慶應義塾大学医学部 第6回健康医療ベンチャー大賞 決勝大会開催

2021年12月19日、慶應義塾大学医学部主催による第6回健康医療ベンチャー大賞の決勝大会が開催されました。

2021年12月19日、慶應義塾大学医学部主催による第6回健康医療ベンチャー大賞の決勝大会が開催されました。

今回、6回目を迎える本コンテストには過去最高の126チームからの応募がありました。本コンテストが学内外へ徐々に認知され、慶應義塾大学内だけにとどまらず学外からも多数の応募がありました。当日の決勝大会は、日本橋ライフサイエンスハブでのオンサイト開催と、Zoomによるオンライン配信のハイブリッドで開催され、各チームの熱量が存分に感じられるコンテストとなりました。

126チームの中から一次審査、二次審査を経て決勝に選出された8チームは、医療ビジネスの専門家からアドバイスを受け、それぞれのビジネスプランを入念にブラッシュアップして決勝大会に臨みました。

学生部門での優勝を勝ち取ったのは、スマートフォンによる転倒リスク評価を用いた高齢者のリハビリ見守りプラットフォームを開発するチーム「THE RUMA」でした。また、オーディエンス賞を受賞したのは、医療従事者特化型の労働者支援プログラムを提案するチーム「SUN」でした。

社会人部門で優勝を勝ち取ったのは、酸化ストレスを利用した新規抗がん剤の開発を行うチーム「Radical Cure」でした。また、オーディエンス賞を受賞したのは、心不全患者の予後のリモートモニタリングサービスを提供するチーム「General Prognostics」でした。

また、協賛の三井不動産株式会社による企業賞には、学生部門から優勝した「THE RUMA」が選ばれ、あずさ監査法人による企業賞には、社会人部門から不妊治療に不可欠な排卵予測日を指輪型センサーだけで予測するシステムを提案するチーム「ドクターフェムアップ」が選ばれました。クレコンリサーチ&コンサルティング株式会社による企業賞には、学生部門から患者やその関係者が治療・生活情報を記録し、共有することができるサービスを提案する「カンジャニマッチ」が選ばれました。

惜しくも受賞には届かなかったものの、肩こりなどの筋肉の緊張を記録・分析する小型デバイスを開発するチーム「ALGONA」は、既にデバイスのプロトタイプができている点が評価され、人工ペプチド医薬品による創業事業を提案するチーム「ペプチド創業ベンチャー」には今後の発展性の高さに注目が集まりました。

また、シンポジウム①では『上場~新たな入口~』と題して
・シンポジスト:有限責任あずさ監査法人常務執行理事 / 企業成長支援本部 インキュベーション部長 / パートナーの阿部博氏
・シンポジスト:PUBLIC GATE LLC. 代表社員の村田雅幸氏
・モデレーター:慶應義塾大学医学部 名誉教授 / 株式会社 坪田ラボ 代表取締役社長の坪田一男氏
にご参加いただきました。

シンポジウム②では『起業から資金調達~最初の入り口~』と題して
・シンポジスト:株式会社グレースイメージング代表取締役の中島大輔氏
・シンポジスト:D3LLC Managing Partner, CEOの永田智也氏
・シンポジスト:株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ 執行役員の本郷有克氏
・モデレーター:慶應義塾大学イノベーション推進本部 特任講師 / 健康医療ベンチャー大賞 実行委員長の田澤雄基氏
にご参加いただきました。

今回の決勝大会の審査員からは、実用化に向けた完成度の高い発表が多いことと、オンサイトでの白熱したプレゼンテーション、そして国を超えて参加できるというオンラインとのハイブリット開催ならではの良さが評価されました。
 

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