スマートライフプラットフォーム「SpaceCore」のIoT製品、民泊物件ならびに戸建て物件へ対応
SpaceCoreのIoT製品により、民泊物件や戸建て物件のスマートホーム化が可能に
株式会社アクセルラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小暮学)は、2019年12月11日、スマートライフプラットフォーム「SpaceCore(スペース・コア)」において、民泊物件ならびに戸建て物件に対応することをお知らせします。これに伴い、今冬より、新宿エリアと江ノ島エリアにある物件に導入されます。
◆ 「SpaceCore」とは
SpaceCoreは2019年8月より提供を開始した、スマートライフプラットフォームです。物件にIoT製品を設置し、専用アプリでさまざまな家電製品や設備が遠隔操作可能になる「スマートホーム機能」、物件のオーナーや居住者との契約事やさまざまなお知らせ、日々のコミュニケーションが円滑におこなえる「リレーション機能」、住んでいる地域に関する生活サービスを入居者に発信できる「生活サービス機能」を備えています。これらの機能を一元化し、不動産会社と入居者の双方が活用できるクラウドサービスおよびアプリとして提供しています。
◆ 民泊物件ならびに戸建て物件でのSpaceCore対応について
SpaceCore は、2019年8月の提供開始以降、主に賃貸マンションで導入されてまいりましたが、民泊運営事業者より、民泊物件で使用をしたいというご要望を数多くいただいておりました。これを受け、民泊物件においても提供を開始することにいたしました。
民泊はさまざまな方が宿泊されるという特徴柄、鍵の受け渡し等が頻繁に発生します。SpaceCoreのスマートホーム機能で提供しているスマートロックは、アプリとキーパッドで鍵の施錠・解錠が可能です。また、ワンタイムのパスを発行することにより、鍵の受け渡しが不要となり、利便性に加え、安全性も担保できます。
このほか、家電をコントロールできるIoT製品を設置することで、民泊運営事業者および貸主は、宿泊者に対して家電の取扱説明書等の設置が不要となり、メーカーを問わず、部屋に設置するスマートフォンやタブレットで簡単に、物件内のエアコン、テレビ、照明等の家電製品や設備を操作できる環境を整えられます。
さらに、SpaceCoreのリレーション機能を使用することで、宿泊者がSpaceCoreアプリを通して民泊運営事業者および貸主に連絡できます。翻訳可能なチャットを設けているため、さまざまな言語でコミュニケーションを取れます。加えて、生活サービス機能で、宿泊者へ観光施設情報や地域のいろいろな情報を配信することが可能となりま
す。
訪日観光客が増加している現在の日本において、益々民泊のニーズは高まると予想されます。今後民泊物件においても、ほか民泊物件との差別化、宿泊者とのコミュニケーションの促進、業務の効率化が必要になってくる可能性があると考えられます。SpaceCoreはこれらの解決に役立つソリューションとなっています。
今回、戸建て物件への提供も開始します。今冬、導入される江ノ島エリアの民泊物件がSpaceCore初の戸建て物件となっています。
これまで、マンション等の集合住宅への導入が中心となっておりましたが、戸建て物件を扱う賃貸事業者やハウスメーカーより導入のご要望をいただいており、今後、戸建て物件についても導入を進めてまいります。
◆ 民泊物件への提供開始概要
開始時の導入物件数(2019年12月11日現在):2件
場所:東京都新宿区、神奈川県藤沢市
建物種類:マンション(新宿区)、戸建て(藤沢市)
導入機能:SpaceCore「スマートホーム機能」、「リレーション機能」
導入IoT製品:スマートロック、家電コントローラー、ドア窓センサー、室温度センサー等
民泊ページURL:https://space-core.jp/?page_id=1089
SpaceCoreでは、新築物件・既存物件、マンション・戸建てに限らず、さまざまな空間に価値を提供し、より「快適」で「便利」な住空間作りをサポートしてまいります。
【株式会社ACCEL LAB会社概要】
本社 :〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー13階
代表者:代表取締役 小暮 学
設立 :2017年7月
資本金:80,000,000円
TEL : 03-6674-0338
URL :https://accel-lab.com/
事業 :不動産関連事業者の業務支援サービスの提供、住空間に向けたIoT機器のソフトウェア開発、Webメディア事業
SpaceCoreは2019年8月より提供を開始した、スマートライフプラットフォームです。物件にIoT製品を設置し、専用アプリでさまざまな家電製品や設備が遠隔操作可能になる「スマートホーム機能」、物件のオーナーや居住者との契約事やさまざまなお知らせ、日々のコミュニケーションが円滑におこなえる「リレーション機能」、住んでいる地域に関する生活サービスを入居者に発信できる「生活サービス機能」を備えています。これらの機能を一元化し、不動産会社と入居者の双方が活用できるクラウドサービスおよびアプリとして提供しています。
https://space-core.jp/
◆ 民泊物件ならびに戸建て物件でのSpaceCore対応について
SpaceCore は、2019年8月の提供開始以降、主に賃貸マンションで導入されてまいりましたが、民泊運営事業者より、民泊物件で使用をしたいというご要望を数多くいただいておりました。これを受け、民泊物件においても提供を開始することにいたしました。
民泊はさまざまな方が宿泊されるという特徴柄、鍵の受け渡し等が頻繁に発生します。SpaceCoreのスマートホーム機能で提供しているスマートロックは、アプリとキーパッドで鍵の施錠・解錠が可能です。また、ワンタイムのパスを発行することにより、鍵の受け渡しが不要となり、利便性に加え、安全性も担保できます。
このほか、家電をコントロールできるIoT製品を設置することで、民泊運営事業者および貸主は、宿泊者に対して家電の取扱説明書等の設置が不要となり、メーカーを問わず、部屋に設置するスマートフォンやタブレットで簡単に、物件内のエアコン、テレビ、照明等の家電製品や設備を操作できる環境を整えられます。
※「SpaceCore」スマートホーム機能(イメージ図)
さらに、SpaceCoreのリレーション機能を使用することで、宿泊者がSpaceCoreアプリを通して民泊運営事業者および貸主に連絡できます。翻訳可能なチャットを設けているため、さまざまな言語でコミュニケーションを取れます。加えて、生活サービス機能で、宿泊者へ観光施設情報や地域のいろいろな情報を配信することが可能となりま
す。
※「SpaceCore」リレーション機能(イメージ図)
訪日観光客が増加している現在の日本において、益々民泊のニーズは高まると予想されます。今後民泊物件においても、ほか民泊物件との差別化、宿泊者とのコミュニケーションの促進、業務の効率化が必要になってくる可能性があると考えられます。SpaceCoreはこれらの解決に役立つソリューションとなっています。
今回、戸建て物件への提供も開始します。今冬、導入される江ノ島エリアの民泊物件がSpaceCore初の戸建て物件となっています。
これまで、マンション等の集合住宅への導入が中心となっておりましたが、戸建て物件を扱う賃貸事業者やハウスメーカーより導入のご要望をいただいており、今後、戸建て物件についても導入を進めてまいります。
◆ 民泊物件への提供開始概要
開始時の導入物件数(2019年12月11日現在):2件
場所:東京都新宿区、神奈川県藤沢市
建物種類:マンション(新宿区)、戸建て(藤沢市)
導入機能:SpaceCore「スマートホーム機能」、「リレーション機能」
導入IoT製品:スマートロック、家電コントローラー、ドア窓センサー、室温度センサー等
民泊ページURL:https://space-core.jp/?page_id=1089
SpaceCoreでは、新築物件・既存物件、マンション・戸建てに限らず、さまざまな空間に価値を提供し、より「快適」で「便利」な住空間作りをサポートしてまいります。
【株式会社ACCEL LAB会社概要】
本社 :〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー13階
代表者:代表取締役 小暮 学
設立 :2017年7月
資本金:80,000,000円
TEL : 03-6674-0338
URL :https://accel-lab.com/
事業 :不動産関連事業者の業務支援サービスの提供、住空間に向けたIoT機器のソフトウェア開発、Webメディア事業
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