玄海インベストメントアドバイザーとSBIソーシャルレンディングによる稼働済の再生可能エネルギー事業に関する協業ローンファンド(愛称:かがやき)組成のお知らせ
SBIソーシャルレンディングは、玄海インベストアドバイザーと、稼働済の再生可能エネルギー事業に関する「協業ローンファンド(愛称:かがやき)」を組成しました。
ソーシャルレンディング※1(貸付型クラウドファンディング※2)サービスを提供するSBIソーシャルレンディング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:織田 貴行、以下「SBISL」)は、株式会社玄海インベストアドバイザー(本社:東京都千代田区、代表取締役 文智勇、以下「GIA」)と、SBISL初となる稼働済の再生可能エネルギー事業に関する「協業ローンファンド(愛称:かがやき)」を組成いたしましたのでお知らせいたします。
両社による協業ローンファンドには、「かがやき」と愛称を付けてシリーズ化する予定です。このたび、第1弾として稼働済太陽光発電所に関する「SBISLメガソーラーブリリアントローンファンド1号( https://www.sbi-sociallending.jp/pages/msba1_fund )」を公開しております。
SBISLとGIAは、これまで「協業ローンファンド(愛称:「かけはし」)」※3を組成し、累計で約298億円(2019年2月末日時点)の募集を行って参りました。一般的にソーシャルレンディングを活用した資金調達は開発段階に利用されることが多く、協業ローンファンド(愛称:「かけはし」)の借手企業も、太陽光発電所を開発し、機関投資家等へ売却を行うことを予定しておりましたが、今般、SBISLは、売電収入を裏付けとしたローンファンドを組成することとなりました。
昨今、日本国内では、セカンダリー市場における稼働済太陽光発電所の売買取引が活発化しており、今後も拡大するとの予測もでております。※4こうした稼働済太陽光発電所については、売電量がその価値を測る上で重要となります。
「協業ローンファンド(愛称:かがやき)」の借手企業は、SBISLからの借入期間中に、売電実績を積み、発電パフォーマンスを買主に示すことができ、より有利な条件で、機関投資家等への売却や金融機関等からの長期借入れが可能となります。また、良質な小型の発電所を束ねることで、機関投資家を対象としたスケールメリットに富んだ大規模な投資機会を提供することもできます。
一方、SBISLは、稼働済太陽光発電所に担保を設定することができるため、より担保価値が高い商品を組成できるようになり、投資家の皆さまに対して投資商品の幅を広げることができるようになります。
この「かがやき」の愛称には、投資家の皆さまよりご出資いただいた資金が、◆再生可能エネルギーの普及・拡大により明るく鮮やかな未来を築く、◆華々しい運用実績によりファンドのバリューアップを図る、◆地域経済や地方創生の光り輝く原石となる等、「かけはし」シリーズの続編として磨きがかかるよう願いを込めております。
SBISLはこれからも、投資家の皆さまに、太陽光発電や風力発電等、様々な再生可能エネルギーに対する新たな投資機会を創造することで、より満足いただけるサービスを提供して参りたいと考えております。
※1
ソーシャルレンディング(ソシャレン※5)とは、「お金を投資したい人(投資家)」と「お金を借りたい人(借手)」を、インターネットを通じて結びつける新しい金融サービスであり、フィンテック分野の中でも急速な拡大を見せている金融仲介の新たな形として注目されています。
※2
「クラウドファンディング」とは、インターネットを通じて、不特定多数の組織や個人から資金を募り、資金を調達する仕組みのことです。「購入型」「寄付型」「投資型」「貸付型(融資型)」と複数種類があり、ソーシャルレンディングは「貸付型(融資型)クラウドファンディング」に分類されています。
※3
SBISLとGIAは、2016年6月28日付の『玄海インベストメントアドバイザーとSBIソーシャルレンディングによる協業ローンファンド(愛称:かけはし)第1弾 組成のお知らせ』記載のとおり、再生可能エネルギー等の今後の発展が期待される社会的ニーズの高い事業分野において、主に開発段階の太陽光発電所に関してソーシャルレンディングを活用したローンファンド(愛称:「かけはし」)を組成して参りました。
協業ローンファンド「かけはし」の愛称には、投資家の皆さまよりご出資いただいた資金が、「再生可能エネルギーの普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献による現在から未来への架け橋」、「増加する高齢者住宅・介護施設の供給ニーズに応えることによる健康と豊かな人生への架け橋」、「観光立国の実現や2020年東京オリンピックを目前に高まる海外から日本へのインバウンド観光ニーズに対する架け橋」として有効活用されるべく、願いを込めております。
※4
出典:矢野経済研究所「2018年版 太陽光発電設備運用・セカンダリー市場の現状と将来展望」
※5
「ソシャレン」とは、ソーシャルレンディングの略称であり、現在SBISLが商標登録を出願中です。(出願番号:商願2018-111502)多くの皆さまがソーシャルレンディングを知るきっかけとなるよう「ソシャレン」をキャッチコピーとしたCMも公開しております。
以上
【株式会社玄海インベストメントアドバイザーの概要】
商号:株式会社玄海インベストメントアドバイザー
所在地:東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング10F
代表者:文 智勇
URL: http://www.genkaiinvestment.com/
事業内容:不動産に関するコンサルティング、再生可能エネルギーアセットに関するコンサルティング、投資、 経営コンサルティング
【SBIソーシャルレンディング株式会社の概要】
商号:SBIソーシャルレンディング株式会社
所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー13F
代表者:織田 貴行
URL: https://www.sbi-sociallending.jp/
貸金業登録番号 東京都知事(3)第31360号
日本貸金業協会会員 第005783号
第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第2663号
金融商品取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会
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本プレスリリースに関するお問い合わせ先:
SBIソーシャルレンディング株式会社 商品開発部
電話番号:0120-104-168(03-5549-2637)
URL:https://www.sbi-sociallending.jp/
両社による協業ローンファンドには、「かがやき」と愛称を付けてシリーズ化する予定です。このたび、第1弾として稼働済太陽光発電所に関する「SBISLメガソーラーブリリアントローンファンド1号( https://www.sbi-sociallending.jp/pages/msba1_fund )」を公開しております。
SBISLとGIAは、これまで「協業ローンファンド(愛称:「かけはし」)」※3を組成し、累計で約298億円(2019年2月末日時点)の募集を行って参りました。一般的にソーシャルレンディングを活用した資金調達は開発段階に利用されることが多く、協業ローンファンド(愛称:「かけはし」)の借手企業も、太陽光発電所を開発し、機関投資家等へ売却を行うことを予定しておりましたが、今般、SBISLは、売電収入を裏付けとしたローンファンドを組成することとなりました。
昨今、日本国内では、セカンダリー市場における稼働済太陽光発電所の売買取引が活発化しており、今後も拡大するとの予測もでております。※4こうした稼働済太陽光発電所については、売電量がその価値を測る上で重要となります。
「協業ローンファンド(愛称:かがやき)」の借手企業は、SBISLからの借入期間中に、売電実績を積み、発電パフォーマンスを買主に示すことができ、より有利な条件で、機関投資家等への売却や金融機関等からの長期借入れが可能となります。また、良質な小型の発電所を束ねることで、機関投資家を対象としたスケールメリットに富んだ大規模な投資機会を提供することもできます。
一方、SBISLは、稼働済太陽光発電所に担保を設定することができるため、より担保価値が高い商品を組成できるようになり、投資家の皆さまに対して投資商品の幅を広げることができるようになります。
この「かがやき」の愛称には、投資家の皆さまよりご出資いただいた資金が、◆再生可能エネルギーの普及・拡大により明るく鮮やかな未来を築く、◆華々しい運用実績によりファンドのバリューアップを図る、◆地域経済や地方創生の光り輝く原石となる等、「かけはし」シリーズの続編として磨きがかかるよう願いを込めております。
SBISLはこれからも、投資家の皆さまに、太陽光発電や風力発電等、様々な再生可能エネルギーに対する新たな投資機会を創造することで、より満足いただけるサービスを提供して参りたいと考えております。
※1
ソーシャルレンディング(ソシャレン※5)とは、「お金を投資したい人(投資家)」と「お金を借りたい人(借手)」を、インターネットを通じて結びつける新しい金融サービスであり、フィンテック分野の中でも急速な拡大を見せている金融仲介の新たな形として注目されています。
※2
「クラウドファンディング」とは、インターネットを通じて、不特定多数の組織や個人から資金を募り、資金を調達する仕組みのことです。「購入型」「寄付型」「投資型」「貸付型(融資型)」と複数種類があり、ソーシャルレンディングは「貸付型(融資型)クラウドファンディング」に分類されています。
※3
SBISLとGIAは、2016年6月28日付の『玄海インベストメントアドバイザーとSBIソーシャルレンディングによる協業ローンファンド(愛称:かけはし)第1弾 組成のお知らせ』記載のとおり、再生可能エネルギー等の今後の発展が期待される社会的ニーズの高い事業分野において、主に開発段階の太陽光発電所に関してソーシャルレンディングを活用したローンファンド(愛称:「かけはし」)を組成して参りました。
協業ローンファンド「かけはし」の愛称には、投資家の皆さまよりご出資いただいた資金が、「再生可能エネルギーの普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献による現在から未来への架け橋」、「増加する高齢者住宅・介護施設の供給ニーズに応えることによる健康と豊かな人生への架け橋」、「観光立国の実現や2020年東京オリンピックを目前に高まる海外から日本へのインバウンド観光ニーズに対する架け橋」として有効活用されるべく、願いを込めております。
※4
出典:矢野経済研究所「2018年版 太陽光発電設備運用・セカンダリー市場の現状と将来展望」
※5
「ソシャレン」とは、ソーシャルレンディングの略称であり、現在SBISLが商標登録を出願中です。(出願番号:商願2018-111502)多くの皆さまがソーシャルレンディングを知るきっかけとなるよう「ソシャレン」をキャッチコピーとしたCMも公開しております。
以上
【株式会社玄海インベストメントアドバイザーの概要】
商号:株式会社玄海インベストメントアドバイザー
所在地:東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング10F
代表者:文 智勇
URL: http://www.genkaiinvestment.com/
事業内容:不動産に関するコンサルティング、再生可能エネルギーアセットに関するコンサルティング、投資、 経営コンサルティング
【SBIソーシャルレンディング株式会社の概要】
商号:SBIソーシャルレンディング株式会社
所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー13F
代表者:織田 貴行
URL: https://www.sbi-sociallending.jp/
貸金業登録番号 東京都知事(3)第31360号
日本貸金業協会会員 第005783号
第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第2663号
金融商品取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会
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本プレスリリースに関するお問い合わせ先:
SBIソーシャルレンディング株式会社 商品開発部
電話番号:0120-104-168(03-5549-2637)
URL:https://www.sbi-sociallending.jp/