Million Dollar Round Table、4大陸の会員から選出された2020 年度役員メンバーを発表
シドニーで初のグローバル・コンファレンスを開催するなど、世界各地の様々な地域の会員に多くの機会と価値を提供
世界各地から選出された役員構成で、72,000名を超える会員に対するより多くの成長機会と地域に合わせたコンテンツ提供を実現します。
Million Dollar Round Table (以下、MDRT) は、会員の増加が著しい地域におけるグローバルなプレゼンスを向上させるべく、Regina Bedoya(レジーナ・ベドヤ)をMDRT役員会の第94代目の会長に、新規参加のPeggy Tsai(ペギー・ツァイ)を事務局長に、それぞれ任命することを発表しました。4大陸から5人という従来に無い構成で役員メンバーを選出したことで、サービス向上とグローバルな会員ベースを実現します。
26年間の会員であるRegina Bedoya(レジーナ・ベドヤ)CLU, ChFCが、32年間MDRT会員として参加してきた、Immediate Past President(前会長)のRoss Vanderwolf(ロス・バンダーウルフ) CFPの後任となります。また、21年間 MDRT 会員であるIan James Green(イアン・ジェイムス・グリーン)Dip PFSが副会長、35年間 MDRT 会員であるRandy L. Scritchfield(ランディ・L・スクリッチフィールド)CFP, LUTCFが次席副会長に就任します。さらに、18年間の会員のPeggy Tsai(ペギー・ツァイ) RFP, CCFPが新たに事務局長に就任します。
(写真左から右) Randy Scritchfield, Ian Green, Regina Bedoya, Ross Vanderwolf and Peggy Tsai
ベドヤは「MDRTの最大の資産は会員です。私たちは今後もベネフィットを増やし、会員がMDRTの魔法を体感し、世界中の同僚とつながり、人としての潜在能力を最大限引き出せるように努めていきます。多様性に富んだ役員メンバーの構成は、さらにアクセスしやすいグローバルな機会の提供を通じて、国境を越えたコラボレーションを促進し、会員の皆様の限りない成長を後押しするものです。」と述べました。
今回の役員メンバーは合計で130を超える資格を持つ現役会員であり、会員や生命保険、および金融サービスという職業全体に対して影響力を持つ立場にいます。2020年度役員会は、会員がそれぞれの専門知識を磨き、進化を続ける業界で個人的成功も専門家としての成功も収めることができるよう、サポートを続けていきます。
MDRTはグローバル会員がよりアクセスしやすいコンファレンスとして、2019年9月1日から4日まで、オーストラリア、シドニーで初のMDRTグローバル・コンファレンスを開催しました。そこでは、ホールパーソン・コンセプトの紹介と、日本のおもてなしをセールステクニックとして利用する方法や見込客獲得における課題の克服、クライアントをアドボケートとして利用する等、日常業務に活用できる革新的なアイデアや機会についてプレゼンテーションが行われました。
今回のMDRTグローバル・コンファレンスに参加した7,139名の会員のうち、415名は日本人会員であり、18のセッションが日本語で行われました。
次回のMDRTグローバル・コンファレンスは、2020年にアラブ首長国連邦、ドバイにて開催予定です。
MDRTについて
1927年に発足したMillion Dollar Round Table (MDRT)は、卓越した生命保険・金融プロフェッショナルの組織です。世界中の生命保険と金融サービス専門家72,000名以上が所属する独立したグローバルな組織として、500社、70カ国で会員が活躍しています。会員は専門家として豊富な知識を有し、厳しい倫理規定を遵守し、卓越した顧客サービスを提供しています。MDRT会員は国際的に生命保険と金融サービス事業の優績者であると評価されています。詳細につきましては、www.mdrt.org をご覧いただくか、ツイッター@MDRtweetでのフォローをお願いいたします。
26年間の会員であるRegina Bedoya(レジーナ・ベドヤ)CLU, ChFCが、32年間MDRT会員として参加してきた、Immediate Past President(前会長)のRoss Vanderwolf(ロス・バンダーウルフ) CFPの後任となります。また、21年間 MDRT 会員であるIan James Green(イアン・ジェイムス・グリーン)Dip PFSが副会長、35年間 MDRT 会員であるRandy L. Scritchfield(ランディ・L・スクリッチフィールド)CFP, LUTCFが次席副会長に就任します。さらに、18年間の会員のPeggy Tsai(ペギー・ツァイ) RFP, CCFPが新たに事務局長に就任します。
2020年度役員メンバーは、直接的にもオンラインでも、限りない成長機会を会員に提供していきます。
(写真左から右) Randy Scritchfield, Ian Green, Regina Bedoya, Ross Vanderwolf and Peggy Tsai
多様な役員メンバーが選出され、会員数が世界中で増加していることを受け、MDRTは2020年の取り組みとして、グローバルなつながりの強化と、事業の成長機会拡大に重点を置きます。役員会は、統合された学び合いの文化や、キャリアのあらゆる段階で成功を手にするための実証済みの戦略を提供し、会員がより有意義な人生やキャリアを築く手助けをしていきます。新たなミーティングの機会や、地域ごとに開催されるMDRT Day、受賞歴を誇るResource Zoneから11言語で提供される最新コンテンツを通じて、会員は直接的にもオンライン上でも、国境を越えて互いに協力し、キャリアアップを図ることが可能です。
ベドヤは「MDRTの最大の資産は会員です。私たちは今後もベネフィットを増やし、会員がMDRTの魔法を体感し、世界中の同僚とつながり、人としての潜在能力を最大限引き出せるように努めていきます。多様性に富んだ役員メンバーの構成は、さらにアクセスしやすいグローバルな機会の提供を通じて、国境を越えたコラボレーションを促進し、会員の皆様の限りない成長を後押しするものです。」と述べました。
今回の役員メンバーは合計で130を超える資格を持つ現役会員であり、会員や生命保険、および金融サービスという職業全体に対して影響力を持つ立場にいます。2020年度役員会は、会員がそれぞれの専門知識を磨き、進化を続ける業界で個人的成功も専門家としての成功も収めることができるよう、サポートを続けていきます。
MDRTはグローバル会員がよりアクセスしやすいコンファレンスとして、2019年9月1日から4日まで、オーストラリア、シドニーで初のMDRTグローバル・コンファレンスを開催しました。そこでは、ホールパーソン・コンセプトの紹介と、日本のおもてなしをセールステクニックとして利用する方法や見込客獲得における課題の克服、クライアントをアドボケートとして利用する等、日常業務に活用できる革新的なアイデアや機会についてプレゼンテーションが行われました。
今回のMDRTグローバル・コンファレンスに参加した7,139名の会員のうち、415名は日本人会員であり、18のセッションが日本語で行われました。
次回のMDRTグローバル・コンファレンスは、2020年にアラブ首長国連邦、ドバイにて開催予定です。
MDRTについて
1927年に発足したMillion Dollar Round Table (MDRT)は、卓越した生命保険・金融プロフェッショナルの組織です。世界中の生命保険と金融サービス専門家72,000名以上が所属する独立したグローバルな組織として、500社、70カ国で会員が活躍しています。会員は専門家として豊富な知識を有し、厳しい倫理規定を遵守し、卓越した顧客サービスを提供しています。MDRT会員は国際的に生命保険と金融サービス事業の優績者であると評価されています。詳細につきましては、www.mdrt.org をご覧いただくか、ツイッター@MDRtweetでのフォローをお願いいたします。
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