リクシス、近くの地域包括支援センターを住所から検索し、地図上に表示できる新サービスを公開
〜離れて暮らす家族の万一に備える一助に〜
株式会社リクシス(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木裕子、以下リクシス)は、住所から最寄りの地域包括支援センターを地図上に配置して検索できる「地域包括支援センター検索サービス」をリリースしました。日本国内にある約5,000カ所の地域包括支援センターが検索対象です(注)。
地域包括支援センターは高齢者の方が身の回りのことで不自由を感じた時や、家族の介護のことで困った時に相談できる公的な窓口です。介護保険制度の要とも言える役割を果たす一方で、自治体ごとに呼称が異なる、社会福祉法人などに外部委託されているケースがある、センターの住所情報はしばしばPDFファイルに記載されているなど、インターネットから見つけにくいという課題がありました。
リクシスでは万一への備えとして、離れて暮らす高齢のご家族の住所に近い地域包括支援センターの場所を把握し、可能であれば、介護のプロと早期につながっておくことを推奨しています。
今回リリースした「地域包括支援センター検索サービス」では、住所を入れて検索するだけで、住所周辺にある地域包括支援センターの位置を地図上に複数表示します。また、各センターへの概算の移動時間やセンターが担当する地区など、利用者が必要となる情報も合わせて提供します。
「地域包括支援センター検索サービス」は、仕事と介護の両立支援クラウド「LCAT」のご利用者様向けに順次ご案内するほか、リクシスが運営する自社サイト「超高齢社会を生き抜くエイジングリテラシー」でもご紹介しております。
(注) 「地域包括支援センター検索サービス」の情報は、厚生労働省が運営する介護サービス情報公表システムを元に、リクシスが独自に作成しています。しかし、その正確性あるいは完全性について、リクシスは何ら表明及び保証するものではありません。
【地域包括支援センター検索サービスについて】
https://agingliteracy.lyxis.com/case-studies-for-families/al00033/
上記サイトにて、解説を含めてご紹介しております。
【LCATについて】
年1回20分のLCATテストによる定期的な実態調査を行っていただくことで、組織の介護リスクを常に見える化し、仕事と介護との両立支援を推進していただけるクラウド型ソリューションです。
回答した方の介護リスクを測定できるほか、組織における介護リスク別の従業員分布を簡単に確認することができます。さらに介護リスクの度合いに応じて、準備のためのマイクロアクティブラーニングや、介護研修、個別相談窓口など、介護準備、もしくは介護離職防止のためのサポート体制をご用意しています。
詳細は https://www.lcat.jp/ をご覧ください。
【株式会社リクシスについて】
「超高齢化時代に、『すべての人の物語』が輝く世界を。」をビジョンに掲げ、仕事と介護の両立支援クラウド「LCAT」、シニア市場向けリサーチ&マーケティング事業を提供しています。
詳細は https://www.lyxis.com/ をご覧ください。
お問い合わせ先:
LCATについて:lcat_biz@lyxis.com
シニア市場向けリサーチ&マーケティング事業について:research@lyxis.com
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