福島県・楢葉町で採れた美味しい農産物の販売やステージを盛り上げるライブパフォーマンスなど盛りだくさんの1日!「ならSUNフェス2018」大盛況のうちに終了!
福島県・楢葉町に位置する様々な生活機能を集約した復興拠点「笑ふるタウンならは」では、2018年11月10日(土)に周辺地域、県内外の方々に食と農を満喫してもらうためのイベント“ならSUNフェス2018”を開催いたしました。当日は多くの方にご来場いただき、地元で採れたサツマイモのスイーツの食べくらべや、ステージ上でのライブパフォーマンスなど、お楽しみいただきました。
当日は松本幸英(ゆきえい)町長より開会のご挨拶をいただき、その後、地元で採れた餅米を使用した投げ餅を実施。多くの来場者に参加いただき、用意した約800の餅は、あっという間に配布終了となりました。
その他ステージ上では、地域団体「楢葉天神龍舞&チーム富岡さくらYOSAKOI」によるパフォーマンスや、モデルの舞木香純さん・お笑い芸人ぺんぎんナッツによるトークショーが開催され、会場を大いに盛り上げました。
テントブースでは、地元の「ここなら笑店街」各店舗で販売している主力商品の販売をはじめ、福島初上陸のたこ焼き店「くくる」なども出店し、多くの方にご利用いただきました。
■「ならSUNフェス2018」当日の様子
■「笑(えみ)ふるタウンならは(ここなら笑店街)」について
「笑(えみ)ふるタウンならは」は、災害公営住宅やスーパーマーケット、診療所など、さまざまな生活機能を集約した楢葉町の復興拠点です。拠点内にある公設商業施設「ここなら笑(しょう)店街」は、スーパーやホームセンター、飲食店など10店舗が入居する複合商業施設となっています。
■「みんなの交流館ならはCANvas」について(http://naraha-canvas.com/)
「ならSUNフェス2018」は、町内農産物の安心・安全、品質の良さを県内外の皆様に知ってもらい、また楢葉町の営農推進を図る1つのきっかけとして開催されました。
当日は松本幸英(ゆきえい)町長より開会のご挨拶をいただき、その後、地元で採れた餅米を使用した投げ餅を実施。多くの来場者に参加いただき、用意した約800の餅は、あっという間に配布終了となりました。
松本町長と白ハト食品工業株式会社 永尾俊一(としかず)社長のトークステージでは、楢葉町の新たな名物として期待される「サツマイモ」栽培の取り組みについて対談がおこなわれました。永尾社長は本取り組みの立ち上げ経緯などを紹介しつつ、「サツマイモの栽培を通じ、にぎわいのある町づくりや復興を後押ししたい」と今後の展開を力強く述べていました。
その他ステージ上では、地域団体「楢葉天神龍舞&チーム富岡さくらYOSAKOI」によるパフォーマンスや、モデルの舞木香純さん・お笑い芸人ぺんぎんナッツによるトークショーが開催され、会場を大いに盛り上げました。
テントブースでは、地元の「ここなら笑店街」各店舗で販売している主力商品の販売をはじめ、福島初上陸のたこ焼き店「くくる」なども出店し、多くの方にご利用いただきました。
■「ならSUNフェス2018」当日の様子
■「笑(えみ)ふるタウンならは(ここなら笑店街)」について
「笑(えみ)ふるタウンならは」は、災害公営住宅やスーパーマーケット、診療所など、さまざまな生活機能を集約した楢葉町の復興拠点です。拠点内にある公設商業施設「ここなら笑(しょう)店街」は、スーパーやホームセンター、飲食店など10店舗が入居する複合商業施設となっています。
■「みんなの交流館ならはCANvas」について(http://naraha-canvas.com/)
「みんなの交流館 ならはCANvas」は、全9回のワークショップの中で語られた町民の想いをもとに設計されました。施設のオープンは、ゴールではなく“はじまり”。楢葉町の方はもちろん、地域を超え、世代を超えて愛されることを願い、何度も来たくなるようなたくさんの魅力とこだわりが詰まった施設です。施設名については、これから多くの方が主体的にこの施設に関わり、みんなで創っていく=真っ白なキャンバスに描いていくような施設であってほしいという想いから名付けられました。CANを大文字にすることで、この施設の可能性や、「使う人の「can=できる」を叶える場所にしたいと想いを込めました。
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