「新型コロナウイルス変異検出コアキット」および「N501Yプライマー/プローブセット」​(島津製作所製)新発売に関するお知らせ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された方々及び関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げますとともに、医療従事者、行政をはじめ感染の拡大防止にご尽力されている皆様に深く感謝申し上げます。
この度、日水製薬株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:小野徳哉)は株式会社島津製作所(本社:京都府京都市、代表取締役社長:上田輝久)が発売しているN501Y変異を持つ新型コロナウイルス変異株をPCR検査で検出する「新型コロナウイルス変異検出コアキット」および「N501Yプライマー/プローブセット」(いずれも研究用試薬)を5月17日より発売しますことをご案内申し上げます。

【本製品の特長について】
両製品は、昨年4月発売の「新型コロナウイルス検出試薬キット」(研究用試薬)をベースにしており、新型コロナウイルスの特定の変異部位を唾液や鼻咽頭拭い液などの検体から直接検出することが可能です。このたび発売する「新型コロナウイルス変異検出コアキット」(研究用試薬)は、検体処理液、反応液、酵素液の3試薬で構成されています。ウイルスを検出するプライマー/プローブセットを本コアキットと別に提供することで、N501Y変異以外の変異の検出にも柔軟に対応可能な設計となっております。「N501Yプライマー/プローブセット」(研究用試薬)は、従来株とN501Y変異を有する変異株の識別にコアキットと併せて使用する製品になります。
当社が販売する島津製作所製新型コロナウイルス用PCR検査の試薬キットは、従来必要とされる煩雑な核酸(RNA)の抽出・精製工程が省けるため、検査に要する人手を削減でき、かつ2時間以上かかっていた検査の全工程を半分となる約1時間に短縮できます。また、手作業を行わずに済むため、人為的なミスの防止にもつながります。

【今後の展開について】
当社は、島津製作所が開発する従来株よりも免疫やワクチンの効果を低下させる可能性が指摘されている、南アフリカ株、ブラジル株、フィリピン株が有するE484K変異部位や、感染拡大が予想されるインド株やカリフォルニア株が有するL452Rなどの変異部位を検出できるプライマー/プローブセットを、順次発売していく予定です。
 
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