スマホで「MOVO(ムーボ)配送サービス」が利用可能。案件チェックから配送完了までスマホで対応可能な運送事業者向けアプリ「MOVO Delivery(ムーボ・デリバリー)」をAndroid向けに提供
軽貨物オーナードライバーや、忙しい一般貨物の運行管理者がスキマ時間に手軽に利用が可能
株式会社Hacobu(所在地:東京都港区、代表:佐々木 太郎)は、すでに多くのお客様にご利用いただいているオンライン配送受発注サービス「MOVO(ムーボ)配送サービス」がスマホで利用可能な、運送事業者向けアプリ「MOVO Delivery(ムーボ・デリバリー)」の提供をAndroid向けに2017年10月20日から開始いたしました。iOS向けも近日中にリリースされる予定です。
■アプリ版「MOVO Delivery」提供開始の背景
現在、既に200社を超える運送事業者の方々に、オンライン配送受発注サービス「MOVO配送サービス」をご利用いただき、トラックの空いた時間を活用して配送の拡大、収益向上につなげていただいております。その中で、軽貨物オーナードライバーの方から、「配送と配送のスキマ時間で運行管理や応募可能案件をチェックしたい」とのお声をいただいたり、一般貨物の運行管理者の方からも「ちょっと外出していてPCの前にいない時にもMOVOを操作できると嬉しい」といったお声を頂戴したりしておりました。
そこで今回、「MOVO配送サービス」をスマホから利用することができる「MOVO Delivery」アプリの提供を開始致しました。これからはPCからだけでなく、外出時や配送の合間など、スキマ時間でもスマホから「MOVO配送サービス」をご利用頂けるようになります。
■「MOVO Delivery」アプリの特長
「MOVO Delivery」は、運送事業者が「MOVO配送サービス」をスマホから利用できるアプリです。操作が分かりやすい画面で、上から順番に作業メニューを追って行けば、案件への応募からドライバー情報入力などの受注後作業までを完了させることができます。また、配車が完了した案件や失注・キャンセル案件の管理もアプリから行うことが可能です。
さらに、アプリのプッシュ通知をオンにして頂くと、最新情報が更新された場合など、必要な情報を見逃すことなくチェックできるようになります。
これまで、軽貨物オーナードライバーの方や外出の予定がある運行管理者様はどうしても「MOVO配送サービス」をリアルタイムに管理し続けることが難しかったところ、この「MOVO Delivery」アプリをご利用頂くことで、配送の合間や外出先での空き時間など、スキマ時間を有効活用してより多くの案件を獲得したり、管理業務を行うことが可能となります。
<株式会社Hacobuについて>
株式会社Hacobuは「運ぶを最適化する」をミッションに掲げ、企業の輸配送に関する統合ソリューションを提供する企業であり、クラウド型配車・運行管理システム「MOVO」の開発・運営を行ってきました。
本社:〒105-0013 東京都港区浜松町1-23-9セゾン浜松町ビル4階
代表者:佐々木 太郎
設立:2015年6月30日
Tel:03-6452-8837
クラウド型配車・運行管理システムURL:http://movo.co.jp/
配送依頼サービスURL:http://delivery.movo.co.jp/
事業内容:ハードウェアの設計製造販売、アプリケーション開発提供
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