飯能市の農林業・農林作物・市民の生活をともに守ります!市の職員が結成する「飯能市鳥獣被害対策隊」任命式を開催
飯能市の農林業・農林作物・市民の生活をともに守ります!
埼玉県飯能市は、市内の農林業、農林作物、市民の生活を守るため、この度、ニホンジカやイノシシなどが出没する山林や田畑に出向き活動する「飯能市鳥獣被害対策隊」を組織し、4月18日(火)に任命式を開催しました。今後、74人(男性66人、女性8人)の職員が「飯能市鳥獣被害対策隊」として活動を開始します。
任命式には、「飯能市鳥獣被害対策隊」として活動する職員68人が参加し、決意表明を行いました。また、大久保勝飯能市長からは、自ら手を挙げた職員に対する訓示があり、「飯能市鳥獣被害対策隊」を鼓舞しました。
市域の約7割を森林が占める本市では、山間地域を中心にニホンジカやイノシシなどによる農林業被害が、2015年は約250件・4435万円に上り、埼玉県全体の約4割を占めています。現在、被害が市街地へ拡大する傾向があり、衝突などの交通事故や、農林作物の被害による生活環境の悪化を防ぐため、「飯能市鳥獣被害対策隊」は、“捕獲”で個体数を減少させ、“環境整備”により野生鳥獣を寄せ付けず、“防除”で被害を防ぐなど、「鳥獣被害に強い地域づくり」を進めていきます。
これからも、飯能市は「都心から一番近い水と緑のまち」として、都心に近く豊かな自然が身近にある良好な環境を生かし、誰もが魅了される森林文化都市の実現をめざして、 さまざまな施策を展開していきます。
市域の約7割を森林が占める本市では、山間地域を中心にニホンジカやイノシシなどによる農林業被害が、2015年は約250件・4435万円に上り、埼玉県全体の約4割を占めています。現在、被害が市街地へ拡大する傾向があり、衝突などの交通事故や、農林作物の被害による生活環境の悪化を防ぐため、「飯能市鳥獣被害対策隊」は、“捕獲”で個体数を減少させ、“環境整備”により野生鳥獣を寄せ付けず、“防除”で被害を防ぐなど、「鳥獣被害に強い地域づくり」を進めていきます。
これからも、飯能市は「都心から一番近い水と緑のまち」として、都心に近く豊かな自然が身近にある良好な環境を生かし、誰もが魅了される森林文化都市の実現をめざして、 さまざまな施策を展開していきます。
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