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キャンドルウィック株式会社
会社概要

仮想通貨でお金を学ぶスマートウォレット「ピグズビー」

ブタの貯金箱はもう古い?子どものための21世紀型のお財布

プリモトイズ日本販売総代理店 キャンドルウィック株式会社

手で触れて遊べるプログラミング玩具、「プリモトイズ キュベット」の開発者で、2017年にフォーブス誌が選ぶ30歳以下の起業家30人に選出されたフィリッポ・ヤコブ (Filippo Yacob) と、ゲーム感覚でプログラミングを教える小型PC型プログラミングキットを設計したジョン・マーシャル(John Marshall)は、新たに、子どもたちの未来に大きなインパクトをもたらすデジタル版お財布「Pigzbe(ピグズビー)」を4月11日(水)にロンドンで発表しました。
既存の家族向け家計管理アプリとは違い、この先進的な製品は仮想通貨とゲーム、ハードウェアを組み合わせ、来たるキャッシュレス社会を生きる子どもたちに、お金を稼ぐこと、貯蓄すること、支出することを教えます。

子ども用ピグズビーピンク (デジタルウォレット)、大人用ピグズビーブラック(コールドストレージデバイス)、専用のウォロ (Wollo) カード、ゲームアプリ。(タブレット、スマートフォンは付属していません。写真はイメージです。)


ピグズビーは、家族がお小遣いをあげたり、子どもがお小遣いを貯めることをゲームとして体験できるアプリと、手で触れることができるデバイスが一体となっており、わずか1ペンス(日本円にして約1.5円)という小額なお金も、数秒で、国境に関係なく家族間でやり取りすることを可能にします。

ピグズビーは、単なる子どもの貯金箱ではなく、両親や家族、子どもたちのために開発された21世紀型のお財布です。親が子どもたちにお小遣いやご褒美をあげるといった、頻繁に発生する小額取引に適した、ウォロ(Wollo)という家族向けの仮想通貨を使います。

 家族間の送金はGo-Henry, Ernit, Osperといった競合製品に比べて送金が1,000倍も安く、速く済むばかりではなく、ピグズビーはマイクロファイナンスネットワーク(少額の金銭をやり取りするためのネットワーク)になりうる家族の可能性を解き放ち、国境に関係なく利用できる、世界で初めてのデジタルバンキング製品です。

ピグズビーは6歳から使えるような分かりやすい設計になっており、小さいうちからお金の良い習慣を身につけることができます。また、アプリとつながった専用のカードも世に出す予定で、ピグズビーを利用する家族は様々な通貨に交換してウォロ(Wollo)を利用できるようになります。


CEOのフィリッポ・ヤコブは、以下のように述べています。

「お金について早いうちに学ぶことは、良いお金の使い方を身につける鍵となりますが、キャッシュレスが急速に進む社会、また現行の銀行システムでは、子どもにお金について学ばせることは不可能でした。私が自分の息子のために子ども向けのデジタルバンキングのアプリを探してみたところ、どれも1ペンスや2ペンスのようなお小遣いレベルの支払いができるものではなく、まして国境を越えてそれができるものは見つけられませんでした。ほとんどのデジタルバンキングアプリは、50ペンス送金するために同じだけの手数料がかかるのです!それに、海外送金ができないのはおかしいと感じました。いまの時代、家族単位でもグローバル化は進み、祖父母、叔父、叔母が別の国に住んでいる、というようなことは一般的です。彼らもこのようなデジタルバンキングに参画できるようになるべきです。

キュベットを2013年に開発したのは、息子に適したプログラミングの玩具がなかったからですが、今や100万人以上の世界中の子どもたちにプログラミングを教えるグローバルブランドに成長しました。ピグズビーもまた、当時と同じような理由で、私自身や私の家族のためにいいものを作りたいという思いで開発しましたが、世界中に大きな影響を与える可能性のある製品だと思います。」


ピグズビーは、ミニPC型のプログラミングキットやPixel Kitの設計を担当したジョン・マーシャル(John Marshall)、Apple社の実験的インターフェースデザイン(Experimental interface design)に5年間関わったマット・ブラウン(Matt Brown)、Nike、Google、Pokemon GOなどのプロジェクトで開発者として参画したイアン・マクレガー(Ian McGregor)など、国際的な賞の受賞歴があるチームによって開発されました。また、チーム上層部は、Apple、IBM、NASAなど先進的な企業で経験を積んできました。彼らのデザインコンセプトの中心には、ブロックチェーンや仮想通貨を家族にとってできる限りシンプルでわかりやすいものにしたい、という思いがあります。


最高製品責任者であるジョン・マーシャル(John Marshall)はこう話しています。

「ピグズビーについて個人的に素晴らしいと思うのは、IOT、ゲーム、子どもたちに何かを教えるということ、―この場合はデジタル通貨、貯金、マイクロファイナンス、そして誰もが今後学ばなければならない仮想通貨の可能性など―を組み合わせていることです。それらを一つの製品にすること、そして世界初のハードウェアとセットのコインを同時に手に入れられるICOに関わるというのはとてもエキサイティングです。

多くの人は、ブロックチェーンや仮想通貨を理解していないでしょう。実際、理解する必要はなく、そのメリットを分かっていればいいのかもしれません。その中で、ピグズビーが家族にとって、ブロックチェーンや仮想通貨が信頼でき、使いやすいものであると感じられるように、ブロックチェーンのメリットを活用してつくられた最初の製品となり、願わくは多くの人に、その概念を理解するだけではなく、それらを使いこなせる、と感じてもらいたいと考えています。」


コマーシャルアドバイザーを務めるヤニック・ナウド(Yannick Naud)は以下のように述べています。

「今日、仮想通貨は主流となっています。市場総額でいえば、上位25種類の仮想通貨は3,000億ドル以上にのぼります。仮想通貨の世界はまだ始まったばかりですが、もっとも面白いのは、いかに産業が人々にとって金融をもっとイノベーティブで包括的なものにしていくかです。この先、仮想通貨は、ヘルスケア、銀行サービス、国際取引など、現実世界でさまざまな形で利用されていくでしょう。

ピグズビーは、Sturgeon Capitalの部門の元トップ、ゴールドマン・サックスの元取締役など数々の投資家が出資したプロジェクトで、2018年5月から6月にかけて、ピグズビーと小額のウォロ(Wollo)を実際に手にすることができるクラウドセールを行なう予定です。投資についての情報は、LINE@公式アカウントで順次公開していきます。

LINE@アカウント:@pigzbe_jp
本アカウントで発信する情報は世界共通です。ただし、本プロジェクトへの投資は日本居住者を対象外としています。

ピグズビーについて

ピグズビーはロンドンに本社を置くフィンテックカンパニーで、国際規模で家族間のマイクロファイナンスを可能にし、親子の金融リテラシーを高めるサービスや製品を提供します。わたしたちは、数々の受賞歴をもつデザイナー、メーカーなどからなるチームで、Apple、NASA、プリモトイズなどで経験を積んできました。変わりゆく現代、子どもたちが、お金の知識を得て、自信を持ち、また自立することを助けるための製品を送り出すことをミッションとしています。

フィリッポ・ヤコブについて
 

 2017年にフォーブス誌で30歳以下の起業家30人に選出。ヤコブは、自分の息子にお金について学ばせるよい方法を、というシンプルなきっかけでピグズビーをつくりました。彼はまた、キックスターターで160万ドル(当時約2億円)という巨額の投資を集めたエドテックプロジェクト、「キュベット」の開発者でもあります。カンヌライオンズ、レッド・ドット・アワード、グッド・デザイン・ベスト100など、さまざまな受賞歴をもち、デザイン、テクノロジー、教育について情熱の持ち主です。ヤコブは、新しいテクノロジーを家族が一緒に親しむことができる、先進的な製品を生み出すことに心血を注いでいます。

日本語版ウェブサイト:https://www.pigzbe.com/ja/
日本ピグズビー公式LINEアカウント@pigzbe_jp

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業種
サービス業
本社所在地
千代田区1番町2 パークサイドハウス7F
電話番号
03-6261-6050
代表者名
シルベスタ典子
上場
未上場
資本金
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設立
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