Flowers of Colombia(フラワーズ・オブ・コロンビア)、日本の文化にオマージュを捧げる動画を制作
今回の動画ではそのような多彩な魅力あふれる日本の女性をフィーチャーし、コロンビアの花の多様性と重ね合わせ、それぞれの美しさを映像で捉えました。本プロジェクトはまた、コロンビア人の日本文化への敬意と憧れも表現しています。
コロンビアは花の生産で知られ、カーネーションの生産量は世界1位を誇ります。日本にとってもコロンビアは切り花の第1位の輸入国であり、年間を通じて花を生産するコロンビアは重要な生花の供給元となっています。
動画の中で異なる魅力の女性たちに花を捧げるコロンビア人男性も、花の生産者です。赤いバラと複数の種類のカーネーションを栽培しており、彼にとってもまた、日本は重要な取引先です。
グローバル展開のプロジェクト
#FlowerTributTourプロジェクトは、日本およびイギリスで実施するグローバルなキャンペーンです。「Diversity(多様性)」をキーワードに、それぞれの文化に賞賛を送る動画が制作されました。イギリスでは、UKカルチャーの象徴としてのイギリス音楽にインスパイアされたストーリーを展開しました。
UK版#FlowerTributTourの動画をこちらよりご覧いただけます:https://youtu.be/88ZWlk088ek
コロンビアの花 「THE POWER OF OUR DIVERSITY」
コロンビア・フラワーのもたらすものとは、その「多様性の力(THE POWER OF OUR DIVERSITY)」です。コロンビアは、気候、地域、そして人々において豊かな多様性を享受しています。コロンビアはこうした多彩さによって、様々なテイストの花々を年間を通じて提供し、消費者のあらゆるニーズに応え、かつ信頼に足る供給源として花卉業界において存在感を示してきました。事実、50年以上にわたり、コロンビア産の花々は人々をつなげ、家々を飾り、空間やシーンを華やかに彩っています。
一方で、コロンビアの多様性とは花のバラエティの豊富さという点に留まりません。この多様性は私たちの、花生産における真摯な取り組みと努力の結果であり、多くの人々の発展と健やかさの象徴でもあります。コロンビア・フラワーは、こうして世界をインスパイアしているのです。コロンビア生まれの花の一本一本には、この多様性というユニークなパワーが息づいています。
日本・コロンビア修好110周年
日本とコロンビアは、1908年に修好通商航海条約に署名し2018年に修好110周年を迎えます!
両国は地理的には遠く離れていますが、110年という長い年月に渡って友好関係を築いてきました。近年では産業、文化交流の促進を通じ、良好な関係が深まっています。コロンビア・フラワーもこの110周年という記念の年に、両国の絆がますます強まることを願っています。
www.facebook.com/FlowersofCol
Instagram : @flowersofcol
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