インタークエスト、コロナワクチン予約システムの3回目接種に向けた対応を開始

株式会社インタークエスト（所在地：大阪市中央区、代表取締役社長：岩松 教雄、以下インタークエスト）は、「リザエン for コロナワクチン接種予約」（以下コロナワクチン予約システム）の3回目接種（追加接種）への対応を決定しましたので、お知らせいたします。

インタークエストが提供するコロナワクチン予約システムは、コロナワクチン接種の予約受付業務の負担を軽減するための予約システムです。2021年2月の正式リリース以降、38の自治体（総人口240万人以上）の接種予約にご利用いただいています。

日本政府よりコロナワクチンの3回目接種実施の方針が打ち出されたことから、3回目接種の予約受付に必要なシステム改修をおこない、政府が目標とする12月の接種開始までに提供を開始します。
 

• 3回目接種に向けた対応内容

3回目接種に向けて以下のシステム改修をおこなう予定です。
 

1. 接種対象者データの取り込み
2. 接種券番号による接種記録の登録、更新
3. 2回目接種から8か月以上経過していることをチェックする
4. 接種記録による予約枠の表示／非表示を制御する

VRS（ワクチン接種記録システム）や予約接種台帳システムから抽出した接種対象者データを取り込み、接種券番号をキーにして、接種記録の登録、更新がおこなえます。

接種記録をもとに、8か月以上経過していることをチェックし、経過していない人が予約できないように制御します。

接種記録による予約枠の表示／非表示を制御することで、1回目・2回目・3回目の並行接種がおこなえます。

その他、接種開始までに発表された方針に沿って必要なシステム改修をおこなう予定です。
 

• リザエン for コロナワクチン接種予約について

「リザエン for コロナワクチン接種予約」は、自治体におけるコロナウイルスワクチン接種の予約受付業務に特化した専用システムです。自治体向けに豊富な導入実績を持つ『リザエン エンタープライズ版』をベースにしており、接種会場ごとの柔軟な予約枠設定機能や、複数回の接種を想定した予約制御など機能を備えています。本コロナワクチン予約システムを利用することで、自治体や代行事業者の予約受付業務における負担を大幅に軽減できます。

（特徴）

1. 高いセキュリティと信頼性で自治体向けに豊富な導入実績がある
2. 初期費用は無償。自治体規模に応じた料金体系なので低予算で利用できる
3. SaaS型のクラウドサービスなのですぐに利用できる
4. コロナウイルスワクチン接種の予約受付業務に特化した機能で業務負担を軽減できる

「リザエン for コロナワクチン接種予約」のホームぺージはこちら
https://vaccine.riza-en.jp/
 

• コロナワクチン予約システムの申し込み、問い合わせ方法

詳しい申し込み方法やご相談は、ホームページ、または以下の問い合わせフォームよりご相談ください。

お問い合わせフォームはこちら
https://vaccine.riza-en.jp/contact/
 

• インタークエストについて

会社名　株式会社インタークエスト
所在地　（大阪本社）〒541-0054　大阪府大阪市中央区南本町3-1-12 カネセ中央ビル 8階
　（東京支社）〒105-0014　東京都港区芝2-28-8 芝二丁目ビル6階
代表者　代表取締役社長　岩松　教雄
設立年月日　1995年8月29日
資本金　80,646,470円
事業内容　Webサイト構築、Webシステム・サービスの開発・提供
URL　https://www.iqnet.co.jp/

【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社インタークエスト　営業部
担当　古山（フルヤマ）・森谷（モリヤ）
TEL　[phone]（代表）
E-mail　[e-mail]

【本件に関する報道関係者の方からのお問い合わせ先】
株式会社インタークエスト　営業部　営業企画チーム
担当　金本（カナモト）
TEL　[phone]（代表）
E-mail　[e-mail]