茶氷フェス 大盛況のうちに閉幕! 2日間で茶氷合計10,870食を販売 使用した氷2t以上
この夏、ここでしか食べることのできない、限定「かき氷」!10店舗より約20種のオリジナル茶氷が登場
静岡県中部エリアの観光活性化に取り組む公益財団法人するが企画観光局(静岡県静岡市)が、全国の約4割という日本一の生産量(※)を誇る静岡茶の魅力を、「かき氷」というカタチで多くの方に親しんでもらいたい、という想いから2018年より始動し好評を博す「茶氷プロジェクト」をもっと盛り上げる施策として、2019年8月17日(土)、18日(日)に初開催した「茶氷フェス」が大盛況のうちに閉幕。最高気温34度を超える中、2日間で合計10,870食を販売しました。 ※農林水産省 茶をめぐる情勢(平成29年6月)
「茶氷」は、お茶を知り尽くした地元のお茶カフェ等に、静岡のお茶を使ったアイデア「茶氷」メニューを創案してもらい期間限定で販売するプロジェクト。昨年の夏、3か月間で販売総数30,000杯を超え大好評となり、中には1時間待ちの行列のできる「茶氷」も登場しました。期待に応えて今夏は、協力店舗を大幅に拡充。昨年の人気店・人気商品に加え、5市2町(静岡市、島田市、焼津市、藤枝市、牧之原市、吉田町、川根本町)から18店舗の新たな店舗を発掘し、全30店舗から、それぞれこだわりの個性的な「茶氷」メニューを展開中です。
さらに、茶氷プロジェクト2年目を迎える今年は、これまで以上に多く方に食べてきていただきたい、もっと盛り上げていきたいとの思いから、初の「茶氷フェス」を開催。駿府城公園にフェス限定店舗を含め人気の「茶氷」店 10店舗が集結し、約20種の「茶氷」を販売しました。人気「茶氷」メニューに加え、フェス限定メニューが登場。ここでしか食べられない「茶氷」、一日で様々な茶氷を食べ比べすることができるとあって、「茶氷」ファンはもちろん、東京都や埼玉県などの県外から訪れた観光客など様々な人が来店。11時の開場前から行列ができ、2日間で合計10,870食を販売する大盛況ぶりとなりました。使用した氷はなんと2t以上!「今日は茶氷フェス目的で来ました!」「大きいけど、ペロリと食べれちゃいます」「全部制覇したいです!」など老若男女問わず大好評を博しました。参加店舗も「県外からも来てくれて嬉しかった」「かき氷を通してお茶を知ってもらえてよかった」「茶氷の需要を感じた」とコメント。茶氷フェスは、来場者、出店者ともに大盛況のうちに閉幕しました。
なお、「茶氷プロジェクト」は、9月30日まで静岡中部エリア各地各店にて開催中です。
【当日の様子】
【茶氷フェス 人気メニュー ご紹介】天然氷のかき氷 ふわり山ふわり 「しずおか茶畑」
お客様の声:ふわり山ふわりさん目当てで来ました!
グリーンエイト 「両河内 和紅茶氷」
お客様の声:フルーツと紅茶のかき氷がめずらしい!
SANOWA by marutamaen 「静岡茶氷三昧」
お客様の声:色々な味が楽しめるところが魅力的
「茶氷フェス」概要
期間: 2019年8月17日(土)・18日(日)11:00~21:00
会場: 駿府城公園(静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1)*入場料は無料
店舗数: 10店舗
内容: お茶を使ったかき氷メニュー「茶氷」 合計約20種を販売
価格: 500~1000円(税込)
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