メルコリゾーツがマカオ保健局と連携した職域接種に、約2,400名の従業員とその家族、友人が参加

メルコリゾーツの「Get the Jab（ワクチン接種を受けよう）」プログラムは、地域全体でのワクチン接種に向けた政府の取り組みを支援し続けています。

メルコリゾーツ＆エンターテインメント（以下、メルコリゾーツ）は6月18日から20日までの間、マカオ保健局の協力のもと、スタジオ・シティ・イベントセンターで職域接種を実施し、メルコリゾーツの従業員とその家族、友人、約2,400名が、ワクチン接種を受けました。この3日間の職域接種は、集団免疫を獲得するために地域全体でワクチン接種を行う政府の取り組みを支援することが目的で、メルコリゾーツの特別免疫インセンティブプログラム「Get the Jab（ワクチン接種を受けよう）」の一環として行われました。

エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデント兼チーフ オブ スタッフ　ケリー・アキコ・タカハシは次のように述べています。「従業員、ゲスト、および地域社会の安全な環境を確立することを目標に、従業員の免疫力を確保し、多くの従業員が『Get the Jab（ワクチン接種を受けよう）』プログラムに参加してくれたことを大変喜ばしく思っています。私たちは今後もワクチン接種の利点を伝え、各個人のニーズに最も適した選択ができるよう、さらに多くの健康セミナーを開催し、集団免疫の獲得に向けた政府の取り組みを支援していきます。」

職域接種の参加者であるチッピー・ワン氏は次のように述べています。「メルコリゾーツが主催した健康セミナーの1つに参加したことでワクチン接種についての知識が深まり、職域接種に参加することを決めました。自分の職場で初めてのワクチン接種を受けることができたことを大変嬉しく思っています。また自分自身と家族を守るために、この一歩を踏み出せたことにも感謝しています。私と同じようにもっと多くの人が予防接種を受けて一刻も早く元の生活に戻ることが出来ればと願っています。」

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メルコリゾーツ＆エンターテインメント・リミテッドについて
アジアおよびヨーロッパにおいてゲーミング事業およびエンターテインメントリゾート施設の開発、所有、運営を行う当社は、米国預託証券であるナスダック市場（NASDAQ: MLCO）に上場しています。当社は現在、マカオのタイパ島にあるホテルリゾーツであるアルティラ・マカオ（www.altiramacau.com)、マカオのコタイ地区にある統合型アーバンゲーミングリゾートであるシティ・オブ・ドリームス マカオを運営しています。マカオでは最大級の電子ゲーム機施設であるモカクラブ（www.mochaclubs.com）の事業展開も行っています。また、統合型エンターテインメントリゾートであるスタジオ・シティ（www.studiocity-macau.com）の過半数の株式を保有し、同施設の運営にも携わっています。マカオのコタイ地区にあるスタジオ・シティは、映画をテーマにしたリゾートとしてショッピングエリアとゲーミング施設を備えています。フィリピンでは現在、当社の子会社がシティ・オブ・ドリームス マニラ（www.cityofdreams.com.ph）を運営・管理しています。同施設はゲーミング、ホテル、エンターテインメント施設が統合されたリゾート施設であり、マニラの観光経済特区エンターテインメント・シティにあります。ヨーロッパでは現在、キプロス共和国にてヨーロッパ最大級の統合型リゾート地となることが期待されるシティ･オブ･ドリームス メディテレーニアン (www.cityofdreamsmed.com.cy) を開発しています。当社は現在、キプロス共和国初のカジノであるキプロス・カジノとサテライト・カジノを運営していますが、シティ・オブ・ドリームス メディテレーニアンの開業後も、シティ・オブ・ドリームス メディテレーニアンの運営とともに、引き続きサテライト・カジノを運営していきます。メルコリゾーツ＆エンターテインメント・リミテッドの詳しい情報については、こちら（www.melco-resorts.com）をご覧ください。

メルコリゾーツ＆エンターテインメント・リミテッドは、単独大株主であるメルコ・インターナショナル・ディベロップメント・リミテッドが全面的にサポートしています。メルコ・インターナショナル・ディベロップメント・リミテッドは、香港証券取引所のメインボードに上場されており、ローレンス・ホーが同社の会長兼最高経営責任者（CEO）を務めています。