世界に誇る “Made in Japan”モータースポーツ・コンテンツ D1グランプリの2017年中国大会開催スケジュールが決定。
2年目となる今年のシリーズは会場数も増え、「スタジアム」での開催も!
【D1 GRAND PRIX Official Website】http://www.d1gp.co.jp/
株式会社サンプロス(代表取締役社長:鈴木賢志、所在地:東京都新宿区)は、D1グランプリ・シリーズ(以下「D1グランプリ=D1GP」)の2年目となる中国大会の開催を発表します。
本年度は昨年開催した北京・上海に加え、合肥・武漢・深圳の5箇所6戦を予定しております。
昨年開催された「D1グランプリ・シリーズ in 中国」は、中国、日本、アメリカ、ロシア、タイの5か国からの参加者によって競われるシリーズとしてスタートしました。2017年はそれに加えてイギリス、インドネシア等からTopドライバーが参加し、現在世界中のドリフト競技の中でも最も国際色豊かなシリーズとなります。そして「D1スタイル」で開催される「D1グランプリ・シリーズ in 中国」は、FIAワールドシリーズ構想の先駆けとなる「環太平洋シリーズ」の一環とも言われ、世界と繋がるドリフト競技会シリーズになっております。
世界のどの国よりも早く、画期的なドリフト世界シリーズが、この中国からスタートしています。
■D1グランプリとは
走行距離300m~500m内にレイアウトされた幅約12mの曲線のコース内に設定される審査区画を、ドライバーが「圧倒的なスピード」と「大きな角度」と「素早い振返し」で操り、その技量を競う競技です。
1台で点数を競う「単走」と、2台が併走して競い合う「追走」の2種類の競技をD1独自開発の機械審査システム(DOSS;D1 Original Scoring System)で数値化し、主観審査員による加減点を合算し、点数の高いドライバーを勝者とします。
ハイレベルな単走技術をベースとした至近距離での迫力ある走りと、スタートから1分以内に勝敗が決着する「テンポの良さ」が世界的人気の秘密です。
- 2017年「D1グランプリ・シリーズ in 中国」の見どころ
2016年に引き続きアメリカからはMatt Field(マット)、タイからはPondとSが参加、それに加え、タイ最強のドリフトドライバーDavide Drigo(デー)、インドネシアからは東南アジアドリフト競技においてTop3に入るといわれるEmanuel Amandio(ディオ)、イギリスからは2013 King of Europe Champion のSteve Biagioni(バグシー) が参加いたします。日本からは昨年に引き続き、斎藤大吾(’16D1GPシリーズチャンピオン)、川畑真人(’16D1GPシリーズ2位)、日比野哲也(’16D1GPシリーズ6位)と内海彰乃( ’16中国シリーズ単走チャンピオン)の4人に加え、藤野秀之(’16D1GPシリーズ3位)、横井昌志( ’16D1GPシリーズ4位)の6人が参加、合計12名のD1選抜ドライバーの参加が決定しています。
2017年D1招聘の主要ドライバー12名!!
- D1グランプリ・シリーズin中国 スケジュール
第1戦(Rd.1)5月20日(土)~21日(日) 北京・北京亜袖モータースポーツ基地特設コース
第2戦(Rd.2)6月10日(土)~11日(日) 上海・特設コース(場所未定)
第3戦(Rd.3)9月2日(土)~3日(日) 合肥(安微省)・スタジアム内特設コース
第4戦(Rd.4)10月21日(土)~22日(日) 武漢(湖北省)・スタジアム内特設コース
第5戦(Rd.5)12月2日(土) 深圳(広東省)・スタジアム内特設コース
第6戦(Rd.6)12月3日(日) 深圳(広東省)・スタジアム内特設コース
- D1グランプリ・シリーズin中国 北京大会
運営者:北京中汽摩运动发展公司
浙江张少华文化传播有限公司
共催者:北京汽车摩托车运动协会
北京万向思锐会展服务有限公司
オフィシャル戦略パートナー:深圳市琴江投资管理有限公司
深圳市人和汇资本管理有限公司
特別スポンサー:香港思蔻年华集团有限公司
プロモーション:北京蓝色印象品牌顾问有限公司
会場:北京亜袖モータースポーツ基地
- D1グランプリ・シリーズin中国はスタジアム開催
- D1中日友好大使「D LOVEits(ディーラビッツ)
2017年D1GPイメージガール“D LOVEits(ディーラビッツ)”より、 D1中日友好大使として2017年D1グランプリ中国大会6戦に参加が決定いたしました。
※参加メンバーはスケジュールに併せて2名~3名となります。
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