【デュシット インターナショナル】ミャンマーのヤンゴンに「アサイ ヤンキン」を2020年に開業
好奇心旺盛なミレニアル志向の旅行者がターゲット
タイ屈指のホテル・不動産開発会社であるデュシットインターナショナルは、このたび、当グループが展開する「アサイ」ブランドの、ミャンマーで初めてのプロパティとなる「アサイ ヤンキン」の運営に関し、リッチ・マンダレーグループとの間でマネジメント契約を締結いたしました。リーズナブルな価格で宿泊可能な新しいライフスタイルブランドである「アサイ」は、ミャンマー初となる「アサイ ヤンキン」を2020年に開業する予定です。
ヤンゴン市中北部のヤンキン地区、ヤンゴン国際空港から車で約25分の場所に位置する「アサイ ヤンキン」はミレニアル志向の旅行者をターゲットにしており、多民族色が強く、ショッピングエリアの発展が進む活気みなぎる街の中心部でローカルライフを体験できるよう設計されています。
アサイホテルの4つの特徴である「Thoughtful Essentials(本当に必要なもの)」、「Common Areas(共有エリア)」、「Locally Inspired(ローカルインスピレーション)」、「Connected Community(繋がるコミュニティ)」を兼ね備えた「アサイ ヤンキン」は15~22平方メートルの111の客室を有し、上質な素材のベッド、高圧シャワーが自慢のバスルームを特徴とするコンテンポラリーなデザインです。
広い共有スペースには、モダンで効率的なワークスペース、レジャーエリア、地元のシェフが監修するレストランが併設されています。また、多彩な機器を備えたジムや地元のブランド製品を販売するショップを2つのフロアにて展開する予定です。
アサイのオフィシャルスローガンである「Live Local(ローカルを体感する)」のとおり、ホテル近隣の観光地、ヤンキンマーケットや福山寺(Fushan Temple)、新大学通りの賑やかなレストラン街へも簡単にアクセス可能です。ヤンゴン初の国際ショッピングセンター「ミャンマー・プラザ」はホテルの横に位置し、またシュエダゴン・パゴダ、カンドージー湖、ヤンゴン動物園など有名な観光地までは車で20分です。
「地元のコミュニティからインスピレーションを得ながらサステイナビリティを追求するアサイは、ミレニアル志向の旅行者に本物のローカル体験を提供し、環境的にも社会的にも良い影響を与えたいと考えています。アサイ ヤンキンは、このような価値を生むホテルとして良い見本になるでしょう。また、このような魅力的なデスティネーションにおいて新しいブランドを立ち上げるにあたり、リッチ・マンダレーグループとパートナーシップを締結することができ嬉しく思います」(デュシット インターナショナル アサイ ホールディングス 代表取締役 シラデジ・ドナバニック氏のコメント)
「料飲やデザイン、サービスに至るまで、国際的なクオリティとローカル色を兼ね備えたアサイ ヤンキンでは、本物のミャンマーを感じて頂けます。このたび、デュシットのような評価の高い企業と、ミャンマー独自の価値を反映したこの素晴らしいアサイブランド初のホテルを我が国で開業することができ光栄です」(リッチ マンダレーグループ ディレクターのトゥラ・ウー氏のコメント)
アサイ ヤンキンとは別に、アサイブランドでは4軒のプロパティの開業が決まっています。フィリピン・セブ島に3軒(ラプラプ地区、オスロブ地区、市内中央)と、タイ・バンコクのアートエリアであるサートーン地区にアサイホテルのフラッグシップとホテルが現在開発中となっています。
アサイホテルは、今年末までに10軒のホテルが開業する予定です。
- デュシット インターナショナルについて
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