日本初のファシリティドッグ・「ベイリー」の後任犬、「アニー」の着任式を開催します!
神奈川県立こども医療センターに勤務する「ベイリー」後任犬、日本初の女の子のファシリティドッグ「アニー」を皆様にご紹介いたします。
病院に常勤する「ファシリティドッグ」は日本でたった2頭だけが活動してきました。小児がんや重い病気の子ども達を支援する認定NPO法人シャイン・オン・キッズ(理事長キンバリー・フォーサイス http://sokids.org/ja/)が派遣するこの専門的なトレーニングを受けた犬は、看護師資格を持つハンドラーと共に毎日病院に出勤し、子どもたちの治療に寄り添います。この度、神奈川県立こども医療センターで2012年7月より活躍してきたベイリーの後任犬として、国内3頭目のファシリティドッグ、アニー(ゴールデン・レトリバー種、1歳6か月・メス)の着任が決まりました。
本導入は、かながわ県立小児医療基金、一般財団法戸沢暢美財団(理事長 原尚美氏)のご支援により実施するものです。
本導入は、かながわ県立小児医療基金、一般財団法戸沢暢美財団(理事長 原尚美氏)のご支援により実施するものです。
【着任式 概要】
また、長年ご支援いただいている法人/団体代表者の方の他、9月11日までに運営資金をご支援頂いた方のうち先着10名(一口5万円以上)を特別に着任式へご招待させて頂きます。
オンライン決済による方法
URL http://sokids.org/ja/support/donate/
※決済後donation@sokids.org 宛に「着任式参加希望」とメールでご連絡ください
銀行振り込みによる方法
振込先 三菱東京 UFJ 銀行 渋谷支店
普通預金 3869074
口座名 トクテイヒエイリカツドウホウジン シヤインオンキツズ
※備考欄に「着任式参加希望」とご入力ください
病院に常勤して医療チームの一員として働けるように、専門的なトレーニングを受けた犬です。 ハンドラーとペアになって活動し、単なる患者との触れ合いにとどまらず、小児がんや重い病気の治療にも関わっています。
日本ではまだ、シャイン・オン!キッズが派遣する静岡県立こども病院と神奈川県立こども医療センターにしか存在しません。
ファシリティドッグの大きな特徴は、毎日同じ病院に勤務し、個々のニーズに合わせた活動を行うことです。痛い検査や手術室への付き添い、リハビリ支援なども行います。いろいろな病院や施設を巡回訪問することはありません。
ときどき訪れて短い時間だけふれ合うのではなく、同じ犬がいつもそこにいて多くの時間を繰り返し過ごせることが、入院治療している子どもたちの心の励みになります。
認定特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズとは
2006年7月に発足。設立者の息子のタイラーは2歳を目前に白血病との闘いの末、短かすぎる生涯を閉じました。つらい闘病生活でも笑顔を絶やさなかったタイラーの勇気と自分たちの経験を役に立てたい、という気持ちからスタートした活動は昨年10年目を迎えました。
小児がんや重い病気の治療に向き合う子ども達は、長期にわたる入院治療生活で不安や大きなストレスと闘っています。日本の医療レベルは世界で最も進んだものといえますが、患者や家族のサポート面ではまだ立ち遅れています。長くつらい入院治療中でも、子ども達が笑顔を忘れずにいられるように、独自の「心のケア」のためのプログラム、ビーズ・オブ・カレッジを18病院に導入、ファシリティドッグとハンドラーを2病院に派遣しています。
http://sokids.org/ja/
- 名 称:「ファシリティドッグ・アニー着任式」
- 日 時:9月13日(水)開場12:30, 式典13:00-14:00
- 会 場:神奈川県立こども医療センター本館2階講堂(横浜市南区六ツ川 2-138-4)
- 内 容:神奈川県立こども医療センター総長 山下純正様より辞令交付、「アニー(1歳)」のご紹介、日本初・初代ファシリティドッグ「ベイリー(9歳)」の今後の計画発表 ほか
- 主 催:神奈川県立こども医療センター 認定NPO法人シャイン・オン・キッズ
また、長年ご支援いただいている法人/団体代表者の方の他、9月11日までに運営資金をご支援頂いた方のうち先着10名(一口5万円以上)を特別に着任式へご招待させて頂きます。
オンライン決済による方法
URL http://sokids.org/ja/support/donate/
※決済後donation@sokids.org 宛に「着任式参加希望」とメールでご連絡ください
銀行振り込みによる方法
振込先 三菱東京 UFJ 銀行 渋谷支店
普通預金 3869074
口座名 トクテイヒエイリカツドウホウジン シヤインオンキツズ
※備考欄に「着任式参加希望」とご入力ください
ファシリティドッグとは
病院に常勤して医療チームの一員として働けるように、専門的なトレーニングを受けた犬です。 ハンドラーとペアになって活動し、単なる患者との触れ合いにとどまらず、小児がんや重い病気の治療にも関わっています。
日本ではまだ、シャイン・オン!キッズが派遣する静岡県立こども病院と神奈川県立こども医療センターにしか存在しません。
ファシリティドッグの大きな特徴は、毎日同じ病院に勤務し、個々のニーズに合わせた活動を行うことです。痛い検査や手術室への付き添い、リハビリ支援なども行います。いろいろな病院や施設を巡回訪問することはありません。
ときどき訪れて短い時間だけふれ合うのではなく、同じ犬がいつもそこにいて多くの時間を繰り返し過ごせることが、入院治療している子どもたちの心の励みになります。
認定特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズとは
2006年7月に発足。設立者の息子のタイラーは2歳を目前に白血病との闘いの末、短かすぎる生涯を閉じました。つらい闘病生活でも笑顔を絶やさなかったタイラーの勇気と自分たちの経験を役に立てたい、という気持ちからスタートした活動は昨年10年目を迎えました。
小児がんや重い病気の治療に向き合う子ども達は、長期にわたる入院治療生活で不安や大きなストレスと闘っています。日本の医療レベルは世界で最も進んだものといえますが、患者や家族のサポート面ではまだ立ち遅れています。長くつらい入院治療中でも、子ども達が笑顔を忘れずにいられるように、独自の「心のケア」のためのプログラム、ビーズ・オブ・カレッジを18病院に導入、ファシリティドッグとハンドラーを2病院に派遣しています。
http://sokids.org/ja/
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