韓国の『オープンブロックチェーンセミナー2018Autumn』にCTIAがゲスト登壇
仮想通貨ビジネスに関する法律や規制、税制について語る
CTIA(シー・ティー・アイ・エー)(スイス・チューリッヒ、CEO・手塚 満)は、9月12日に韓国ソウル市カンナム区にある韓国科学技術会館で開催された『第1回オープンブロックチェーンセミナー2018Autumn』に、日本のブロックチェーン企業の代表としてゲスト登壇しました。
当イベントは、仮想通貨やブロックチェーンによる技術革新がもたらした法的な争点をテーマに、各国の仮想通貨やICOに関する法規制や税制、またブロックチェーンビジネスについての情報を取り入れ、今後のブロックチェーン業界をより発展させていくことが目的とされています。
また、当イベントの主催であり、韓国最大手の通信会社「SKテレコム」が幹事を務めるオープンブロックチェーン産業協会(OBCIA)には、MicrosoftやIBMなどの大手上場企業、有名法律事務所などが協賛として加盟しています。
CTIAは当イベントに唯一の日本企業として参加し、仮想通貨ビジネスに関する法律について、日本をはじめ、スイス、シンガポール、マルタ、ジブラルタルを例に、各国のICO(イニシャル・コイン・オファリング)規制の現状や税制について解説しました。
CTIA
ブロックチェーン関連事業における総合的なコンサルティングを提供するブロックチェーンビジネスアドバイザー。『すべての人々へフェアな投資を。』を理念に、ICO(Initial Coin Offering)の進化モデルとなるコンプライアンスが徹底された資金調達モデル「TGE(Token Generating Event)」を推進し、資金調達を実施するブロックチェーンプロジェクトのデューデリジェンスからローカライズまであらゆるプロセスのアドバイザリーサービスを提供しています。
http://www.ctia-ch.com/
オープンブロックチェーン産業協会(OBCIA:Open Blockchain Industry Association)
韓国国内のブロックチェーン産業の発展を目的とし、国内外のブロックチェーン企業とスタートアップ企業のコラボレーションや企業間の情報共有の場所を提供する協会。政府と民間が連携し、協会加入者の様々な新規事業の発掘などをサポートし、韓国ブロックチェーン産業の活性化に貢献する。
http://www.obcia.org/
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