「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」の平成28年度第3回募集における交流計画選定について
JST(理事長 濵口 道成)は、平成28年度の「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」の第3回募集における交流計画を決定しました。
この事業は、産学官の緊密な連携により、優秀なアジア地域の青少年が日本を短期に訪問し、未来を担うアジア地域と日本の青少年が科学技術の分野で交流を深めることを目指します。そしてアジア地域の青少年が日本の最先端の科学技術への関心を高め、さらに日本の大学・研究機関や企業が必要とする優秀な人材の育成に貢献することを目的としています。
平成28年度は本事業の対象となる国・地域をこれまでの15か国・地域より35か国・地域に拡大したほか、従来の単年度計画に加え、複数年度計画注)で継続的に実施できる枠組みを新設しています。
第3回募集は平成28年9月30日(金)から10月31日(月)の期間に実施し、計112件(うち11件が複数年度)の応募がありました。外部有識者を含む日本・アジア青少年サイエンス交流事業推進委員会(さくらサイエンス委員会)による審査を基に、JSTにて88件(うち8件が複数年度)を交流計画として選定しました。
選定された交流計画の受け入れ機関別件数は、大学・高専が54件、財団法人・研究開発法人など13件、企業1件、また、招へい対象者総数は809人となっています。各受け入れ機関においては、契約などの条件が整い次第、順次交流プログラムを実施します。
採択された交流計画の一覧や、国・地域別、コース別、属性別の招へい対象者人数、受け入れ機関別採択件数などの詳細については下記ページをご覧ください。
http://www.jst.go.jp/pr/info/info1232/index.html
また、下記ホームページにも関連情報や活動報告を掲載していますので、併せてご参照ください。
http://ssp.jst.go.jp/
この事業は、産学官の緊密な連携により、優秀なアジア地域の青少年が日本を短期に訪問し、未来を担うアジア地域と日本の青少年が科学技術の分野で交流を深めることを目指します。そしてアジア地域の青少年が日本の最先端の科学技術への関心を高め、さらに日本の大学・研究機関や企業が必要とする優秀な人材の育成に貢献することを目的としています。
平成28年度は本事業の対象となる国・地域をこれまでの15か国・地域より35か国・地域に拡大したほか、従来の単年度計画に加え、複数年度計画注)で継続的に実施できる枠組みを新設しています。
第3回募集は平成28年9月30日(金)から10月31日(月)の期間に実施し、計112件(うち11件が複数年度)の応募がありました。外部有識者を含む日本・アジア青少年サイエンス交流事業推進委員会(さくらサイエンス委員会)による審査を基に、JSTにて88件(うち8件が複数年度)を交流計画として選定しました。
選定された交流計画の受け入れ機関別件数は、大学・高専が54件、財団法人・研究開発法人など13件、企業1件、また、招へい対象者総数は809人となっています。各受け入れ機関においては、契約などの条件が整い次第、順次交流プログラムを実施します。
採択された交流計画の一覧や、国・地域別、コース別、属性別の招へい対象者人数、受け入れ機関別採択件数などの詳細については下記ページをご覧ください。
http://www.jst.go.jp/pr/info/info1232/index.html
また、下記ホームページにも関連情報や活動報告を掲載していますので、併せてご参照ください。
http://ssp.jst.go.jp/
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