IFM インベスターズとユニスーパー、PRP Diagnostic Imagingに共同投資

IFMインベスターズの「ロングターム・プライベート・キャピタル・ファンド」(以下「LTPCファンド」)は、オーストラリアのスーパーアニュエーションファンド(退職年金基金)のひとつであるユニスーパー(UniSuper)と、オーストラリアの大手画像診断サービスプロバイダーのPRP Diagnostic Imaging社(以下「PRP社」)の共同取得に向けた取引に合意しました。この法的拘束力のある取引によりIFMインベスターズとユニスーパーは、PRP社の医師と経営陣と共に、PRP社の株式の過半数を取得する予定です。
今回の投資は、ユニスーパーと、同じくオーストラリアのスーパーアニュエーションファンドである、ホストプラス(HostPlus)をアンカー投資家(大口のファンド出資者)として組成したIFMのLTPCファンドにとって初の投資案件となります。LTPCファンドは、オーストラリアとニュージーランドのテクノロジー、ビジネスサービス、ヘルスケア、廃棄物、消費財、物流セクターにおいて、市場を牽引し、経済的に耐久性が高く、確立された事業への長期投資を対象としています。

ユニスーパーはLTPCファンド経由での取得に加え、LTPCファンドとの共同投資としてPRP社の約30%の株式を直接取得します。 

PRP社は、シドニーとニューサウスウェールズ州全域において、高品質の先端画像診断サービスを提供するリーディングカンパニーであり、25の診療所を有し、長期的な成長を実現してきました。PRPは、予防医療への需要拡大に対応する体制を整えており、患者の治療効果を高め、事業の成長をサポートするために、技術とシステムに多額の投資を実施してきました。

IFMとユニスーパーは、PRP社の患者本位の診療姿勢に賛同しており、高度な臨床診断、優れたサービス水準、便利で利用しやすい医療において、PRP社がリーダーシップを継続的に発揮できるよう支援することに注力していきます。

両社は長期的な視点に立ち、PRP社 の今後の事業拡大を支援し、PRP社の医師、経営陣、スタッフとの長期的なパートナーシップを期待しています。

IFMとユニスーパーは、PRP社の成長軌道を持続し、地理的拡大を実施し、技術やシステムにさらに投資していくことで、引き続き先進的な患者ケアと体験を促進する機会を見出すことができると考えています。

両社のアドバイザーは、RBC キャピタルマーケッツ、アレンズ、EY、KPMGが務めました。

IFMインベスターズのプライベート・エクイティ部門のエグゼクティブ・ディレクターであるエイドリアン・カーレー(Adrian Kerley)は次のように述べています。「PRP という優れた経営能力を誇り、大きな成長が期待できる企業への長期的な投資を行うことができ、大変うれしく思います。医師や経営陣と継続的に協力し、次の成長ステージを支援していきたいと考えています」

ユニスーパーの最高投資責任者(CIO)のジョン・ピアース(John Pearce)は次のように述べています。「PRPは、今後も続くと予想される力強い成長ストーリーを持つ素晴らしい投資先です。PRP は、年金加入者のために質の高い資産に投資するというユニスーパーの戦略に合致しており、100 億豪ドル規模に成長したプライベート・マーケットのポートフォリオに追加されます。私たちは、真にアクティブな長期投資家として、年金加入者の退職貯蓄を増大することができる大規模な直接投資の機会を探し続けています」

PRPの最高経営責任者(CEO)のポール・リチャード(Paul Richard)は次のように述べています。「PRP は高品質で高度な画像診断サービスを提供するリーディングカンパニーであり、IFMインベスターズとユニスーパーを長期パートナーに迎えることができ、大変喜ばしく思います。当社には、事業の成長と拡大のための魅力的な機会があり、当社の過半数を所有する投資家となるIFMインベスターズとユニスーパーとの協働に期待しています」

 *本リリースはIFMインベスターズが豪州で2022年11月17日に英語で発表を行ったプレスリリースを日本語に翻訳・編集したものです。オリジナルのプレスリリースの正式言語は英語であり、この内容および解釈については英語版が優先となります。

IFMインベスターズについて
IFMインベスターズは25年以上前に、人々の退職資金を長期にわたり、保護・成長させることを目的として設立されました。豪州の複数の年金基金を株主とし、2022年6月30日現在、1,990億豪ドルの運用資産残高を有しています。産業界の年金基金が保有する運用会社であるIFMインベスターズは、優れた長期的なリスク・リターン特性を有し、地域社会への幅広い経済的・社会的利益をもたらす資産に焦点を当てることで、目線を共有する世界中の600超の投資家の利益を優先しています。IFMは、国連が支援する「責任投資原則」に署名しており、投資先企業と積極的にESG問題に取り組み、投資リスクを最小限に抑えつつネットパフォーマンスを向上させることを目指しています。メルボルン、シドニー、ロンドン、ベルリン、チューリッヒ、アムステルダム、ニューヨーク、香港、ソウル、東京のオフィスを拠点にグローバルに事業を展開し、インフラストラクチャー、デット、上場株式、プライベート・エクイティ資産を対象に運用を行っています。詳細については、www.ifminvestors.comをご覧ください。

ユニスーパー(UniSuper)について
ユニスーパーは、オーストラリアにおける大手スーパーアニュエーションファンドで、加入者の利益を第一の目的として運用されています。40年にわたり、高等教育や研究機関の勤労者のためのSuper Fundを運用しており、2021年からはオーストラリアのすべての国民が加入可能となりました。ユニスーパーは2022年9月30日現在で、50万人以上の加入者の1,000億ドル超を運用しています。

 
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