誰もが「素の笑顔」で働ける社会へ。『しがジョブフェスティバル』がJR各駅でキャンペーンを開始
3月1日より、琵琶湖線・湖西線・北陸線・草津線で順次展開
株式会社いろあわせ（本社：滋賀県彦根市／代表取締役：北川雄士）は、2021年3月1日より、今月3会場で運営を行うハイブリッド合同企業説明会『しがジョブフェスティバル』（滋賀県主催）のキャンペーンを、JR線の計23駅で展開します。「スーツNG」や「名前のないブース」などの取り組みとあわせ、「素の笑顔が溢れる社会」の実現に向けた新しい提案をしていきます。
「お互い歩み寄ることが、きっと就活を、働くことを、楽しくする」
名の通った大企業などに比べ、求職者から「魅力的に見えにくい」地方の中小企業やBtoB企業。きちんと想いを持ち社員を大切にしていたり、地域で着実に顧客の心を掴んでていたりするにもかかわらず、その本質的な魅力はまだ十分に伝わっていません。
両者の間にある『距離』を少しでも縮めるためには、ローカル企業の魅力をただ訴えるだけではなく、就職活動に関わる全員が「素の姿」を見せ合うこと、同時に「就活ってつらそう」「そもそも働くことについて、いい印象がない」といった、仕事探しの入り口にあるイメージそのものを変えていくことが必要です。
そこで今回、人と企業のフラットな接点をつくる『しがジョブフェスティバル』の企画を進める傍ら、プロジェクトのテーマ「就活を“ここから”楽しむ日」を訴えるポスターを、JRの琵琶湖線・湖西線・北陸線・草津線あわせて23駅に掲載することにしました。
2種類のポスターには、一人ひとりが「主役」であってほしい、「自然体」の自分のまま仕事と出会ってほしいとの願いを込めています。働くことへの向き合い方を問い直す、大事な一つの機会にしていただき、広い意味で「素の笑顔が溢れる社会」の実現につなげていけたらと考えています。
■ キャンペーンポスターA
山科、石山、南草津、草津、野洲、能登川、長浜、近江今津、近江高島、おごと温泉、貴生川（計11駅）
■ キャンペーンポスターB
京都、大津、瀬田、栗東、守山、近江八幡、南彦根、彦根、安曇川、近江舞子、堅田、比叡山坂本（計12駅）
■ キャンペーン期間
【第1弾】
2021年3月1日（月）〜7日（日）：京都駅
【第2弾】
2021年3月8日（月）〜28日（日）：その他22駅
■ 『しがジョブフェスティバル』とは？
『しがジョブフェスティバル』は、3会場（京都、草津、米原）および全国に向けたライブ配信によって、ローカルで仕事を探したい学生・一般求職者と、県内に拠点を置く企業150社との出会いを創出する合同企業説明会です。
求職者も企業担当者も全員が私服で参加する「スーツNG！」のルール、先入観を捨ててもらうための「名前のないブース」、安心して一歩を踏み出してもらうための「ナビゲーター」による案内など、人と人とが素の魅力で触れ合える仕掛けを多数盛り込み、誰もが就活を“ここから”楽しめるよう企画を行っています。
【会場・日程】
① 京都会場｜2021年3月9日（火）12:00〜16:00｜京都テルサ
② 草津会場｜2021年3月24日（水）12:00〜16:00｜クサツエストピアホテル
③ 米原会場｜2021年3月28日（日）12:00〜16:00｜滋賀県立文化産業交流会館
【特設サイト】
https://shigajobpark.jp/festival/
【想いと詳細】
ぜひ、前回のリリースをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000026154.html
■ 主催
- 滋賀県、（一社）滋賀経済産業協会
■ 運営
- しがジョブパーク
■ 運営委託
- 株式会社いろあわせ
若者の本音に耳を傾けながら、企業活動や地域活性を推進していくためのコミュニケーションプランの立案を得意とし、ストーリーづくり、場づくりを軸にした地域の採用を盛り上げるプロジェクトに多数携わる。滋賀で働く魅力を再発見するメディア『しがと、しごと。』、人事コミュニティ『しがと、じんじ。』なども運営。
【代表者】北川雄士
【住所】滋賀県彦根市芹橋2丁目4-6
【電話】0749-20-6399
【メール】iro@iroawase.co.jp
■ 協力
- 滋賀労働局、京都ジョブパーク
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