クラウド・ロボティクスプラットフォームのRapyuta Roboticsが「2019国際ロボット展(iREX2019)」に出展
クラウド・ロボティクスプラットフォーム「rapyuta.io」を活用した倉庫業務向け協働型ピッキングロボットの展示、ロボットアーム用シミュレータのデモを実施
2019年12月17日
報道関係各位
Rapyuta Robotics株式会社
Rapyuta Robotics株式会社(東京都中央区、 代表取締役 CEO:Gajan Mohanarajah、以下「Rapyuta Robotics」)は、2019年12月18日(水)~21日(土)、東京ビッグサイト 青海・西・南ホールで開催される「2019国際ロボット展(iREX2019)」に出展いたします。
【出展内容】
クラウド・ロボティクスプラットフォーム「rapyuta.io」
rapyuta.ioは、Rapyuta Roboticsが開発している世界初のエンタープライズ品質のクラウドロボティクス・プラットフォームです。rapyuta.ioを活用することで、多種多様な複数ロボットの協調制御が、直感的かつ容易にできます。また、rapyuta.ioにより、システム構成要素を一から作り上げる必要は無くなり、ユーザーが得意とする技術分野の開発に集中できます。
ブースでは、raptyuta.ioの機能説明、また、個別ニーズに合わせた利用方法をご提案致します。
ロボットアーム制御用コントローラ兼シミュレーションソフトウェア
様々なロボットアームを制御可能なコントローラ、rapyuta.ioの基盤を生かして開発されたロボットアーム用シミュレーションソフトウェアを展示致します。
当該ソフトは、ブラウザ上で環境構築及びシミュレーション、さらにコントローラと連携することで実機の制御までが可能です。ブースでは、両製品の機能説明、並びに、ユニバーサルロボット社製のロボットアームを使ったデモを実施致します。
協働型ピッキングロボット(AMR / 自律走行型協働搬送ロボット)
物流業界の慢性的な人手不足を解消するために開発された協働型ピッキングロボットを展示致します。
同ソリューションは、既存の棚、人員体制を活かしたまま導入可能である柔軟性が特徴です。rapyuta.ioを基盤とし、異なるロボット同士の協調制御等の機能性の拡張を予定しています。
【展示会概要】
期間:2019年12月18日(水)~21日(土) 10:00~17:00
会場: 東京ビッグサイト 青海ホール(新設)
小間番号:A - 36
< Rapyuta Robotics株式会社について >
Rapyuta Robotics株式会社は、アインシュタインを始め数々の著名研究者を輩出しているチューリッヒ工科大学(ETH Zürich)からスピンオフした大学発ベンチャーです。「ロボットを便利で身近に」をビジョンに掲げ、世界でも最先端の制御技術及び人工知能技術を活用した次世代クラウドロボティクス・プラットフォーム「 rapyuta.io」の開発を行っています。日本に本社を置き、主に大手事業会社様にロボットを活用した自動化ソリューションの提供を行っています。
ウェブサイト:https://www.rapyuta-robotics.com/ja/
本リリースに関するお問い合わせ先:
お問い合わせは、以下のアドレスまで電子メールにてお願い申し上げます。
info@rapyuta-robotics.com
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