ソリューション商品・サービスの導入・運用ノウハウを組み合わせた「サクセスパック」の提案開始
~働く現場のDXを支援~
コニカミノルタジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大須賀 健、以下 コニカミノルタジャパン)は、お客様の業種・業務の課題に応じて提供したソリューション商品とその導入・運用ノウハウを「サクセスパック」(※1)として再編成し、提案を開始します。これにより、同様の課題を抱える企業は、Webや営業員を通じて最適なソリューションやサービスに素早く辿り着き、スムーズな導入・運用を通じた効果的なDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が可能となります。https://www.konicaminolta.jp/business/solution/success-pack/index.html
【サクセスパックを提供する背景】
日本国内の企業や行政機関では近年、業務品質の向上と省力化・効率化の両立を図るために、DXを通じた働き方改革の要求が高まっていましたが、新型コロナウイルス禍を受けて緊急度が増し、対応が急務となっています。一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会が、昨年10月に実施した「企業IT動向調査2021 第2回緊急実態調査」(※2)によると、IT投資で解決したい経営課題に、64.7%が今後の重点課題として「業務プロセスの効率化とスピードアップ」を回答しています。その一方で、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が発行する「IT人材白書2020」(※3)によれば、日本国内でIT人材が「大幅に不足している」と回答した企業が33%、「やや不足している」の回答も56%にも上り、合計9割近くもの企業で、DXを推進する為のIT人材不足が起きていることが推測できます。
そのような中、コニカミノルタジャパンでは、本社移転を契機として2013年より働き⽅改⾰の取り組みを開始し、最適なオフィス設計やICTインフラ整備に加え、オフィス内に⽂書を保管しない「保管⽂書ゼロ化」などの施策を展開。さらに2017年からはテレワークを本格的に運⽤開始しました。これらの⾃社実践から得たノウハウをもとに、「いいじかん設計」(※4)によるコンサルティングサービスとソリューションを提供し、お客様のIT活用によるオフィスの働き方改革と生産性向上を支援しています。また、カメラや複合機、X線撮影装置、測色計などで培ってきた光学デバイスと、グループ企業MOBOTIX AGのエッジAIカメラMOBOTIXを活用した独自の画像IoT/AI技術により、製造業や建設業に携わるお客様の現場の安全性向上や省力化の実現を支援しています。
【サクセスパックが提供する価値】
サクセスパックは、これまで顧客に導入し運用に成功したサービスや、パートナー企業と共に様々なノウハウで共創した様々なソリューションを、顧客の業種・業務の共通課題に応じた解決策としてパッケージ化しています。ハードウェアやソフトウェアなどの「モノ」だけでなく、導入時や導入後の運用方法や、サービスによっては社内規定づくりから保守運用にいたるまで、一貫した価値ある提供を目指しています。さらに、Webを通じた問い合わせや商談依頼などにも対応し、在宅勤務が増えたことでオンラインを積極的に活用したい顧客から、リアルな訪問による商談を希望する顧客まで、ハイブリットにスピーディーかつ高いクオリティーの提案を提供していきます。
【サクセスパックの一例】
① 総務向けオフィスデザインパック
自社で推進して来た働き方改革の実績とノウハウをもとに、働き方改革を支援するコンサルティングからソリューション導入までトータルで提供しています。
ソリューションパートナーとの共創で、運送業の課題を解決するソリューションを「Workplace Hub」に搭載して提供します。
コニカミノルタジャパンはこれまで、よりよい働き方とは何かを考え、自社実践を通じて得た知見をお客様にも提供してきました。「働き方改革」という言葉が一般的になった今、これまでの経験をもとに、私たちが目指そうとしている理想の働き方を実現するためのコンセプトが「いいじかん設計」です。働く人の時間を分解していくと、作業をコツコツこなす「作業じかん」、新しいアイデアを生み出す「創造じかん」、そして休み、育み、学び、視野を広げる「自分じかん」の3つがあると考えています。一般的な働き方改革の考え方は、単に「作業じかん」を減らすことに注目しがちですが、それだけでなく、「創造じかん」や「自分じかん」といった、従業員の「いいじかん」を増やすことで、企業の生産性・創造性を高めていくことが重要であると考えています。
https://www.konicaminolta.jp/pr/ejikan/
【お客様のお問合せ先】
コニカミノルタジャパン株式会社 デジタルワークプレイス事業統括部 デジタルワークプレイス事業企画統括部
E-mail:KMSP@gcp.konicaminolta.com
日本国内の企業や行政機関では近年、業務品質の向上と省力化・効率化の両立を図るために、DXを通じた働き方改革の要求が高まっていましたが、新型コロナウイルス禍を受けて緊急度が増し、対応が急務となっています。一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会が、昨年10月に実施した「企業IT動向調査2021 第2回緊急実態調査」(※2)によると、IT投資で解決したい経営課題に、64.7%が今後の重点課題として「業務プロセスの効率化とスピードアップ」を回答しています。その一方で、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が発行する「IT人材白書2020」(※3)によれば、日本国内でIT人材が「大幅に不足している」と回答した企業が33%、「やや不足している」の回答も56%にも上り、合計9割近くもの企業で、DXを推進する為のIT人材不足が起きていることが推測できます。
そのような中、コニカミノルタジャパンでは、本社移転を契機として2013年より働き⽅改⾰の取り組みを開始し、最適なオフィス設計やICTインフラ整備に加え、オフィス内に⽂書を保管しない「保管⽂書ゼロ化」などの施策を展開。さらに2017年からはテレワークを本格的に運⽤開始しました。これらの⾃社実践から得たノウハウをもとに、「いいじかん設計」(※4)によるコンサルティングサービスとソリューションを提供し、お客様のIT活用によるオフィスの働き方改革と生産性向上を支援しています。また、カメラや複合機、X線撮影装置、測色計などで培ってきた光学デバイスと、グループ企業MOBOTIX AGのエッジAIカメラMOBOTIXを活用した独自の画像IoT/AI技術により、製造業や建設業に携わるお客様の現場の安全性向上や省力化の実現を支援しています。
【サクセスパックが提供する価値】
サクセスパックは、これまで顧客に導入し運用に成功したサービスや、パートナー企業と共に様々なノウハウで共創した様々なソリューションを、顧客の業種・業務の共通課題に応じた解決策としてパッケージ化しています。ハードウェアやソフトウェアなどの「モノ」だけでなく、導入時や導入後の運用方法や、サービスによっては社内規定づくりから保守運用にいたるまで、一貫した価値ある提供を目指しています。さらに、Webを通じた問い合わせや商談依頼などにも対応し、在宅勤務が増えたことでオンラインを積極的に活用したい顧客から、リアルな訪問による商談を希望する顧客まで、ハイブリットにスピーディーかつ高いクオリティーの提案を提供していきます。
【サクセスパックの一例】
① 総務向けオフィスデザインパック
自社で推進して来た働き方改革の実績とノウハウをもとに、働き方改革を支援するコンサルティングからソリューション導入までトータルで提供しています。
② 運送業向け配車・経理支援パック
ソリューションパートナーとの共創で、運送業の課題を解決するソリューションを「Workplace Hub」に搭載して提供します。
【いいじかん設計について】
コニカミノルタジャパンはこれまで、よりよい働き方とは何かを考え、自社実践を通じて得た知見をお客様にも提供してきました。「働き方改革」という言葉が一般的になった今、これまでの経験をもとに、私たちが目指そうとしている理想の働き方を実現するためのコンセプトが「いいじかん設計」です。働く人の時間を分解していくと、作業をコツコツこなす「作業じかん」、新しいアイデアを生み出す「創造じかん」、そして休み、育み、学び、視野を広げる「自分じかん」の3つがあると考えています。一般的な働き方改革の考え方は、単に「作業じかん」を減らすことに注目しがちですが、それだけでなく、「創造じかん」や「自分じかん」といった、従業員の「いいじかん」を増やすことで、企業の生産性・創造性を高めていくことが重要であると考えています。
https://www.konicaminolta.jp/pr/ejikan/
【お客様のお問合せ先】
コニカミノルタジャパン株式会社 デジタルワークプレイス事業統括部 デジタルワークプレイス事業企画統括部
E-mail:KMSP@gcp.konicaminolta.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像