台湾発!世界最大級の最新ITトレードショー「COMPUTEX 2016」屈指の工業大国がドイツパビリオンを初出展
メルセデス・ベンツやシーメンス、名立たる企業が スマート製造工業・IoTソリューション・車用電子部品を展示
台湾貿易センター(TAITRA)は、世界最大級の最新ITトレードショー「COMPUTEX 2016」において、メルセデス・ベンツ台湾やシーメンス台湾など、注目のドイツ企業を集めた「ドイツパビリオン(German Pavilion)」を新設いたします。
パビリオンにはメルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)が“インテリジェントドライブ”を掲げ、安全性と快適性を革新的な次元で融合した部分自動運転の技術を展示します。新型の「インテリジェントネットワーキング」が、ステレオカメラと複合型レーダーセンサーから得られたデータをもとに、コントロールユニットで融合させ、安全運転をサポートします。更に、ステアリングアシスト、ストップアンドゴーパイロット、ブレーキアシスト、ナイトビューアシストプラスなど新しい「フォワードシンキングシステム」により、照明のない路上にいる歩行者や動物などを自動検出し、ドライバーに危険回避の注意を促します。
他にもシーメンス(Siemens)のデジタルファクトリー/プロセス&ドライブ事業本部は世界中のメーカーにハードウェアからソフトウェア、技術まで総合的なポートフォリオを提供しています。シーメンスの基本コンセプトである統合オートメーション (Totally Integrated Automation)により、絶えず進化を遂げている製品の信頼性、安全性、そして効率性及びプロセスは、お客様の生産性向上に貢献しています。
優れた製品の展示はもちろんだが、公的団体のGerman Trade Office Taipeiは、6月1日(水)の15時から17時の間、ブース番号N08705aにて「IoTドイツパビリオン」のオープニングセレモニーの開催も行います。当日はドイツのクラフトビールもお配りする予定ですので、ぜひ美味しいビールと世界の人々に愛されるMade in Germanを見にお越しください。
■COMPUTEXについて
1981年から開催されているCOMPUTEX TAIPEI(通称COMPUTEX)は、サプライ・チェーン全体を網羅した世界有数のICT見本市です。中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)と台北市電脳商業同業公会(TCA)の共催で開催されるCOMPUTEXは、台湾のICTクラスターに近いという地の利を活用して、上流工程の部品製造からシステム組み立てやIoTアプリケーションに至るまで、ICTのあらゆる領域をカバーしています。台湾企業は、世界のコンピューティング・デバイスの3分の1以上を製造している為、インターネット・コンピューティングのエコシステムでパートナーを求めているバイヤーにとって、台湾は戦略上欠かせない存在です。
・COMPUTEXに関する詳細及び参観登録
http://www.computextaipei.com.tw (英語)
http://computextaipei.jp/ (日本語)
・Twitter @computex_taipei ハッシュタグ #COMPUTEX
■TAITRAについて
TAITRA(中華民国対外貿易発展協会)は、2015年に36の展示会を主催しました。国内外から合計1万1,475社が3万2,982のブースに出展し、海外からの来場者は8万2,939人にのぼっています。
HP: http://www.taitra.gr.jp/event/computex/
世界でも屈指の工業大国として知られるドイツ、その高品質で優れた製品は多くの人々を魅了しています。今年はドイツ商工会議所(AHK)の台湾事務所、German Trade Office Taipeiによるドイツパビリオンの出展です。
パビリオンにはメルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)が“インテリジェントドライブ”を掲げ、安全性と快適性を革新的な次元で融合した部分自動運転の技術を展示します。新型の「インテリジェントネットワーキング」が、ステレオカメラと複合型レーダーセンサーから得られたデータをもとに、コントロールユニットで融合させ、安全運転をサポートします。更に、ステアリングアシスト、ストップアンドゴーパイロット、ブレーキアシスト、ナイトビューアシストプラスなど新しい「フォワードシンキングシステム」により、照明のない路上にいる歩行者や動物などを自動検出し、ドライバーに危険回避の注意を促します。
他にもシーメンス(Siemens)のデジタルファクトリー/プロセス&ドライブ事業本部は世界中のメーカーにハードウェアからソフトウェア、技術まで総合的なポートフォリオを提供しています。シーメンスの基本コンセプトである統合オートメーション (Totally Integrated Automation)により、絶えず進化を遂げている製品の信頼性、安全性、そして効率性及びプロセスは、お客様の生産性向上に貢献しています。
優れた製品の展示はもちろんだが、公的団体のGerman Trade Office Taipeiは、6月1日(水)の15時から17時の間、ブース番号N08705aにて「IoTドイツパビリオン」のオープニングセレモニーの開催も行います。当日はドイツのクラフトビールもお配りする予定ですので、ぜひ美味しいビールと世界の人々に愛されるMade in Germanを見にお越しください。
■COMPUTEXについて
1981年から開催されているCOMPUTEX TAIPEI(通称COMPUTEX)は、サプライ・チェーン全体を網羅した世界有数のICT見本市です。中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)と台北市電脳商業同業公会(TCA)の共催で開催されるCOMPUTEXは、台湾のICTクラスターに近いという地の利を活用して、上流工程の部品製造からシステム組み立てやIoTアプリケーションに至るまで、ICTのあらゆる領域をカバーしています。台湾企業は、世界のコンピューティング・デバイスの3分の1以上を製造している為、インターネット・コンピューティングのエコシステムでパートナーを求めているバイヤーにとって、台湾は戦略上欠かせない存在です。
・COMPUTEXに関する詳細及び参観登録
http://www.computextaipei.com.tw (英語)
http://computextaipei.jp/ (日本語)
・Twitter @computex_taipei ハッシュタグ #COMPUTEX
■TAITRAについて
TAITRA(中華民国対外貿易発展協会)は、2015年に36の展示会を主催しました。国内外から合計1万1,475社が3万2,982のブースに出展し、海外からの来場者は8万2,939人にのぼっています。
HP: http://www.taitra.gr.jp/event/computex/
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