私たちが、今すぐにできることを。SDGsの17の目標すべてに対するアクションを始動。

「パートナーシップで目標を達成しよう」「住み続けられるまちづくりを」などの各ゴールに対して、支援やアクションを展開

スパイスファクトリー株式会社(本社 東京都中央区、代表取締役CEO 高木 広之介)及び高木広之介は、デジタル活動を通じて人類社会の未来に貢献する協創活動を活性化させるため、 その方向性が合致するSDGS(※1) に賛同を表明し、事業活動を通じてSDGSの達成に貢献します。
本取り組みへの第一歩として17あるSDGSの各ゴールに対して、支援や寄付を中心としたアクションを展開していきます。


当社ではデジタル領域の変革をサービスとして提供しており、お客様の多くがSDGSの課題に対してのソリューション、デジタルトランスフォーメーションを求めています。これらに対し、当社も決して部外者でいることができず、むしろ積極的に関与することでSDGS達成に力になれるのではないかと感じ、本取り組みを始めるに至りました。
 
 国内の寄付は、個人が1,847億円、法人が6,975億円となっており、名目GDPの0.11%にとどまっています。法人の寄付について、米国では2兆円、英国では105億円、それぞれ個人と合わせると名目GDPの2.2%、0.8%を締めています。 (※2)
 
 SDGSに関連するプロジェクトは問題背景の複雑さや因果関係の推察など、 複雑性が高いものが多くあり、一筋縄ではいかないことも多々あります。当社がそれらの課題に対して挑む過程で、この取り組みが様々な企業にも波及し、支援や寄付についても国内のトレンドを超えた活動になりSDGSの課題の解決の一歩となることを信じています。
 
 ※1:SDGS(持続可能な開発目標)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
 
 ※2:『「寄附金の国際比較」内閣府NPOホームページ』より(https://www.npo-homepage.go.jp/kifu/kifu-shirou/kifu-hikaku )
 
 スパイスファクトリーのSDGSへの取り組み
  


 01 貧困をなくそう
 特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパンの「チャイルドスポンサー」を通じた寄付活動
 https://www.worldvision.jp/childsponsor/
 
 02 飢餓をゼロに
 食事を通じて寄付ができる「CSR支援プログラム supported by TABLE FOR TWO」への参加
 https://jp.tablefor2.org/project/
 
 03 すべての人に保健と福祉を
 特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパンの「チャイルドスポンサー」を通じた寄付活動
 
 04 質の高い教育をみんなに
 認定NPO法人カタリバへの寄付を通じて日本全国の勉強する機会を奪われた子どもたちを支援
 https://www.katariba.or.jp/about/
 
 05 ジェンダー平等を実現しよう
 女性のいのちと健康を守るために活動している国際協力NGO「ジョイセフ」への寄付活動
 https://www.joicfp.or.jp/jpn/friends/
 
 06 安全な水とトイレを世界中に
 特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパンへの寄付を通じて途上国に清潔な水と衛生環境を届ける
 https://www.wateraid.org/jp/
 
 07 エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
  「自然電力のでんき」を導入予定(2020年4月頃目標)
 
 08 働きがいも経済成長も
 会社のあらゆる人事制度を通じて人間らしい雇用 (ディーセント・ワーク)を促進
 各家庭、個人の事情をお互いに認め合い、助け合えるような雰囲気を職場で育てています。

本人希望に応じて柔軟な雇用形態を受け入れます。


 09 産業と技術革新の基盤をつくろう
 本業として企業のデジタルトランスフォーメーションを推進し、技術革新を産み出す
 創業当初より、弊社が取り組む案件は「社会にポジティブなインパクトを与える」ものに絞っています。
 
 10 人や国の不平等をなくそう
 国籍にかかわらず、公平な採用選考基準とフェアな人事評価制度の実施
 ドイツ・台湾・ブラジルなどあらゆる国籍のスタッフを雇用しています。

また社内イベントの際はベジタリアンへの配慮等も欠かさずに対応しています。
 
 11 住み続けられるまちづくりを
 知床斜里町にてICTを通じた地域活性化のPoC活動を定期的に実施
 
 12 つくる責任つかう責任
 環境負荷の低いエシカル商品を優先的に購入(ペットボトル、名刺等)
 社内ではセキュリティや資源の事を考えて、紙面での情報共有をしないなどのルールを設けています。
 
 13 気候変動に具体的な対策を
 環境問題について取り組む公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)への寄付
 https://www.wwf.or.jp/
 
 14 海の豊かさを守ろう
 海のプラごみ汚染問題など、海洋汚染 について取り組む公益財団法人 日本自然保護協会への寄付
 https://www.nacsj.or.jp/category/species/
 
 15 陸の豊かさも守ろう
 乱開発の危機にあった知床国立公園内の開拓跡地を保全し、原生の森を復元する取り組み「しれとこ100平方メートル運動」への参加
 http://100m2.shiretoko.or.jp/
 
 16 平和と公正をすべての人に
 内戦や紛争などの被害を受けた子供たちへの支援を行う国連UNHCR協会への寄付
 https://www.japanforunhcr.org/
 
 17 パートナーシップで目標を達成しよう
 SDGsに関連するデジタルサービスを開発する当社クライアント企業に対し、一律のディスカウントもしくはディスカウント相当額を弊社が関連団体に寄付活動を行う
 
 私たちでも出来る事を、すぐに。
 私たちはSDGsに対して、「楽しく、かっこ良く、セクシー」 取り組むことで前例を提示し、少しでも世の中の流れが変わってくれると嬉しく思います。
 
 ―クライアントと育むSDGs
 「17 パートナーシップで目標を達成しよう」にあるように、SDGsに関連するデジタルサービスを開発する当社クライアント企業に対し、一律のディスカウントもしくはディスカウント相当額を弊社が関連団体に寄付活動を行います。
 SDGs×テクノロジーで、世界をより良くしませんか。

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会社概要

URL
https://spice-factory.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区台場2丁目3−1 トレードピアお台場20F南
電話番号
03-6667-0387
代表者名
高木 広之介
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2016年03月