【取材ご案内】渋谷区長 長谷部健が ”超福祉“ を実装する社会実験に参加!「2020年、渋谷。超福祉な日常を実装してみる日」6月15日(土)12時から開催します
2019年6月15日(土)12:00〜15:30
特定非営利活動法人ピープルデザイン研究所(所在地:東京都渋谷区、代表理事:須藤シンジ)は、「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」(以下、超福祉展)と題する展示会・シンポジウムを、渋谷ヒカリエ「8/(ハチ)」ほか、渋谷各所にて、9月3日(火)〜9日(月)の期間に開催。それに先立ち、一般社団法人PLAYERSと共同で渋谷ストリームにて社会実験を開催いたします。
超福祉展は、障害者、高齢者、LGBTなどのマイノリティに対する「意識のバリア」を超えるアイデアやテクノロジーが一同に会する展示会、シンポジウムです。2014年にスタートし、6回目を迎える今年は、昨年までの11月開催から2か月早め、9月開催で準備を進めております。さらに、超福祉展に向けたプレイベントとして、2020への社会実装に向けた社会実験を6月15日(土)に開催します。お忙しいとは存じますが、ご取材を賜りたく、以下、ご案内申し上げます。
概 要:社会実験「2020年、渋谷。超福祉な日常を実装してみる日」
日 時:2019年6月15日(土)12:00〜15:30
場 所:渋谷ストリーム 稲荷橋広場(住所:渋谷区渋谷3-21-3)
内 容:
①超福祉プロダクト&サービスの体験会(SARF体験、&HAND体験、モビリティツアーなど、詳細は下記参照)
②視覚・聴覚・身体障害者のリードユーザーと公募サポーターがペアで渋谷ストリーム内で日常行動をする社会実験
主 催:特定非営利活動法人ピープルデザイン研究所
共 催:一般社団法人PLAYERS
後 援:渋谷区
※雨天順延(16日(日))
※ご取材参加希望の方は、別紙の主事申込書の内容をメールにてお申し込みください。
※体験の参加をご希望の際は、希望体験項目について事前にお知らせください。(先着順)
会 場:渋谷ストリーム
「渋谷ストリーム」は、渋谷駅16b出口直結の大規模複合施設。官民連携により渋谷川を再生し、グーグル合同会社の本社機能移転が決定している、日本一のダイバーシティフレンドリーな街だからこそ可能な超福祉社会実験。5,000人近いパラリンピアンが集まる2020TOKYOに向けた本格準備です。
受 付:渋谷ストリーム 稲荷橋広場 チェックインカウンター
体験会
①超福祉スタジアム(12:00〜15:30 随時どなたでも・要受付)
車いすラグビー、ボッチャ、ブラインドサッカー、超人スポーツの体験会
②超福祉プロダクト&サービス体験会(12:00〜13:30 どなたでも・要受付)
「Luggie」「SARF」「VIBLO by &HAND」「NIN_NIN」
社会実験
渋谷区長を含むサポーター(健常者)が、視覚・聴覚・身体障害者のリードユーザーとペアとなり、テクノロジーを活用しながら、渋谷ストリーム内で日常行動をし、”心のバリアフリー”を実装する社会実験(13:30〜14:30予定)
「Luggie」「Holo AirTEXT」「トーキングエイド プラス」「NIN_NIN」
超福祉スタジアム
・車いすラグビー、ボッチャ、ブラインドサッカー パラ競技体験
・超人スポーツ体験「スライドリフト」 https://superhuman-sports.org/
超福祉プロダクト&サービス
・SARF:avexによる音声AR。ヘッドフォンを着用し目をつぶり、音声のみを頼りに謎解きにチャレンジ。
「音声ARタイムトラベル〜音声ARで拡張された渋谷の過去を旅しよう〜」
・VIBLO by &HAND:発点字ブロックをテクノロジーでアップデート。視聴覚障碍者の移動を「声」でサポート。
・NIN_NIN:忍者型の肩乗せロボット。カメラやスピーカーを通じて、「目を貸す」「耳を貸す」などのボディシェアリング体験。
・Holo AirTEXT:聴覚障害者や自閉症者の会話を支援するMR(複合現実)アプリ
・トーキングエイド プラス:聴覚障害者等の会話をサポート
・Luggie:折りたたみできる電動車いす。
取材に関するお問い合わせ
NPO法人ピープルデザイン研究所 担当:田中、金子
メールアドレス:contact@peopledesign.or.jp
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