東北楽天ゴールデンイーグルスと連携し、「声で繋がる“がんばろう東北”の輪」企画を実施!あなたの声を募集します
〜空間に音を配置する「Auris」を活用し、スタジアム場内に声を保存 〜
※本プロジェクトは、仙台市経済局主催「SENDAI X-TECH BUSINESS BUILD」で採択された株式会社GATARIと楽天イーグルスのコラボレーションにより実施するものです。
イベントは「がんばろう東北シリーズ」の一環として 3 日間限定で開催し、スタジアムの外周で空間に「音」を置く最新技術『Auris』 専用の端末とアプリを使って、端末に映し出されるリアル空間の「声スポット」に進むと、自動的にその場所に置かれた「声」が聞こえて くるという、まったく新しい体験型エンターテインメントを提供いたします。この日のために録り下ろした楽天イーグルス所属選手や、東北、 そしてイーグルスにゆかりのある著名人の皆さまの「声」をお聴きいただけるだけでなく、4 月 22 日 ( 木 ) から 5 月 31 日 ( 月 ) までの間 にお寄せいただいたファンの皆さま、東北在住の皆さまからの「声」もバーチャル空間に配置し、当日現地でお楽しみいただけます。
皆さまに届けていただいた東北や楽天イーグルスへの想いの「声」と、選手や著名人の皆さんからの東北へのエールの「声」を一緒に 楽天生命パーク宮城に散りばめることで、「声で繋がる“がんばろう 東北”の輪」を実現します。東日本大震災から10 年という節目の年に、皆さんから東北や楽天イーグルスへ、想いのこもった声を届けませんか?つきましては詳細をご参照の上、奮ってご応募ください。たくさんのご参加をお待ちしています。
*デジタルツイン
物理世界を同スケールでデジタル空間に再現した 3D データ
*ARcloud
現実空間のスキャンデータを活用し、様々なデジタルデータを現実空間上に保存・共有することを可能にする技術
*MR(Mixed Reality)
リアル空間とデジタル空間がシームレスに融合し ( ミックスされ )、リアルなモ ノとバーチャルな情報を等価に表示・操作することができる状態のこと
事業概要
東北楽天ゴールデンイーグルス | 株式会社 GATARI
【実証実験】「声で繋がる “がんばろう東北” の輪」
■募集内容
2021 年 6 月 18 日 ( 金 )~20( 日 ) のイベント「声で繋がる “がんばろう東北” の輪」で使用する皆さまの「声(メッセージ)」 を募集いたします。 以下のテーマに沿った、皆さまの「声(メッセージ)」を録音し、 メールで送付してください。
【テーマ】
A ~ E のいずれか、お好きなテーマについて 30 秒以内でお話しください。
A)東北への熱い想い、東北へのエール
B)東日本大震災復興への想い
C)東北の好きなところ
D)楽天イーグルスへの応援メッセージ
E)楽天イーグルスの好きな選手へのメッセージ
■応募方法
応募専用メールアドレス <baseball-TOHOKU@mail.rakuten.com>まで、 音声データを添付してご送付ください。
【メールフォーマット】
・タイトル
「がんばろう東北 声募集」
・本文
1氏名 2お住まい(例:仙台市)3選んだテーマ を記載してください
・音声フォーマット
WAV・ALAC・MP3・AAC のいずれかで録音したデータを応募メールに添付してください。
※音声データのみでの送付が難しい方は、 動画での送付も可(MP4)です。
※音声データは 30 秒以内を目安に録音してください。
■受付期間
2021 年 4 月 22 日(木)~ 5 月 31 日(月)
■ご注意
※応募いただいた「声」は、すべてを採用することはできかねます。採用する音声は、球団で厳選させていただきますので、予めご了承く ださい。採用可否のご連絡を個別に行うことはいたしません。また、お問い合わせいただきましても回答できかねますのでご了承ください。
※採用作品の応募者は、採用作品の著作権(著作権法第 27 条および第 28 条を含むその他一切の権利)を球団に譲渡するものとし、著作者人格権を行使しないものとします。但し球団は、本イベントのコンテンツとして、または本イベントレポート等球団が許諾する範囲を超 えて、ご応募いただいた作品を使用することはありません。
Auris について
『Auris』は空間のスキャンから空間編集(トリガーとアクションの配置)、クラウドへの保存、マルチプレイヤーでの復元・体験までをスマートフォンのアプリケーション上でワンストップで実現可能な世界初のMixed Realityプラットフォームです(iOSアプリケーション/iOS11以降、iPhone6s以降に対応)。スキャンした施設のデジタルツインとカメラで取得した現実の風景を照合して位置測位を行うため、屋内外を問わず、環境にビーコンやセンサーの設置などを行う必要がなく、文化財なども傷付けずに、既存設備を生かした状態で空間の体験価値を向上させることができます。また、カメラからユーザーの位置情報を三次元的に高精度で取得することで、自身の視線の向きや「椅子に座る」など自然な体の動作に合わせて音響演出が変わるといった細やかなインタラクティブ性を実現し、現実にいながらまるでゲームや映画の主人公になったような没入型の一人称音楽体験を届けます。
多様なユーザーの一人ひとりに合わせて内容や言語をパーソナルに提供することで、施設のアクセシビリティ向上に寄与し、空間を回遊する中で偶発的・受動的に情報が得られる、という探索型の体験を提供いたします。既存施設では鹿島建設と協働したHANEDA INNOVATION CITYの「HICity AR」アプリに採用されており、ほかにも神奈川県・東京都・乃村工藝社・東北楽天ゴールデンイーグルス・東京メトロとの協業に取り組んでいます。
『Auris』公式HP:https://auris-ar.com/
■本プレスリリース(PDF)はこちらから
https://prtimes.jp/a/?f=d34007-20210422-1876.pdf
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像