短期地震予測「地震解析ラボ」が地震予測アプリ「地震サーチ」の大幅改善第一弾!!
地震予測「いつ、どこで、どのくらいの地震が」を配信する「地震解析ラボ」は、2週間以内の地震を予測するスマートフォン向けアプリ「地震サーチ」の予測精度向上とデザインを大幅改善の第一弾として実施いたしました。地震予測は地震計データ、電磁気観測データの二つのカテゴリーの観測システムを統合した解析で実施しています。
「地震解析ラボ」を運用するインフォメーションシステムズ株式会社(東京都港区、代表取締役:平井道夫)は、地震予測を天気予報のように日常的な情報になることを目指しています。
このたびスマートフォン向けサービスであるアプリ「地震サーチ」について大幅な改善に着手いたしました。
- 改善の第1弾として扱いやすいアプリの実現を目指し、チュートリアル等のデザイン一新、さらに最も重要な地震予測精度向上の施策を実施いたしました。これは2020年に継続して行われる改善の第一弾です。
10年に及ぶ地震解析データ蓄積の結果、大地震の前兆となるものの発生域と注意すべき期間を相当程度の確率で予測することができるようになってきております。
世界には様々な自然災害がありますが、台風の被害が甚大化している中でも、やはり発生したときのインパクトが巨大なのは地震です。日本は、マグニチュード6以上の地震が全世界の20%以上という地震大国です。
<直近1週間に発生した地震(4月17日~23日)>
気象庁地震情報
4月17日(金):沖縄本島近海 M5.3 震度2
4月18日(土):小笠原諸島西方沖 M6.8 震度4
4月18日(土):(余震)小笠原諸島西方沖 M5.8 震度2
4月20日(月):宮城県沖 M6.2 震度4
4月23日(木):長野県中部 M5.5 震度4
短期の地震予測情報があれば、地震発生までに様々な準備を整えて、発生時被害を軽減し、その後の72時間の生存率を高め、続いて二次被害も大きく軽減し、より速い復旧と復興を可能とし、経済活動損失の著しい軽減を実現します。
アプリ「地震サーチ」は、リスク管理を日常化することで地震被害の削減を実現するため、地震予測を天気予報のように日常的な情報にしていくことを目指します。
「地震解析ラボ」は、「人の生命と財産を守る・・その願いをこめて」をコンセプトに、世界最初の実用短期地震予測情報の提供を開始して10年が経過しています。
- 地震サーチのご利用について
有料登録後一か月以内に解約された場合には費用がかかりません(初月無料)。
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