ジャパンEコマースコンサルタント協会(JECCICA)と株式会社Pear、OMNI-COREの開発に向けた業務提携を開始
株式会社Pear(福岡県福岡市 代表取締役CEO 島井尚輝)( https://pear.jp )は、Eコマーススペシャリスト、Eコマースコンサルタントを養成認定しているJECCICA一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会(東京都 代表理事 川連一豊)( https://jeccica.jp/ )と、ネットショップ運営の改善策を提示し、お店の発展を助けるコンサルティングシステム「OMNI-CORE(オムニコア)」の開発における事業提携をいたしました。
今回の事業提携には、Pearのミッションでもある「世の中のネガティブをポジティブに」という想いのもと、本気でシステム開発に挑んでいる島井の姿がありました。
◆OMNI-CORE(オムニコア)とは
これからネットショップを始める初心者・売上が上がらずに困っている人に、運営の手順や方法を分かりやすくレクチャー・サポートするコンサルティングシステムです。
ショップを開店させるまでの準備、オープン後に運営を安定させる、さらには売り上げを伸ばしていく際、対応すべき課題に優先順位をつけて提示。現在、ショップ制作の際の手順やつまづきやすい点の解説、解決できない時の作業依頼をボタン一つでできる機能を備えています。
Q.今回の提携は、もともと事業計画として想定していたのでしょうか?
A.はっきりと決めていたわけではないです。
実は…映画「グレイテスト・ショーマン」の鑑賞が事業提携に向けて動き出したキッカケです。(笑)
本編を通して学ぶことは沢山あったのですが、苦境から解決策を見出していくあたりに着想を得ました。
絶賛が5割・不評が5割というサーカス団が「世に認められるためには何をすべきなのか?」と悩んだ末、「多くの人から信頼を得ている人に認めてもらうこと。延いては、それが多くの人からの信頼を得ることにつながる」という考えに辿り着きます。その後、イギリス国民から慕われている女王にショーを認められ、賞讃の嵐が巻き起こります。
舞台は全く違いますが、なんだか他人事に聞こえませんでした。
以前から「本当に困っている人たちにOMNI-COREを使ってもらうためには、どうしたらいいのだろう…」と常に考えていました。
オムニコアはECコンサルタント業務をシステム化したものなのですが、「ECコンサルタントって、なんだか怪しい…」というネガティブなイメージがとても強い職種なんです。さらに、Pearは設立まもない若い会社。どうしても信頼性に欠ける環境でした。
そんな中、映画を観ていてハッとしました。「OMNI-COREを多くの人に使ってもらうには、その道の権威にも認めてもらう必要がある。」と。つまり、最優先課題は「事実や実績に基づいた必ず結果を出せる、誠実なコンサルティング内容をシステム内に充実させること」。ここに気づけたことが、今回の事業提携への最初の一歩だったと思います。
Q.では、解決策がひらめき、今回JECCICAさんと事業提携を結ぶまでには、どのような経緯があったのでしょうか?
A.この映画に出会う前からOMNI-COREの様々な見解を得るために、福岡や東京のECコンサルタントの方々に実際にお会いしてお話を伺っていました。
その中でJECCICAで理事・講師をされている松本順士氏にお会いしました。
実際にレディースアパレルブランド「GRL」を立ち上げ、4年で年商30億円の実績をあげた松本氏から、実際の経験と知見から鋭い意見とご提案をいただきました。
「事実や実績に基づいた的確な提案を、OMNI-COREにも更に充実させていきたい」課題を実現する際の指針となり、また憧れとなりました。
そんな出会いが更にキッカケとなり、JECCICAの代表理事である川連氏にお会いすることとなりました。
川連氏は数多くの経営経験をお持ちなのですが、一般的な実務内容だけではなく、企業の経営についても精通されています。大変聡明な方で、短い時間でお話させていただいたにも関わらず、お伝えしたかった内容をほぼ100%汲み取ってくださいました。本当に「すごい」の一言でした。
若くして会社を軌道に乗せ大きく成長させた松本氏、企業全体の状況を把握した上で適切なご指導をしてくださる川連氏…「信頼できるECコンサルタントとして認められるための要素は何なのか」ということを身をもって知ることのできた、貴重な出会いでした。
そんな方々が所属されているプロフェッショナルなJECCICAという組織には他にも、データ分析、補助金についてなど、様々な分野に精通した方が多数在籍されています。だからこそ、ECコンサルタントの養成が可能なんだと納得しました。また同時に「OMNI-COREに、そんなみなさんの知識やノウハウをしっかり反映させることができれば、さらに価値のあるサービスになるに違いない!」と確信しました。
夢のような構想だと思っていましたが、そんな考えにも真摯に耳を傾けご賛同いただき、今回このような事業提携が実現しました。
日々想いを込めて作っているOMNI-COREの新たな展開が見えてきた今、本当に嬉しくワクワクしています!お困りの方に寄り添う誠実なシステムを目指して、今後もさらに邁進いたします!
◆OMNI-CORE(オムニコア)とは
これからネットショップを始める初心者・売上が上がらずに困っている人に、運営の手順や方法を分かりやすくレクチャー・サポートするコンサルティングシステムです。
ショップを開店させるまでの準備、オープン後に運営を安定させる、さらには売り上げを伸ばしていく際、対応すべき課題に優先順位をつけて提示。現在、ショップ制作の際の手順やつまづきやすい点の解説、解決できない時の作業依頼をボタン一つでできる機能を備えています。
Q.今回の提携は、もともと事業計画として想定していたのでしょうか?
A.はっきりと決めていたわけではないです。
実は…映画「グレイテスト・ショーマン」の鑑賞が事業提携に向けて動き出したキッカケです。(笑)
本編を通して学ぶことは沢山あったのですが、苦境から解決策を見出していくあたりに着想を得ました。
絶賛が5割・不評が5割というサーカス団が「世に認められるためには何をすべきなのか?」と悩んだ末、「多くの人から信頼を得ている人に認めてもらうこと。延いては、それが多くの人からの信頼を得ることにつながる」という考えに辿り着きます。その後、イギリス国民から慕われている女王にショーを認められ、賞讃の嵐が巻き起こります。
舞台は全く違いますが、なんだか他人事に聞こえませんでした。
以前から「本当に困っている人たちにOMNI-COREを使ってもらうためには、どうしたらいいのだろう…」と常に考えていました。
オムニコアはECコンサルタント業務をシステム化したものなのですが、「ECコンサルタントって、なんだか怪しい…」というネガティブなイメージがとても強い職種なんです。さらに、Pearは設立まもない若い会社。どうしても信頼性に欠ける環境でした。
そんな中、映画を観ていてハッとしました。「OMNI-COREを多くの人に使ってもらうには、その道の権威にも認めてもらう必要がある。」と。つまり、最優先課題は「事実や実績に基づいた必ず結果を出せる、誠実なコンサルティング内容をシステム内に充実させること」。ここに気づけたことが、今回の事業提携への最初の一歩だったと思います。
Q.では、解決策がひらめき、今回JECCICAさんと事業提携を結ぶまでには、どのような経緯があったのでしょうか?
A.この映画に出会う前からOMNI-COREの様々な見解を得るために、福岡や東京のECコンサルタントの方々に実際にお会いしてお話を伺っていました。
その中でJECCICAで理事・講師をされている松本順士氏にお会いしました。
実際にレディースアパレルブランド「GRL」を立ち上げ、4年で年商30億円の実績をあげた松本氏から、実際の経験と知見から鋭い意見とご提案をいただきました。
「事実や実績に基づいた的確な提案を、OMNI-COREにも更に充実させていきたい」課題を実現する際の指針となり、また憧れとなりました。
そんな出会いが更にキッカケとなり、JECCICAの代表理事である川連氏にお会いすることとなりました。
川連氏は数多くの経営経験をお持ちなのですが、一般的な実務内容だけではなく、企業の経営についても精通されています。大変聡明な方で、短い時間でお話させていただいたにも関わらず、お伝えしたかった内容をほぼ100%汲み取ってくださいました。本当に「すごい」の一言でした。
若くして会社を軌道に乗せ大きく成長させた松本氏、企業全体の状況を把握した上で適切なご指導をしてくださる川連氏…「信頼できるECコンサルタントとして認められるための要素は何なのか」ということを身をもって知ることのできた、貴重な出会いでした。
そんな方々が所属されているプロフェッショナルなJECCICAという組織には他にも、データ分析、補助金についてなど、様々な分野に精通した方が多数在籍されています。だからこそ、ECコンサルタントの養成が可能なんだと納得しました。また同時に「OMNI-COREに、そんなみなさんの知識やノウハウをしっかり反映させることができれば、さらに価値のあるサービスになるに違いない!」と確信しました。
夢のような構想だと思っていましたが、そんな考えにも真摯に耳を傾けご賛同いただき、今回このような事業提携が実現しました。
日々想いを込めて作っているOMNI-COREの新たな展開が見えてきた今、本当に嬉しくワクワクしています!お困りの方に寄り添う誠実なシステムを目指して、今後もさらに邁進いたします!
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