武雄と黒髪、受け継がれる2つの流鏑馬
流鏑馬の勇壮にして華麗な様。感動の流鏑馬を身近に体感。
武雄温泉街及び武雄神社周辺で10月22日(火)・23日(水)に開催される「武雄温泉秋まつり」では、833年の伝統を誇る「武雄の流鏑馬」や「エイトウ」、47回目を迎える「市民綱引き大会」、子どもたちによる「子どもみこし」など、武雄が祭り一色に染まります。そして、もうひとつの「黒髪神社の流鏑馬」は10月29日(火)。
◆ 武雄の流鏑馬
833年の伝統を誇る流鏑馬。
これは、文治2年(1186年)平家討伐のため源頼朝が武雄神社に戦勝祈願を行ったところ、武雄神社の使いの白鷺に励まされて戦に勝つことができたため、その礼として御教書を呈し勅使と共に使者を赴かせたところ、武雄の領主が奉納したのが始まり。動の馬、静の射手。人馬一体となった一瞬の美技をぜひご覧ください。
日時:令和元年10月23日(水)
10:40~11:40 勅使行列、上り馬(八並~武雄神社)
12:00~13:30 神事(武雄神社)
13:30~14:00 流鏑馬行列
14:00~15:00 奉射(武雄神社参道)
15:10~16:30 勅使行列、下り馬(武雄神社~八並)
【子どもみこし】
場所:武雄町内
時間:11:50~13:00
◆ 武雄温泉秋まつり(武雄の流鏑馬の前日)
地区で受け継がれてきた「宵のまつり」と地元企業が多く参加する「綱引き大会」。
武雄の流鏑馬の前日、武雄の街中は活気に溢れます。
宵のまつり=エイトウは、文治2年(1186年)に勅使下向の際、奉献の品を武雄神社にお届けする行事があり、これが今に伝えられています。エイトウとは、長持を青竹でたたきながら「エイトウ。エイトウ」と囃しながら街を練り歩きます。
場所:甘久~武雄神社~甘久
日時:令和元年10月22日(火) 17:30~23:00
【第47回市民綱引き大会】
今年で47回目を迎える市民綱引き大会。子どもの部、大人の部、企業の部と3部門に分かれ、熱戦が繰り広げられ、中町通りが熱く盛り上がります。
場所:中町通り
時間:令和元年10月22日(火) 16:30~21:00
<武雄の流鏑馬に関する問合せ> 武雄温泉秋まつり実行委員会(0954–23–9237)
◆ 黒髪神社の流鏑馬
久寿元年(1154年)、黒髪山を荒らしていた大蛇を、鎮西八郎為朝が退治したことを祝い、奉納されたのが始まりといわれています。午前10時より例大祭、午後1時より稚児子どもみこし、午後2時30分より当流本流鏑馬、子ども流鏑馬が行われます。
場所:黒髪神社
日時:令和元年10月29日(火) 10:00~
833年の伝統を誇る流鏑馬。
これは、文治2年(1186年)平家討伐のため源頼朝が武雄神社に戦勝祈願を行ったところ、武雄神社の使いの白鷺に励まされて戦に勝つことができたため、その礼として御教書を呈し勅使と共に使者を赴かせたところ、武雄の領主が奉納したのが始まり。動の馬、静の射手。人馬一体となった一瞬の美技をぜひご覧ください。
場所:八並~武雄神社~八並
日時:令和元年10月23日(水)
10:40~11:40 勅使行列、上り馬(八並~武雄神社)
12:00~13:30 神事(武雄神社)
13:30~14:00 流鏑馬行列
14:00~15:00 奉射(武雄神社参道)
15:10~16:30 勅使行列、下り馬(武雄神社~八並)
【子どもみこし】
場所:武雄町内
時間:11:50~13:00
◆ 武雄温泉秋まつり(武雄の流鏑馬の前日)
地区で受け継がれてきた「宵のまつり」と地元企業が多く参加する「綱引き大会」。
武雄の流鏑馬の前日、武雄の街中は活気に溢れます。
【宵のまつり(エイトウ)】
宵のまつり=エイトウは、文治2年(1186年)に勅使下向の際、奉献の品を武雄神社にお届けする行事があり、これが今に伝えられています。エイトウとは、長持を青竹でたたきながら「エイトウ。エイトウ」と囃しながら街を練り歩きます。
場所:甘久~武雄神社~甘久
日時:令和元年10月22日(火) 17:30~23:00
【第47回市民綱引き大会】
今年で47回目を迎える市民綱引き大会。子どもの部、大人の部、企業の部と3部門に分かれ、熱戦が繰り広げられ、中町通りが熱く盛り上がります。
場所:中町通り
時間:令和元年10月22日(火) 16:30~21:00
<武雄の流鏑馬に関する問合せ> 武雄温泉秋まつり実行委員会(0954–23–9237)
◆ 黒髪神社の流鏑馬
久寿元年(1154年)、黒髪山を荒らしていた大蛇を、鎮西八郎為朝が退治したことを祝い、奉納されたのが始まりといわれています。午前10時より例大祭、午後1時より稚児子どもみこし、午後2時30分より当流本流鏑馬、子ども流鏑馬が行われます。
場所:黒髪神社
日時:令和元年10月29日(火) 10:00~
<黒髪神社の流鏑馬に関する問合せ> 黒髪神社(0954–45−2104)
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