日本発のプログラミング言語「Ruby」を活用したITサービスのビジネスアワード 『Ruby biz Grand prix 2021』表彰式を開催! 

ニューノーマル時代を切り拓く多種多様な企業・サービス、全25事例の中から 株式会社HIKKYと株式会社ヤマップが大賞を受賞

 このたび、Ruby biz グランプリ実行委員会(事務局:島根県 商工労働部 産業振興課)は、2021年12月15日(水) に『Ruby biz Grand prix 2021』表彰式を開催いたしました。
 『Ruby biz Grand prix』は、プログラム言語「Ruby」を活用して、ビジネスの領域で新たな価値を創造し、今後の発展が期待できるサービスや商品を表彰するグランプリです。第7回目となる今回は、昨年同様オンライン開催となり、島根県からLIVE配信いたしました。今回のエントリー事例は25事例に及び、バーチャルやAIなど最新技術を活用して、ビジネス、エンタメなど様々な分野やシーンの課題解決に取り組んでいる最先端企業の中から大賞2点と特別賞3点、DX賞2点、Digital Media賞2点が表彰されました。

 メインイベントとなる表彰式では、国内からエントリーされた25事例の中から選ばれた、大賞2点と特別賞3点に加え、DX賞2点、Digital Media賞2点、が発表されました。大賞には株式会社HIKKYと株式会社ヤマップ、特別賞にはオーティファイ株式会社、株式会社Catallaxy、207株式会社、DX賞には株式会社BONXと株式会社Relic、Digital Media賞には株式会社講談社・Glossom株式会社、note株式会社、がそれぞれ選出されました。

 表彰式の後、大賞と特別賞の受賞者から受賞事例のプレゼンテーションを行っていただきました。プレゼンテーションでは、サービスのご紹介に加え、Rubyを活用した理由や優位性などもお話いただきました。また、表彰式の締め括りには、「Ruby」開発者であり審査員長を務めるまつもとゆきひろ氏より、本グランプリの舞台裏と日本のwebを中心としたサービスへの期待を語っていただきました。応募作品について「今回、計25件サービスの応募があり、どれも良いサービスで選定が非常に難しかった。どのサービスにおいても、各企業の創意工夫の賜物ではあるが、Rubyが役に立っている点を嬉しく思う。」とコメントされ、Rubyのもたらす革新性とRubyを活用したビジネスの発展性や将来性を改めて感じられる機会となりました。

※表彰式の様子は、以下URLよりアーカイブ視聴が可能です。
https://youtu.be/0IC8m-LREZE

 


●主催者代表挨拶(実行委員会 委員長 井上 浩)
 表彰式は、主催者代表として、実行委員会 委員長である井上 浩の挨拶で始まりました。井上氏は、「本グランプリはRubyで開発されたこれから広がるであろうサービスを顕彰することが目的であります。今回で第7回を迎える『Ruby biz Grand prix』は、これまでのべ210件のサービスにエントリーいただいております。中でも、株式会社オープンエイトの『Video BRAIN』や、株式会社SmartHRの『労務管理クラウドSmartHR』など、すでに多くのサービスが世の中に広がっております。これらは関係各位の先見性とご尽力の賜物ではありますが、そこを支えるRubyの実力も無視できないと考えております。」と本グランプリの目的とRubyの優位性についてコメントされました。

●実行委員会顧問挨拶(実行委員会 顧問 丸山 達也 島根県知事)
 実行委員会顧問挨拶では、実行委員会 顧問である丸山 達也 島根県知事が動画にて挨拶しました。本グランプリについて「島根県では、若者の魅力ある雇用の場を提供するために、IT産業の支援に力を入れており、『Ruby biz Grand prix 2021』 もその一環であります。Rubyの特徴を活かした優れたサービスの表彰を通して、Rubyの優位性をアピールし、企業の皆様のビジネス拡大の機会としてご活用いただきたいです。」と語りました。また、今回応募いただいた企業について、「いずれもRubyの特徴をいかした独創的かつ将来性のあるサービスであり、進められていくDXを支え、今後一層磨き上げられることを期待しています。」と激励の言葉を贈りました。


● DX賞・Digital Media賞表彰
 DX賞の表彰では、株式会社BONXの⾼橋 徳明様、株式会社Relicの⽥中 翔太良様、Digital Media賞の表彰では株式会社講談社の久保田 千尋様、Glossom株式会社の田中 聡様、note株式会社より今 雄一様が表彰され、受賞された喜びと感想を述べられました。


●特別賞表彰
 特別賞の表彰には、オーティファイ株式会社の松浦 隼人様、株式会社Catallaxyの野口 卓也様、207株式会社より福富 崇博様が受賞され、代表してコメントを述べられました。

●大賞表彰
 大賞の表彰には、株式会社HIKKYの山本 允葵様、株式会社ヤマップの杉之原 大資様が登壇され、大賞を受賞された感想をお話しされました。

●特別賞受賞者プレゼンテーション
 特別賞を受賞したオーティファイ株式会社の松浦様は、 「AIを用いてソフトウェアテストを自動化するサービス『Autify(オーティファイ)』の中で、お客様向けのサーバーなど、サービスの根幹を担う部分でRubyを使用しております。」と述べられ、株式会社Catallaxyの野口様は、「弊社は、金属加工業のDX化プラットフォーム『Mitsuri』を提供しております。Rubyがオープンソースで作られており、顧客への素早い価値提供につながっております。」を語られました。また、 207株式会社の福富様は、「配送業務の効率化アプリ『トドクサポーター』を始めとした各プロダクトにおけるバックエンド部分をほぼ全てRubyで開発しております。」とお話いただきました。


●大賞受賞者プレゼンテーション
 大賞を受賞した2社からも、サービスのプレゼンテーションを行っていただきました。
株式会社HIKKYの山本様は、「一回のイベントでの来場者数は100万人以上が見込まれるメタバース空間での世界最大の展示イベント『バーチャルマーケット』を提供しております。イベント運営のためのシステムや出展者様や企業様のEC、各マイクロサービスのバックエンドがRubyで構成されております。また、10,000人以上のアカウントの認証管理基盤においてもRubyを採用しております。」と語られました。株式会社ヤマップの杉之原様は、「『ヤマップ』はオフラインで使えるGPS・登山地図アプリです。電波のない状態でも登山ユーザー同士が互いの位置情報を知ることのできるみまもり機能を実装しており、登山ユーザーの命・安全をお守りしております。」と熱弁されました。


●審査員長挨拶 (まつもとゆきひろ氏)
 閉会の挨拶として、審査員長であるまつもと氏は、まず第7回目を迎えられた本グランプリについて「今回、計25件サービスの応募があり、どれも良いサービスで選定が非常に難しかった。」と各サービスへ賞賛の言葉を送られました。
 また、「今回DX賞・Degital Media賞については、受賞企業を選定した後に賞の名前を考えたという裏話があります。選定企業において、どのような共通点があるのかなど考えながら、ふさわしい賞の名前をつけました。」と本グランプリの舞台裏について語られました。
 最後に「近年日本はスタートアップ企業ブームを迎えました。特にwebを中心としたサービスも増え、東京はいまやシリコンバレーにも負けないほどのwebサービスの発信地となりつつあります。日本独自のサービスも多く、今回の受賞企業のサービスにもRubyが使われていることを嬉しく思いました。各サービスが成功した理由は、各企業の創意工夫の賜物ではあるが、Rubyの生産性などの良さがこれらのサービスの役にたっているはずと自負しております。今回、応募いただいた企業様・その他Rubyを使用している企業様含め、島根県・ Ruby biz グランプリ実行委員会ともに応援しております」と述べ、式典を締めくくられました。

 

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