原爆投下を生き伸びた木のことであり、本映画では、広島の被爆樹とそれを守る人々に焦点をあて、製作していきます。本映画の監督は、漫画家・中沢啓治氏の被爆体験の証言を記録したドキュメンタリー映画『はだしのゲンが見たヒロシマ』(2011)が初監督作品となった石田優子監督です。
【被爆樹について】
被爆樹は、1945年の広島、長崎での原爆投下を生き伸びた木のことであり、幹にやけどの傷をおうもの、地上部は焼けながらも土の中に残った根から芽を出し再生したものなどがあります
広島市では爆心地を中心におおむね半径2㎞以内の56箇所に約170本が「被爆樹木」として認定登録されています。半径2㎞以内は建物の全焼区域であり、多くの木が焼き尽くされました。

 【企画意図】
被爆樹木はあるものは幹に傷を残し、あるものは爆心地に向かって幹を傾かせ、また枝をうねらせながらそれぞれに原爆の記憶をあらわしています。戦後70年が近づき、戦争体験者、被爆体験者の高齢化が進み、その証言を直接聞き、記録に残すことができる時間の限界が迫っています。人間より長く生きる樹木に、もしも人々の記憶や思いを託すことができれば、次の世代、さらにその次の世代へと未来に向けた大切なメッセージを届けることができるはずです。本映画は原爆が投下されてから今現在までの広島の人や街の記憶、証言を樹木を中心にして記録し、見つめようとするものです。それは声を失った多くの人や生き物たちを代弁し、今を生きる私たちへ戦争とは何か、原爆とは何かを伝えており、私たちの未来へ希望をあたえてくれる存在でもあります。樹木からの声は言葉を越え、世代を越えて世界中の人々の心に届くと信じて本映画の企画をしました。

【被爆樹(仮題)の概要】
監督: 石田優子
プロデューサー:大和田廣樹
撮影:加藤孝信
製作: ドリームキッド
http://www.dreamkid.co.jp https://www.facebook.com/hibakuju/  

 






戦後70年をまもなくむかえる衰えた被爆ソメイヨシノ。
広島の樹木医が治療を続けている。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. 株式会社ドリームキッド >
  3. ドリームキッド初の長編ドキュメンタリー映画『被爆樹(仮題)』製作のお知らせ