Steelcase社、Microsoft Surface Hub 2S専用スタンドRoam(ローム)に85インチ専用モバイルスタンド、壁掛け用マウントなど追加~どこでもチームワークが可能に
スチールケース社とマイクロソフト社は、2017年より協業し、人、テクノロジー、場所を結集することで、企業のイノベーションに必要不可欠なチームのためのコラボレーションツールを共同で開発してきました。この度、両社はMicrosoft Surface Hub 2Sの50インチに加え、大型の 85インチ用にSteelcase Roam(スチールケース・ローム)コレクションのラインナップを拡充しました。大型画面を使うことで、対面とリモート両方での大人数のコラボレーション環境の強化を図ります。
今日の企業や組織は、リモートで働くワーカー同士が効果的にコラボレーションするための最適なツールとスペースを必要としています。 Microsoft Surface Hub 2S製品専用に開発されたロームコレクションは、距離やデバイス間のコラボレーションを容易にし、分散するチームの結束力を強化しながら参加者全員がどこからでも平等に、より積極的に会議に参加できる環境を構築します。
壁掛けと自立式タイプのウォールマウントは、取り付けも容易で会議室や個室の大小サイズに関わらず、あらゆるスペースでのより柔軟なスペース使いを可能にします。専用の壁取り付金具により、大型画面が人の動線の邪魔にならず、チームの活発な動きを可能にします。また、自立式ウォールマウントは、壁の補強や電源、データへのアクセスを心配することなく、85インチのMicrosoft Surface Hub 2Sを安全かつ簡単に設置できます。
ロームのモバイルスタンドは、スムーズに回転するストッパー付きキャスターによってオフィス内を簡単に移動させながら仕事を続行することができ、安定性と安全性も提供します。また、同製品は、手で握りやすい脚部形状やバックパネルには配線収納トレイ、アクセサリー類やプレゼン資料などの収納機能を配置し、チームが効果的に作業できるよう細部にもこだわった設計がされています。
Microsoft Surface Hub 2Sの85インチの大画面は、リモートで働くワーカーも等身大で参加できると同時に、画面の一部をインタラクティブホワイトボードやコンテンツ表示としても利用でき、コンテンツと参加者の両方をバランスよく配置できるなど、リモート間のコラボレーションに生じやすい問題を克服するのに役立ちます。
「スチールケース社とマイクロソフト社との協業は、場所とテクノロジーをよりシームレスに統合し、働く人を中心に個人とチームが最善の仕事を行える環境づくりを目指すという共通のコミットメントに基づいて拡大し続けています。新たに開発されたマイクロソフトのMicrosoftSurface Hub 2S 85インチとスチールケースのロームソリューションの導入は、リモートでのチーム間のコラボレーションが重要なこの時期に、これ以上ベストなタイミングはありません。」とスチールケース、ロームコレクションのプロダクトマネージャー、Roya Bruceは述べています。
Microsoft Surface Hub 2S 50インチおよび新しい85インチモデルの詳細については、https://www.steelcase.com/asia-ja/products/collaboration/steelcase-roam/をご覧ください。
Microsoft Surface Hub 2S 50インチおよび85インチ用のスチールケースモバイルスタンドおよびウォールマウントは、アジア太平洋地域の一部の市場で入手できます。
スチールケース社 (Steelcase Inc.)について
Steelcase社は、108年以上の歴史を持つ世界をリードするオフィス家具メーカー。Steelcase®、Coalesse®、Designtex®、Turnstone®、SmithSystem®、Orangebox®、AMQ®などのブランドを抱えています。働く「人」の可能性を引き出し、社会、経済、環境の3つの観点からサステナビリティを追求した革新的な製品づくりと、インテリアアーキテクチャー、家具、テクノロジーといった包括的なポートフォリオを提供しています。全世界800以上の代理店を含む販売網を有し、グローバルに事業を展開。2020会計年度は売上高37億ドルを記録した上場企業です。(URL https://www.steelcase.com/)
◆製品に関するお問い合わせ先(https://www.steelcase.com/asia-ja/):
日本スチールケース株式会社(TEL:03-3448-9611、東京都港区南麻布5-2-32興和広尾ビル4F)
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