「離れているから組織が見えない」を無くす!Laboratik、リモートチームの「雰囲気」が、Slack解析とかんたんなアンケートですぐに分かる「We. for Remote Work」 β版リリース
最新の組織心理学フレームワーク(共有認知x心理的安全性)に基づき、Slack解析xかんたんアンケートで離れて働くチームの「雰囲気」を見える化し、改善アクションを提案
自然言語処理を通じて組織やチームのエンゲージメントをリアルタイム解析するプロダクト・サービス開発を手掛ける、Laboratik Inc.(読み:ラボラティック、所在地:東京都品川区、代表取締役社長:三浦 豊史、以下Laboratik)から2020年8月18日にリリース
<We. for Remote Work β版について>
リモートワーク導入後、こんな課題はありませんか?
“リモートワークしている社員やチームの状況が見えにくい”
“チームのコミュニケーションがうまくできているか不安”
“チーム改善のための適切な施策がわからない”
「We. for Remote Work」は、上記の課題解決のために開発された、離れて働くチームの生産性を引き上げるツールです。
最新の組織心理学フレームワーク(共有認知x心理的安全性)に基づき、かんたんなアンケートとSlackの言語解析で、離れて働くチームがパフォーマンスを出しやすい状態にあるか、AIが診断してアドバイス。
日米で10年以上チームワークの研究に携わる早稲田大学の村瀬俊朗准教授と共同開発しました。
*経歴:村瀬俊朗(むらせ・としお)早稲田大学商学部准教授
1997年に高校を卒業後、渡米。2011年、University of Central Floridaで博士号取得(産業組織心理学)。Northwestern UniversityおよびGeorgia Institute of Technologyで博士研究員(ポスドク)をつとめた後、シカゴにあるRoosevelt Universityで教鞭を執る。2017年9月から現職。専門はリーダーシップとチームワーク研究。
<We. for Remote Work β版の5つの特徴>
特徴1:
チームの心理状況を、AIが見える化
共有認知(お互いの考えや思いの理解度合い)、心理的安全性(個人がチームに対して感じている安心感の度合い)などをAIが見える化。いまのチームや社員が、パフォーマンスを存分に発揮できる環境になっているかどうかがわかります。
特徴2:
チームに合わせた改善アクションを提案
解析結果を元に、チーム全体のコミュニケーション改善アクションを提案。おすすめのアクションプランを実行いただくことで、チームの心理状況が改善し、結果としてパフォーマンス向上が期待できます。
特徴3:
今、フォローすべき社員がわかる
「心理的安全性が低い社員」など、フォローすべき社員を見える化し、1on1ミーティングをサジェストします。社員のパフォーマンス改善につながる、「1on1ミーティングでのおすすめトピック」もご提案します。
特徴4:
チャットコミュニケーションの状況を見える化
Slack解析で、あなたの組織のチャットコミュニケーションの状況を見える化します。「チームの会話は活発か」「最も盛り上がっているSlackチャンネルはどこか」などの情報を、ひと目で確認できます。
リモートワーク時に減りがちな会話や雑談状況を可視化し、必要な場合は改善アクションのヒントをもたらします。
特徴5:
社内報告にも便利。PDFレポート発行
組織の心理状況がまとまった、月次レポートを発行できます。経過確認や社内報告にご利用ください。
▼We. for Remote Workサイトは下記(お問い合わせや資料請求も可能です)
https://we-r.laboratik.com/
<Laboratik Inc.について>
ミッション:
「働く」に、本当の自由を。
チームワークから場所・時間・所属の制約を無くし、世界中の「働く」を、本当の意味で自由にする。
業務:
離れて働くチームの「雰囲気」がSlack解析と簡単なアンケートですぐに分かる「We. for Remote Work」と、自然言語処理技術を通じて、社内のチャット会話から組織内の関係性や感情などのエンゲージメントをリアルタイム解析する「We.」の開発・提供、及び組織コンサルティング
URL:https://laboratik.com/
*2020年7月にコーポレートサイトをリニューアルしました
<本件に関するお問い合わせ先>
企業名:Laboratik Inc.
担当:Laboratik Inc. コーポレートコミュニケーション
E-mail: info@laboratik.com
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