freeeアプリストア に請求書処理クラウド「sweeep」掲載。OCR読取から会計連携がよりスムーズに
源泉税にも対応し更にシームレスに
オートメーションラボ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:村山毅、以下当社)が運営する受取請求書の自動処理クラウド「sweeep」は、freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)が運営するfreeeアプリストアへの新規掲載をお知らせします。掲載のタイミングで新たに源泉税連携機能を開発し利便性が向上しています。
■freeeアプリストア 掲載の背景
受取請求書の経理処理を自動化するsweeepは2020年1月からクラウド会計ソフトfreee(以下「会計freee」)とのAPI連携(※1)を開始しました。sweeepユーザにおいてfreeeの導入事例が増加傾向にあることやスタートアップや小規模事業者での利用拡大が進んでいるため正式にfreeeアプリストア に掲載することにしました。また、これを期にフリーランスなどへの支払時に発生する源泉所得税における自動連携も機能追加いたしました。
※1:OCR付き請求書処理AI「sweeep」が「クラウド会計ソフトfreee」とAPI連携を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000040079.html
■会計freee連携API機能
sweeepのAI-OCRを用いて請求書を読み取り、自動計上された仕訳を会計freeeにAPI連携する機能です。会計freeeの取引およびファイルボックスに自動連携されるため会計freee側でファイルボックスへのファイルアップロードや仕訳入力の手間が削減できます。連携後はsweeepで生成されたリンクをクリックすることで会計freeeに簡単にアクセスできます。源泉所得税はsweeepのAIが自動判定し計算を行います。会計freeeへの連携時には源泉徴収額の控除仕訳が自動起票されます。
■freee株式会社 前村様からのコメント
「sweeep×会計freee」のfreeeアプリストアへの掲載を心より歓迎致します。
本連携を利用することにより、sweeepと会計freee双方を利用しているユーザー様は、請求書の受け取りから会計データの登録に加えて証票データの登録までの自動化を実現でき、支払業務の大幅な効率化が実現できます。また昨今のリモートワークが推奨される状況でも支払業務が対応可能になりますので、スモールビジネスの現場に大きなインパクトとなります。
また、OCRと機械学習を組み合わせた証票の読み取りはfreeeのファイルボックスでも活用している、大変注目度の高い技術です。sweeepでの今後の請求書読み取りの精度向上に大変期待しております。
(freee株式会社 プラットフォーム部 部長 前村菜緒 様)
■freeeアプリストアについて
https://app.secure.freee.co.jp/
「freeeアプリストア」は、freeeのユーザーとfreeeのサービス連携先の事業者や開発者がつながるプラットフォームです。オープンプラットフォーム構想の一環としてfreeeアプリストアを2019年1月より提供開始しています。
freeeと連携しているアプリケーションの検索から連携・利用開始を簡単に実行することができます。販売管理や経費精算など、各企業ごとに必要な業務カテゴリーのアプリケーションを検索することができ、外部サービスとの連携や拡張機能の追加によりfreeeを自由にカスタマイズできます。アプリケーション連携することで業務効率化や生産性向上に貢献しています。
<sweeepについて>
sweeepは請求書の回収から仕訳・振込・保管など、経理が課題としていた業務フローを一気通貫で解決できるクラウドサービスです。98.5%の読取精度(※1)を持つ独自のOCRエンジンとAI技術により、アップロードされた請求書を100枚たった3分のスピードで自動仕訳判定、会計処理します。経理処理の前後のフローをカバーするオンライン回収機能(※2)や電子帳簿保存法対応(スキャナ保存)機能(※3)も備えており請求書処理におけるあらゆる課題に適合可能です。さらに、請求書のクラウド受取が可能なatenaやクラウド会計freeeとの連携など、受取請求書に関わる全ての処理をサポートすることで、経理担当者の負担を大幅に軽減します。製品内に留まらず業務全体を俯瞰しユーザの利便性を高めることをモットーとしています。
※1:PoCの結果、98.53%の請求書が正確に処理されていました。詳しい結果は下記からご確認頂けます。
https://sweeep.ai/news/75516
※2:オンライン上で取引先から請求書を直接回収することができる機能です。郵送によるタイムラグや受取のための出社が不要になります。
https://sweeep.ai/news/75124
※3:電子帳簿保存法スキャナ保存制度に対応しており紙証憑の破棄を前提とした完全なペーパレス化が実現可能です。
https://sweeep.ai/news/75427
<会社概要>
<本件に関するお問い合わせ>
オートメーションラボ株式会社
https://sweeep.ai/inquiry
https://automationlab.co/contact/
受取請求書の経理処理を自動化するsweeepは2020年1月からクラウド会計ソフトfreee(以下「会計freee」)とのAPI連携(※1)を開始しました。sweeepユーザにおいてfreeeの導入事例が増加傾向にあることやスタートアップや小規模事業者での利用拡大が進んでいるため正式にfreeeアプリストア に掲載することにしました。また、これを期にフリーランスなどへの支払時に発生する源泉所得税における自動連携も機能追加いたしました。
※1:OCR付き請求書処理AI「sweeep」が「クラウド会計ソフトfreee」とAPI連携を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000040079.html
■会計freee連携API機能
sweeepのAI-OCRを用いて請求書を読み取り、自動計上された仕訳を会計freeeにAPI連携する機能です。会計freeeの取引およびファイルボックスに自動連携されるため会計freee側でファイルボックスへのファイルアップロードや仕訳入力の手間が削減できます。連携後はsweeepで生成されたリンクをクリックすることで会計freeeに簡単にアクセスできます。源泉所得税はsweeepのAIが自動判定し計算を行います。会計freeeへの連携時には源泉徴収額の控除仕訳が自動起票されます。
■freee株式会社 前村様からのコメント
「sweeep×会計freee」のfreeeアプリストアへの掲載を心より歓迎致します。
本連携を利用することにより、sweeepと会計freee双方を利用しているユーザー様は、請求書の受け取りから会計データの登録に加えて証票データの登録までの自動化を実現でき、支払業務の大幅な効率化が実現できます。また昨今のリモートワークが推奨される状況でも支払業務が対応可能になりますので、スモールビジネスの現場に大きなインパクトとなります。
また、OCRと機械学習を組み合わせた証票の読み取りはfreeeのファイルボックスでも活用している、大変注目度の高い技術です。sweeepでの今後の請求書読み取りの精度向上に大変期待しております。
(freee株式会社 プラットフォーム部 部長 前村菜緒 様)
■freeeアプリストアについて
https://app.secure.freee.co.jp/
「freeeアプリストア」は、freeeのユーザーとfreeeのサービス連携先の事業者や開発者がつながるプラットフォームです。オープンプラットフォーム構想の一環としてfreeeアプリストアを2019年1月より提供開始しています。
freeeと連携しているアプリケーションの検索から連携・利用開始を簡単に実行することができます。販売管理や経費精算など、各企業ごとに必要な業務カテゴリーのアプリケーションを検索することができ、外部サービスとの連携や拡張機能の追加によりfreeeを自由にカスタマイズできます。アプリケーション連携することで業務効率化や生産性向上に貢献しています。
<sweeepについて>
sweeepは請求書の回収から仕訳・振込・保管など、経理が課題としていた業務フローを一気通貫で解決できるクラウドサービスです。98.5%の読取精度(※1)を持つ独自のOCRエンジンとAI技術により、アップロードされた請求書を100枚たった3分のスピードで自動仕訳判定、会計処理します。経理処理の前後のフローをカバーするオンライン回収機能(※2)や電子帳簿保存法対応(スキャナ保存)機能(※3)も備えており請求書処理におけるあらゆる課題に適合可能です。さらに、請求書のクラウド受取が可能なatenaやクラウド会計freeeとの連携など、受取請求書に関わる全ての処理をサポートすることで、経理担当者の負担を大幅に軽減します。製品内に留まらず業務全体を俯瞰しユーザの利便性を高めることをモットーとしています。
※1:PoCの結果、98.53%の請求書が正確に処理されていました。詳しい結果は下記からご確認頂けます。
https://sweeep.ai/news/75516
※2:オンライン上で取引先から請求書を直接回収することができる機能です。郵送によるタイムラグや受取のための出社が不要になります。
https://sweeep.ai/news/75124
※3:電子帳簿保存法スキャナ保存制度に対応しており紙証憑の破棄を前提とした完全なペーパレス化が実現可能です。
https://sweeep.ai/news/75427
<会社概要>
- 会社名:オートメーションラボ株式会社
- オートメーションラボ株式会社は、「働くを楽しく」をミッションに掲げ、AI技術を用いた業務自動化サービスを開発運営しています。お客様の生産性の向上、新たな価値創出への貢献を目指し、2011年の創業から経理・人事・営業事務などバックオフィス領域のBPR事業・BPO事業を展開し、2016年にRPAコンサルティングを提供開始。2018年12月、請求書の受取から仕訳・振込・保管を自動化するOCR付き請求書処理AI「sweeep」をリリース。
- 本 社:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル1F SPACES
- 代表者:代表取締役 村山 毅
- 設 立:2011年6月6日
- URL:https://automationlab.co/
<本件に関するお問い合わせ>
オートメーションラボ株式会社
https://sweeep.ai/inquiry
https://automationlab.co/contact/
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