トラベルポートとIBM、業界初となるAIトラベルプラットフォームを発表

トラベルポートとIBM、業界初となるAIトラベルプラットフォームを発表

2018年8月20日、
先進のトラベルコマース・プラットフォームを提供するトラベルポート(NYSE: TVPT)は、戦略的テクノロジーパートナーであるIBM(NYSE: IBM)と共に、IBMトラベルマネージャーを発表いたしました。これは企業の旅行経費管理に役立つ、業界初のAIプラットフォームです。

IBMクラウドを通じて提供されるこのプラットフォームは、IBMワトソンの能力を使い、旅行経費をトラック、管理し、予測分析まで行います。これは企業での旅行プログラム管理と最適化に劇的な変化をもたらすでしょう。

グローバル・ビジネス・トラベル・アソシエーションによれば、2018年世界中のビジネス旅行規模は、1兆2千億ドルに上ると見られており、企業のトラベルマネージャーは引き続きそのコスト削減を追求しています。
現在トラベルマネージャーが旅行パターンを把握するためには、旅行会社、カード会社、経費管理システム、サプライヤーなどから得たデータを峻別して、全ての旅行における費用を明らかにし、コンプライアンスに沿っているかどうかを見極めていますが、これらはリアルタイムで行えるものではなく、結果を振り返る形で行われています。

新たなプラットフォームは先進のAI技術を用いており、「もしこうなったら」という形のシナリオと、統合された旅行と経費のデータからの予測分析を行うコグニティブ・コンピューティング (*)によって、トラベルプログラムを最適化し、経費コントロールと実際の旅行体験を向上させるでしょう。これはトラベルマネージャーのみならず、調達、財務、人事といった部署の方々にも役立てていただけるはずです。

IBMトラベルマネージャーは、トラベルポートGDSから得られる様々な旅行情報へ、完璧に統一した形でアクセスいただくことが可能となり、旅行手配のパターンをどのように調整するべきかがわかるリアルタイムの予測分析を行えることで、企業の旅行予算に大きく貢献するでしょう。

「IBMトラベルマネージャーはトラベルポートのデータを利用することで、現在トラベルマネージメント会社やサプライヤー、コーポレートブッキングツール、その他のサードパーティーが提供する旅行経費レポートのソリューションとは一線を画すものとなっています。過去のデータを基にした他のソリューションとは違い、IBMトラベルマネージャーは全てのキーとなる情報源からのデータを組み合わせ統一し、より確実なインサイトとベンチマークを提供することが可能となっているのです。」
トラベルポート、チーフ・カスタマー&マーケティング・オフィサーのフィオーナ・シャンリーはそう語っています。

「IBMとトラベルポートはAIの力を使って、内部、外部を含めた様々なデータソースを基に、これまでにはなかったようなインサイトを提供します。トラベルマネージャーの方々は、過去とリアルタイムのデータに基づいて、サプライヤーと積極的な交渉を行っていただけるでしょう、また予算管理をされる方々には経費の使われ方の把握やその改変に、またトラベルポリシー遵守のモニターにも役立てていただけるはずです。」
IBM、旅行交通部門、インダストリー・クライアント・リーダーのエリザベス・ポラック氏はそう述べています。

IBMトラベルマネージャーはインタラクティブで直感的にお使いいただけるダッシュボードから、一連の旅行費用の確認、アラートや通知の作成、旅行費用分析と予測、自然言語を使った分析、形態を問わずに集められたデータのインサイト、などの機能をご利用いただけます。本製品はIBMおよびトラベルポート、どちらからでもご利用のお申込みがいただけます。

(*)コグニティブ・コンピューティングとは
「自然言語を理解し、ある事象についてコンピュータが自ら考え、学習し予測するコンピュータ・システム、またはその技術」のこと。コグニティブ・コンピューティングを推し進めるIBMでは、コグニティブ・コンピューティングはAIの技術を使っているものの両者には目的に違いがある、としています。

IBMトラベルマネージャー画面イメージ

 


-以上

トラベルポートについて(www.travelport.com)
トラベルポート(NYSE:TVPT)は、旅行の販売、購入、旅行体験の向上を常に追求するテクノロジー企業です。世界の旅行・観光業界に向けて流通、技術、決済などのソリューションを提供するトラベル・コマース・プラットフォームを有しています。B2B(企業間取引)旅行市場において、世界の主要な旅行プロバイダーとオンラインおよびオフラインの旅行業者を結びつけ、旅行業取引を促進します。
トラベルポートは航空会社マーチャンダイジング、ホテルのコンテンツとレートディストリビューション、レンタカー事業、モバイルコマース、B2B決済ソリューションのリーダー的地位を確立しています。また、ショッピング、発券、出発管理その他のソリューションを含む重要なITサービスを航空各社に提供しています。2017年の純収入が24億ドルを超えるトラベルポートは、英国ラングレーに本社を構え、約4,000名の従業員を擁し、世界180ヵ所の国と地域で運営しています。

IBMについて (www.ibm.com)
詳しい会社情報についてはウエブサイトからご確認ください。
www.ibm.com
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. トラベルポートジャパン株式会社 >
  3. トラベルポートとIBM、業界初となるAIトラベルプラットフォームを発表