当社の深紫外線LEDの新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する有効性を確認
日機装株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:甲斐敏彦)は、当社製品に搭載される深紫外線LEDついて、新型コロナウイルスの不活化試験を宮崎大学医学部の共同研究講座「医療環境イノベーション講座 Collaboration Labo. M&N」にて実施し、その有効性を確認しましたので報告します。
新型コロナウイルスに対する有効性評価
【評価ウイルス】
・新型コロナウイルス(SARS-CoV-2 ウイルス)*1
*1 SARS-CoV-2/Hu/DP/Kng/19-027、LC528233
【試験品】
・当社製品に搭載される深紫外線LED
【試験方法の概要】
プラスチックシャーレにウイルス液を滴下し、深紫外線LEDを照射した。照射後に回収されたウイルスの感染価を測定した。
【試験結果】
新型コロナウイルスの感染価の減少率は、30秒、60秒照射後にともに99.9%以上(検出限界値である20PFU/mL未満)であった*2。*2 初期値からの感染価対数減少値は、>log103.2であった。
【評価ウイルス】
・新型コロナウイルス(SARS-CoV-2 ウイルス)*1
*1 SARS-CoV-2/Hu/DP/Kng/19-027、LC528233
【試験品】
・当社製品に搭載される深紫外線LED
【試験方法の概要】
プラスチックシャーレにウイルス液を滴下し、深紫外線LEDを照射した。照射後に回収されたウイルスの感染価を測定した。
【試験結果】
新型コロナウイルスの感染価の減少率は、30秒、60秒照射後にともに99.9%以上(検出限界値である20PFU/mL未満)であった*2。*2 初期値からの感染価対数減少値は、>log103.2であった。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。