地元の食材・素材を活用 ランチも晩ごはんも、家庭のぬくもり溢れるメニューを提供 太陽ホールディングスが埼玉県嵐山町に「駅前嵐山食堂」をオープン
地域の方に向けた飲食店 4月16日(月)より営業開始
太陽ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐藤 英志) の子会社である太陽グリーンエナジー株式会社(本社:埼玉県比企郡嵐山町、代表取締役社長:荒神 文彦)は、国内の主要拠点最寄りの東武東上線「武蔵嵐山(むさしらんざん)」駅に、一般の方に向けた飲食店「駅前嵐山食堂」を4月16日(月)にオープンしました。
「駅前嵐山食堂」オープンのねらい
太陽ホールディングス嵐山事業所、及び太陽インキ製造本社等の最寄り駅である東武東上線「武蔵嵐山駅」は、池袋駅から約60分の距離にあり、住宅街のほど近くに位置します。従業員の多くや地域の方が駅を利用していますが、飲食店は限られています。
太陽ホールディングスグループは、従業員のコミュニケーションの場となる空間、及び地産地消による地域貢献をコンセプトに運営する社員食堂「嵐山食堂」での経験を活かし、地域の方が集まり、コミュニティー作りの場として活用して頂きたいという願いを込めて、「駅前嵐山食堂」を開業しました。
従業員のみならず、地域の方がよりよく暮らせる町づくりの一翼になれるよう、今後も地域に根差した活動に取り組んでまいります。
「駅前嵐山食堂」について
武蔵嵐山駅改札から西口へ降りてすぐの場所に、温かみ溢れる内装の「駅前嵐山食堂」がオープンしました。ランチ営業では、社員食堂で人気のメニューを採用した定食を、夜の営業では、毎日の晩ごはんにも同僚とのちょっとした飲み会にもぴったりのアルコールとおばんざいを、提供します。社員食堂と同じく地元の食材・素材を使うことを意識し、毎日の利用でも身体とお財布に優しいメニュー開発、価格設定を心がけて営業を行ってまいります。
ランチ
社員食堂で人気の、ハンバーグ、唐揚げ、生姜焼き、焼き魚定食を提供。ご飯・お味噌汁はおかわり自由。
素朴な味わいの晩ごはん
夜は10種類程度のおばんざい、一品メニューやアルコールを提供。
一日の終わりに、心温まる晩ごはん、飲み会にもぴったり。
店舗情報
店舗名 :駅前嵐山食堂
住 所 :〒355-0221 埼玉県比企郡嵐山町菅谷135-1 (武蔵嵐山駅 西口すぐ)
電 話 :0493-81-5720
営業時間:平日 11:30~20:30
ランチ 11:30~14:00 / カフェ 14:00~17:00 / ディナー 17:00~20:30
太陽グリーンエナジー 代表取締役社長 荒神文彦コメント
太陽ホールディングス嵐山事業所の社員食堂「嵐山食堂」は、2014年の大規模リニューアルからこれまで、従業員のみならず、ご利用いただいたお取引先様や近隣の方々からご好評いただいています。
社員食堂を管理する太陽グリーンエナジーは、太陽ホールディングスグループのCSRを担っています。社員食堂のコンセプトをそのままに、地元の嵐山町、比企郡、埼玉県の食材や素材にこだわった美味しい食事を提供するとともに、地域のコミニュティー作りの場としても活用いただければと思います。
今後、この場所で子ども食堂も始める予定です。また、習い事やセミナーなどのスペースとして地域の方に活用いただくことも検討しています。
ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
太陽ホールディングス会社概要
太陽ホールディングスは、ソルダーレジスト(基板などに使用される緑色の絶縁材)の世界シェアトップクラスを誇るリーディングカンパニーです。ソルダーレジストをはじめとするエレクトロニクス事業、植物工場を稼働させる食糧事業、日本で8番目の水上太陽光発電所を開設をするなどエネルギー事業、医療・医薬品事業の4本柱で、グローバル総合化学企業を目指します。
【本社】 〒171-0021 東京都豊島区西池袋一丁目1番1号
【代表】 佐藤 英志
【創業】 1953年(昭和28年)9月29日
【資本金】 92億3,216万円
【従業員数】 連結 1,249名/単体 85名 (2017年3月時点)
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