グラビス・アーキテクツ、北海道大学経済学部にて「企業を見る眼」を養う講座を開講
~IT戦略、地域経済分析のプログラムを新たに加え、講義内容を拡充~
テクノロジー・コンサルティングのグラビス・アーキテクツ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:古見彰里)は、北海道大学経済学部において、NTTデータグループのコンサルティング会社、株式会社クニエ(本社:東京都港区 代表取締役社長:高木真也 以下、クニエ)と合同で、ビジネスコンサルティングのスキル育成を目的とした講義「コンサルティング業務論」を開講します。今期から新たにIT戦略や地域経済分析のプログラムを追加し、講義内容の一層の拡充を図ります。
■講義の目的
社会・経済環境の激変期とも言える今日では、これまでの常識や思い込みによる判断が、思わぬ失敗を招くことが多々あります。妥当性の高い意思決定を行うには、正しい判断枠組みと、ゼロから論理的に考え抜く思考力が不可欠です。
これは学生であっても全く同じであり、むしろ激変期の入り口に立つ立場だからこそ「生きる力」としてスキル・思考力を身につけることが重要になります。グラビス・アーキテクツは北海道大学においてこれまでビジネスコンサルティングのスキル育成を目的とした講義を担当してきましたが、昨年度から、こうした思考力の強化にフォーカスした講座を開始し、更に今期は内容の拡充を図り、継続実施することになりました。
本講義では「企業を深く見る眼(=企業分析のスキル)」を学ぶこと通じ、実践的なスキル・思考力の向上を図ることを目的とし、学習内容はグラビス・アーキテクツ及びクニエがコンサルティングの現場実務で培ったナレッジをベースとして講義を行います。
■講義概要
・科目名: 経営学特殊講義Ⅱ (コンサルティング業務論) 「企業分析手法概論」
※今期追加内容: 企業のビジネス展開を支えるIT戦略とシステムの潮流に関する講義
一般企業のみならず、地域経済分析等の公共政策に関する講義
・対象者: 北海道大学 経済学部 在学生
・開講期間: 2017年4月~2017年8月 ※隔週1 回、1 回2 コマ連続にて開講
・内容:国内外の様々な企業のケースを題材に、各受講生が「企業を見る眼」を磨く講義及び演習
・講師:グラビス・アーキクツ代表取締役古見及びクニエにて組織・人材コンサルティングを手掛けるHuman CapitalManagementチームと公共・公益チームのコンサルタントが担当
■本講座の特徴
1. 講義では、まず企業分析に必要な各コンポーネント(ビジョン、事業・組織戦略、業務・システム、財務会計、人材マネジメント等)をテーマ毎に学びます。その上で統合的な観点から企業分析を行う手法を学び、各受講生が「良い企業」の条件を定義していきます。
2. 各回180分の講義は、3つのパートからなります。 1.事前配布したケースを用いた「ケース・ディスカッション」、2.クニエ方法論をベースにした「企業分析手法の解説」、3.学んだ手法を実際に適用しディスカションする「演習」を行っていきます。
3. 講義を通じた学生の思考力・アウトプット力向上も重視しています。そのため、ロジカルシンキング、フレームワーク思考、プレゼンテーション技術等に関して、講義を通じ効果的に学べるように設計されています。
■今年度より拡充するプログラム概要
今期より、以下のプログラムを追加し、内容の拡充を図ります。
・IT戦略:IoTやビックデータに代表されるようにITが経営にもたらすインパクトの増大を鑑み、戦略としてITを見る眼を養うことを目指します
・地域経済分析:地域経済に関する各種データを用いた政策策定を体験することで、ビックデータを用いた戦略策定手法を学ぶことを目指します
本講座の意義は、経済学部での体系的な知識習得に併せ、実務的な企業分析・問題解決の技術を学習することにあります。本講義での学びが、学生のこれからのキャリア・デザインに大きく寄与することを目指します。
グラビス・アーキテクツ株式会社
営業開始 2010年12月1日
代表者 古見 彰里
本社 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目20番5号
HP http://www.glavisarchitects.com/
東京と北海道を活動の拠点とするITコンサルティング会社。「公共セクターに対する政策立案」「ICTを活用した業務改革」「調達改善」「PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)」に関するコンサルティングサービスを提供。また、横断的なプロジェクト管理を得意とする「プロジェクト管理ツール」や、企業間コミュニケーションの円滑化と生産性向上を図るビジネスSNS(投稿、メッセージ、データストレージ、検索等機能)サービスを提供するなど、社会、公共セクターの知的生産性向上に貢献することを目指しています。
国立学校法人北海道大学について
国立学校法人 北海道大学は、明治初期に最も早く設立された高等教育機関のひとつである札幌農学校として1876 年に創設されました。初代教頭のクラーク博士が札幌を去る際に学生に残した、「Boys, be ambitious !」は、日本の若者によく知られた言葉で本学のモットーでもあります。北海道大学は、130 余年の歴史の中で教育研究の理念として、「フロンティア精神」、「国際性の涵養」、「全人教育」、「実学の重視」を掲げ、現在、国際的な教育研究の拠点を目指して様々な改革を進められています。
http://www.hokudai.ac.jp/
株式会社クニエについて
株式会社クニエはNTTデータグループのビジネスコンサルティング会社です。様々な変革に挑戦されるお客様のパートナーとして、高度な専門性と経験を有するプロフェッショナルが幅広いソリューションを提供し、お客様の変革の実現をグローバルベースで推進致します。
http://www.qunie.com/
クニエ Human Capital Management (HCM)チームについて
クニエのHCM チームは、組織/人事戦略(グローバル人材マネジメント、タレントマネジメント含む)の立案、戦略実行環境の設計からチェンジマネジメント、業務プロセス改善による変革推進、人事給与/タレントマネジメントシステムの選定と導入等をトータルにデザインすることにより、人事部門が真の経営パートナーとして経営戦略/事業戦略に則した最大の価値を発揮するための人事変革を支援します。
http://www.qunie.com/service/talent.html
社会・経済環境の激変期とも言える今日では、これまでの常識や思い込みによる判断が、思わぬ失敗を招くことが多々あります。妥当性の高い意思決定を行うには、正しい判断枠組みと、ゼロから論理的に考え抜く思考力が不可欠です。
これは学生であっても全く同じであり、むしろ激変期の入り口に立つ立場だからこそ「生きる力」としてスキル・思考力を身につけることが重要になります。グラビス・アーキテクツは北海道大学においてこれまでビジネスコンサルティングのスキル育成を目的とした講義を担当してきましたが、昨年度から、こうした思考力の強化にフォーカスした講座を開始し、更に今期は内容の拡充を図り、継続実施することになりました。
本講義では「企業を深く見る眼(=企業分析のスキル)」を学ぶこと通じ、実践的なスキル・思考力の向上を図ることを目的とし、学習内容はグラビス・アーキテクツ及びクニエがコンサルティングの現場実務で培ったナレッジをベースとして講義を行います。
■講義概要
・科目名: 経営学特殊講義Ⅱ (コンサルティング業務論) 「企業分析手法概論」
※今期追加内容: 企業のビジネス展開を支えるIT戦略とシステムの潮流に関する講義
一般企業のみならず、地域経済分析等の公共政策に関する講義
・対象者: 北海道大学 経済学部 在学生
・開講期間: 2017年4月~2017年8月 ※隔週1 回、1 回2 コマ連続にて開講
・内容:国内外の様々な企業のケースを題材に、各受講生が「企業を見る眼」を磨く講義及び演習
・講師:グラビス・アーキクツ代表取締役古見及びクニエにて組織・人材コンサルティングを手掛けるHuman CapitalManagementチームと公共・公益チームのコンサルタントが担当
■本講座の特徴
1. 講義では、まず企業分析に必要な各コンポーネント(ビジョン、事業・組織戦略、業務・システム、財務会計、人材マネジメント等)をテーマ毎に学びます。その上で統合的な観点から企業分析を行う手法を学び、各受講生が「良い企業」の条件を定義していきます。
2. 各回180分の講義は、3つのパートからなります。 1.事前配布したケースを用いた「ケース・ディスカッション」、2.クニエ方法論をベースにした「企業分析手法の解説」、3.学んだ手法を実際に適用しディスカションする「演習」を行っていきます。
3. 講義を通じた学生の思考力・アウトプット力向上も重視しています。そのため、ロジカルシンキング、フレームワーク思考、プレゼンテーション技術等に関して、講義を通じ効果的に学べるように設計されています。
■今年度より拡充するプログラム概要
今期より、以下のプログラムを追加し、内容の拡充を図ります。
・IT戦略:IoTやビックデータに代表されるようにITが経営にもたらすインパクトの増大を鑑み、戦略としてITを見る眼を養うことを目指します
・地域経済分析:地域経済に関する各種データを用いた政策策定を体験することで、ビックデータを用いた戦略策定手法を学ぶことを目指します
本講座の意義は、経済学部での体系的な知識習得に併せ、実務的な企業分析・問題解決の技術を学習することにあります。本講義での学びが、学生のこれからのキャリア・デザインに大きく寄与することを目指します。
グラビス・アーキテクツ株式会社
営業開始 2010年12月1日
代表者 古見 彰里
本社 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目20番5号
HP http://www.glavisarchitects.com/
東京と北海道を活動の拠点とするITコンサルティング会社。「公共セクターに対する政策立案」「ICTを活用した業務改革」「調達改善」「PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)」に関するコンサルティングサービスを提供。また、横断的なプロジェクト管理を得意とする「プロジェクト管理ツール」や、企業間コミュニケーションの円滑化と生産性向上を図るビジネスSNS(投稿、メッセージ、データストレージ、検索等機能)サービスを提供するなど、社会、公共セクターの知的生産性向上に貢献することを目指しています。
国立学校法人北海道大学について
国立学校法人 北海道大学は、明治初期に最も早く設立された高等教育機関のひとつである札幌農学校として1876 年に創設されました。初代教頭のクラーク博士が札幌を去る際に学生に残した、「Boys, be ambitious !」は、日本の若者によく知られた言葉で本学のモットーでもあります。北海道大学は、130 余年の歴史の中で教育研究の理念として、「フロンティア精神」、「国際性の涵養」、「全人教育」、「実学の重視」を掲げ、現在、国際的な教育研究の拠点を目指して様々な改革を進められています。
http://www.hokudai.ac.jp/
株式会社クニエについて
株式会社クニエはNTTデータグループのビジネスコンサルティング会社です。様々な変革に挑戦されるお客様のパートナーとして、高度な専門性と経験を有するプロフェッショナルが幅広いソリューションを提供し、お客様の変革の実現をグローバルベースで推進致します。
http://www.qunie.com/
クニエ Human Capital Management (HCM)チームについて
クニエのHCM チームは、組織/人事戦略(グローバル人材マネジメント、タレントマネジメント含む)の立案、戦略実行環境の設計からチェンジマネジメント、業務プロセス改善による変革推進、人事給与/タレントマネジメントシステムの選定と導入等をトータルにデザインすることにより、人事部門が真の経営パートナーとして経営戦略/事業戦略に則した最大の価値を発揮するための人事変革を支援します。
http://www.qunie.com/service/talent.html
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