アイスクリームブランド「ベン&ジェリーズ」がフードバンク活動に協賛
~2017年12月1日(金)より取り組み開始~
アメリカ生まれのスーパープレミアムアイスクリーム「Ben&Jerry’s(ベン&ジェリーズ)」は、ソーシャルミッションの一環として、セカンドハーベスト・ジャパンが行っているフードバンク活動に食品サポーターとして協賛し、2017年12月1日(金)より取り組みを開始いたしました。
フードバンクとは、「食料銀行」を意味する社会福祉活動です。食品製造メーカーや農家、個人などから、まだ充分食べられるにも関わらずさまざまな理由で廃棄される商品を引き取り、それらを児童養護施設の子どもたちやDV被害者のためのシェルター、路上生活を強いられている人たちなど、食べ物に困っている施設や子どもに届ける活動を行っています。
ベン&ジェリーズは創業以来、「ビジネスには、そこで得たものを社会に還元する責任がある」という考えのもと、ビジネス自体が社会に貢献するものになるよう事業を展開しています。セカンドハーベスト・ジャパンの「すべての人が、経済レベルに関係なく、明日の食事について心配することなく、いつでも必要な時に栄養のある食べ物を得ることができる社会」を目指すという理念に深く共感し、ベン&ジェリーズは協賛を決定いたしました。
ベン&ジェリーズは、ココアやバニラなど原材料を世界中の生産者と適正な価格で取り引きするフェアトレードに早くから取り組んできました。2014年3月には、販売するミニカップアイスクリームすべてにフェアトレード認証をとり、日本初*¹のフェアトレード認証のアイスクリームをご自宅でも楽しんで頂けるようになりました。また、ほかにもベン&ジェリーズのアイスクリームには、作る人も食べる人も、牛やニワトリも、みーんながハッピーになれるたくさんの「いいこと」がつまっています。
~ベン&ジェリーズの「いいこと」~
1)ひとつひとつのフレーバーに、特別なこだわりが詰まっています!
2)日本初*¹のフェアトレード認証アイスクリーム。
3)おいしいミルクのため、牛にも地球にもハッピーな酪農をサポート。
4)放し飼いで育てたニワトリの卵を使用。
5)合成の着色料や甘味料を使わず、安心な原材料で作っています。
6)未来のために、地球の気候変動問題に取り組んでいます。
おいしいだけじゃない、たくさんの「いいこと」がつまったベン&ジェリーズのアイスクリームがたくさんの人に届きますように!
■セカンドハーベスト・ジャパンとは
セカンドハーベスト・ジャパン(2hj)は、日本で初めてのフードバンクです。まだ賞味期限があるにも関わらず、様々な理由で売ることのできない食品を集めて、必要な方たちへお渡ししています。日本でのフードセーフティネットの構築を目的とし、児童養護施設・母子支援・障害者支援等の福祉施設や生活困窮者などに食品の提供を行っています。
HP:https://www.2hj.org/
Facebook:https://www.facebook.com/2ndharvestjapan/?fref=ts
Twitter:https://twitter.com/2ndharvestjapan
■ベン&ジェリーズとは
アメリカ・バーモント州で生まれたスーパープレミアムアイスクリーム「ベン&ジェリーズ」は、1978年、アイスクリームが大好きな2人の青年ベンとジェリーが、ガソリンスタンド跡地に開いた小さなお店から始まりました。 ゴロゴロしたチャンク(チョコレートやクッキーの具)が入ったユニークなアイスクリームはたくさんの人を虜にし、現在は世界37か国*²で展開しています。日本では旗艦店「表参道ヒルズ店」と「ららぽーと豊洲店」の2店舗で営業中。ミニカップは全国の一部のスーパーやオンラインストアなどでも販売しています。お店と同じおいしさをご家庭でも楽しんでいただけます。
*¹ フェアトレードラベルジャパン調べ
*² アイスクリームショップを22か国で展開しているほか、 小売のみの展開を15か国で行っています。
公式HP http://www.benjerry.jp
公式Facebook https://www.facebook.com/BenJerrysJapan
公式インスタグラム @benjerry_jp
公式Twitter @benandjerrys_jp
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