【リモートワークにおける働き方の調査報告】20~30代の4割以上が今後のキャリアについて不安を抱く

緊急事態宣言の延期に伴い、キャリアについて不安を抱く人が急増。66%の人が、これらの悩みを相談したいと回答。

株式会社noFRAME schools(東京都渋谷区、代表取締役:渋川駿伍)は、緊急事態宣言延期に伴い、働き方に変化が生じている方を対象に「リモートワークにおける働き方」についての意識調査を2020年4月に実施致しました。
2020年5月4日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い「緊急事態宣言の延期」が発表されました。
この未曾有の事態によって、私たちを取り巻く働く環境は大きく変わりつつあります。

この変化の中で、職務環境ではどのような課題が生じているのか?
実際の現場では、一人ひとりが何に困っているのか?
そして今後、この環境が当たり前になった際にはどういう困りごとが起こるのだろうか?


混沌とした時代に未来を切り開いていくためには、確かなファクトが必要です。
調査に御協力して頂いた204名の方の声を頼りに、この調査結果が暗闇の灯火として皆様の手に届くことを願い、弊社では「リモートワークにおける働き方」に関する緊急調査を実施いたしましたので、ここに報告いたします。

 
  • 調査結果のエグゼクティブサマリー
・全回答者のうち40.6%が今後のキャリアについて悩んでおり66.5%がそれらの悩みを相談したいと回答。

・リモートワークに移行している人のうち、60.3%はリモートワーク環境に概ね満足している。

・リモートワークに移行していない人が抱えている不安は、「今後のキャリアについての不安」「健康面についての不安」が46.4%と最多

・リモートワークに移行していない人は、リモートワークに移行している人に比べて「今後のキャリアについての不安」を抱く割合が12%増加

・リモートワークに移行していない人のうち37%が、いま抱えている不安について「非常に大きな不安で、緊急度が高い」と回答。

・リモートワークに移行していない人は、もし仮に自社でリモートワークに切り替わる場合、会社に求めるサポートとしては「リモートワーク環境の整備」についで、「相談できる環境の整備」を求めている。

・全回答者のうち、理想とする相談相手としては、友人や知人に次いで、専門のカウンセラーや国家資格キャリアコンサルタントなどの専門家を挙げる人が顕著
 
 
  • 調査概要
調査名:リモートワークにおける働き方についての調査
期間:2020年4月19日~27日
方法:webアンケート
対象:全国20歳〜80歳まで(回答:204名)

特徴:20~30代の回答者が46%
:回答者の内訳として、男性が63.7%、女性が36.3%と、従業員に占める女性の平均割合25.9%に比べ、女性の回答比率が高い
全回答者のうち85.6%がリモートワークに移行もしくは一部移行している

 
  • 調査結果(一部抜粋)
・リモートワークに移行している人のうち、60.3%はリモートワーク環境に概ね満足している。

リモートワークに移行している人に対して『リモートワークをしてみて、どのくらい満足していますか?』という質問をしたところ、非常に満足していると回答した人は22.4%に。満足していると回答した人は37.9%に昇りました。



・具体的に困っていることとしては「キャリアの不安」「育児との両立」「運動不足」「メンタル不調」などが目立つ。

リモートワークに移行している人に対して『リモートワークをしてみて、具体的にどのようなことに困っていますか?』という質問をしました。
自由回答していただいた中で出現回数の多い単語を抽出したところ、働く環境においては、営業/マネジメントについての不安が顕著に。続く健康面においては、運動不足やメンタルヘルスの問題が浮かび上がりました。
また、キャリアについての不安は漠然としたものから、会社の対応を見て不安に思い、転職を検討しているという具体的な悩みまで様々でした。



・リモートワークに移行していない人が抱えている不安は、「今後のキャリアについての不安」「健康面についての不安」が46.4%と最多。

リモートワークに移行していない人に対して『働いている中で、いま不安に思っていることはありますか?』という質問をしたところ、リモートワークに移行している人に比べて「今後のキャリアについての不安」を抱く人の割合が12%増加しました。



・リモートワークに移行していない人のうち37%が、いま抱えている不安について「非常に大きな不安で、緊急度が高い」と回答。

リモートワークに移行していない人に対して『それはあなたにとってどれくらい大きな不安ですか?』という質問をしたところ、「非常に大きな不安で、緊急度が高い」と回答した人は37%に昇り、リモートワークに移行している人よりも、不安が大きいことが分かりました。



・全回答者のうち、理想とする相談相手としては、友人や知人に次いで、専門のカウンセラーや国家資格キャリアコンサルタントなどの専門家を挙げる人が顕著。

全回答者に対して『相談するとしたら、どのような相手が理想ですか?』という質問をしたところ、「友人や知人」についで「専門のカウンセラーや国家資格キャリアコンサルタント」が挙がりました。



データレポートの完全版(14ページ)はこちらから閲覧できます
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  • 代表取締役 渋川駿伍の想い
この度の新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、リモートワークの普及が加速しました。

通勤時間が減り、個人の裁量で働けるようになった反面、従業員一人ひとりのライフスタイルの違いや、生活で抱える困りごとのばらつきから、会社としては画一的なサポートがし難くなってきているのが、この調査結果から浮かび上がる課題だと捉えています。

「いま抱えている不安を相談したいか」という質問では、リモートワークに移行している人よりも、リモートワークに移行していない人の方が10%もニーズが高いことが分かりました。
さらに「その不安を相談できる環境があるか」という質問に対しては、リモートワークに移行していない人は53.6%の人が『ない』と答えており、今後さらに顕在化していくキャリアの不安を相談できる環境の必要性を訴えています。

今回の調査結果から、働き方の変化に伴って抱かれる人々の不安は、その環境によって差が生じていることが分かりました。

人生100年時代。そもそも働く人それぞれが描く理想の未来や、幸せの定義が様々になっていく時代に、この未曾有の事態が訪れました。
リモートワークが長期化した際に、最も不安視されているのが「今後のキャリアについて」の悩みです。
今後リモートワーク環境下でも組織の生産性を高め、働く人を幸せにするためにも、Kakedasは社外の相談窓口として心理的安全性を担保し、一人ひとりのキャリア自律を支えるサービスを運営して参ります。


Kakedasについて
Kakedasとは、企業の経営課題の1つである「従業員のキャリア自律」を促進するために、オンラインキャリア相談室を開設できるサービスです。
従業員の方は、日本全国700名以上の国家資格キャリアコンサルタントに対して”転職を前提としないキャリア相談”ができます。
離職率の増加、モチベーションや生産性の低下、ライフステージの変化に伴うキャリア形成支援の不足など、企業が抱える様々な課題を対話によって解決し、従業員がキャリアについて自ら考える機会をサポートをします。
https://what.kakedas.ooo/
 

会社概要
『人生の主人公を増やす』ことをビジョンに掲げ、日本に相談のインフラを築くべく、オンラインキャリア相談室サービス「Kakedas(カケダス)」を2019年4月より開発運営しております。

会社名:株式会社noFRAME schools          
代表者:代表取締役 渋川駿伍
所在地:東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号ガーデンプレイスタワー27階COEBI内
設 立:2018年4月
HP    :https://corp.kakedas.ooo/
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