コロナ禍で売上比率約3倍UP!手軽にグラウラーが楽しめる、日本初のグラウラーサブスクサービス開始!
ビール用水筒「グラウラー」(以下:グラウラー)を手軽に使って、今味わえない樽生ビールを楽しみ、更にはエコにもなるサブスクサービスがスタートします!
大森発のクラフトビール「大森山王ビール」の企画・販売を行う大森山王ブルワリー(MobilExSchool合同会社 /代表 町田 佳路)は、長く続く緊急事態宣言最中でも、新鮮なビールを手頃な価格で楽しんでもらうため、「グラウラーサブスクサービス」を開始しました。
大森山王ブルワリーは2020年8月、クラフトビールの量り売り専門店「Hi-Time」をOPENし、緊急事態宣言や飲食店での休業・時短営業に伴う酒類提供禁止という苦境の中で、卸売販売がほぼできない中で1年間営業を続けました。その中で明らかな変化がありました。
■店頭グラウラーの比率がOPEN時の7%から、1年後には25%に増大(約3倍超)
OPEN当初から、グラウラーの販売をしていましたが、今年に入り、緊急事態宣言が続き、飲食店などの外で樽生ビールが飲めない中、自宅で樽生のクラフトビールが楽しめるグラウラーでのクラフトビール購入の割合が増えてきました。下記のグラフの通り、売上比率が1年でこれだけ変化しました。特に4月の飲食店での酒類提供禁止が出てから顕著な数字となっています
2020年8月のOPEN時:7.4%→2021年度8月実績:26.8%
■手軽にグラウラーを試せる「グラウラーサブスク」開始!
・グラウラーがほしいけど、ちょっと値段が高い
・1度グラウラーを使って、樽生ビールを試してみたい
・買ったは良いけど使わなくなってしまうかもしれない
という方にグラウラーの便利さと楽しさを知っていただけたらと、月額500円で自分のグラウラーのように使える「グラウラーサブスク」サービスを開始いたします。
また、外での樽生ビールが楽しめない、休業・時短営業に伴う緊急事態宣言中に限り、初月無料(店頭で費用返却)キャンペーンとさせていただきます。
https://omorisannobrewery.com/items/612742e384ca6317951b22b0
■グラウラーとは?
・缶や瓶で販売されていないビールを持ち帰ることができる
・繰り返し利用ができるため、エコを意識できる
・旅行先、旅行へ行く前などお好きな醸造所に行ってビールを詰めることができる
また、大森山王ブルワリー専用のグラウラーで量り売り購入をした場合、
プラカップ(300ml)=550円(税込)
10ozグラウラー(356ml)=500円(税込)
と非常にお得に、そしてエコにクラフトビールを楽しむことが出来ます。
■「さあ、ビールを汲みに行こう」世界の実装〜グラウラーを利用した今後の展開〜
今、大森山王ブルワリーでは、グラウラーでの量り売り販売に力を入れています。新鮮な樽生ビールがおうちで楽しめるということが何よりですが、ゴミは出ないし、瓶などで買うより安く買えるし、お得なことしかありません。
平日はなかなかそこまでですが、土日はグラウラーをもった人がお店前で並ぶという光景があるのですが、そんなグラウラーをもった人同士が会話してたり、「さっき大森山王ブルワリーのグラウラーもってる人に会いましたよ〜」なんて教えてもらったりすると嬉しくなります。
かつて井戸端会議が井戸に水を汲みに来たことから、会話が生まれたように、僕らが持つ場所にビールを汲みに来ることから、挨拶や会話が生まれたら良いなと思っています。
そして、クラフトビール大国のアメリカでは、「ビールには旅をさせるな、美味いビールを飲みたければ醸造所へ行け」という言葉があるそうですが、コロナによる移動制限が減った暁には、このグラウラーをもって、日本全国や世界の醸造所に回る、そんなきっかけを作りたいと考えています。
ビールを通して地域の歴史や魅力を発信すること、さらにそのビールを通じて地域の人々の繋がりづくりを目的に、2019年7月より大森発のクラフトビール「大森山王ビール」を企画販売開始。第1弾として大森が舞台となった谷崎潤一郎「痴人の愛」から「NAOMI」「GEORGE」という名のビールをリリースしました。
・公式ホームページ
https://www.omorisannobrewery.tokyo/
■店頭グラウラーの比率がOPEN時の7%から、1年後には25%に増大(約3倍超)
OPEN当初から、グラウラーの販売をしていましたが、今年に入り、緊急事態宣言が続き、飲食店などの外で樽生ビールが飲めない中、自宅で樽生のクラフトビールが楽しめるグラウラーでのクラフトビール購入の割合が増えてきました。下記のグラフの通り、売上比率が1年でこれだけ変化しました。特に4月の飲食店での酒類提供禁止が出てから顕著な数字となっています
2020年8月のOPEN時:7.4%→2021年度8月実績:26.8%
1年で売上の1/4がグラウラー利用に変わりました。「ビールを汲みに行く」という文化が少しずつ浸透してきて、リピーターが増えています。
■手軽にグラウラーを試せる「グラウラーサブスク」開始!
・グラウラーがほしいけど、ちょっと値段が高い
・1度グラウラーを使って、樽生ビールを試してみたい
・買ったは良いけど使わなくなってしまうかもしれない
という方にグラウラーの便利さと楽しさを知っていただけたらと、月額500円で自分のグラウラーのように使える「グラウラーサブスク」サービスを開始いたします。
また、外での樽生ビールが楽しめない、休業・時短営業に伴う緊急事態宣言中に限り、初月無料(店頭で費用返却)キャンペーンとさせていただきます。
大森山王ブルワリーオリジナルのRevomax 10oz、20ozが対象となります。
・グラウラーサブスクサービス購入URL
https://omorisannobrewery.com/items/612742e384ca6317951b22b0
■グラウラーとは?
グラウラーとはサーバーから注いだビールを持ち運べる水筒のことです。北米を中心にメジャーな販売方法の一つで、日本では昨年コロナ渦でのライフスタイルの変化ということもあり広く伝わるようになりました。種類は様々ありますが、大森山王ブルワリーでは、保冷機能がついたステンレス製を採用しています。
メリットは、サーバーから注ぎたてのビールをお好きな場所で楽しめることで、グラウラーを利用すれば密封状態でビールを持ち運べるため、新鮮な状態で楽しむことができます。他にも以下のような楽しみ方があります。
・缶や瓶で販売されていないビールを持ち帰ることができる
・繰り返し利用ができるため、エコを意識できる
・旅行先、旅行へ行く前などお好きな醸造所に行ってビールを詰めることができる
また、大森山王ブルワリー専用のグラウラーで量り売り購入をした場合、
プラカップ(300ml)=550円(税込)
10ozグラウラー(356ml)=500円(税込)
と非常にお得に、そしてエコにクラフトビールを楽しむことが出来ます。
■「さあ、ビールを汲みに行こう」世界の実装〜グラウラーを利用した今後の展開〜
今、大森山王ブルワリーでは、グラウラーでの量り売り販売に力を入れています。新鮮な樽生ビールがおうちで楽しめるということが何よりですが、ゴミは出ないし、瓶などで買うより安く買えるし、お得なことしかありません。
平日はなかなかそこまでですが、土日はグラウラーをもった人がお店前で並ぶという光景があるのですが、そんなグラウラーをもった人同士が会話してたり、「さっき大森山王ブルワリーのグラウラーもってる人に会いましたよ〜」なんて教えてもらったりすると嬉しくなります。
かつて井戸端会議が井戸に水を汲みに来たことから、会話が生まれたように、僕らが持つ場所にビールを汲みに来ることから、挨拶や会話が生まれたら良いなと思っています。
そして、クラフトビール大国のアメリカでは、「ビールには旅をさせるな、美味いビールを飲みたければ醸造所へ行け」という言葉があるそうですが、コロナによる移動制限が減った暁には、このグラウラーをもって、日本全国や世界の醸造所に回る、そんなきっかけを作りたいと考えています。
■大森山王ブルワリーとは?
ビールを通して地域の歴史や魅力を発信すること、さらにそのビールを通じて地域の人々の繋がりづくりを目的に、2019年7月より大森発のクラフトビール「大森山王ビール」を企画販売開始。第1弾として大森が舞台となった谷崎潤一郎「痴人の愛」から「NAOMI」「GEORGE」という名のビールをリリースしました。
2020年には、文化の薫り、海の香り、そして別荘地を山王小学校に提供した井上馨から「KAORU」、2020年を頑張った人たちに送る「YOU」を販売。2021年には馬込文士村の礎を作ったと言われる宇野千代さんに光を当て「CHIYO」をリリースしました。まちにいる人たちを大切にしたいとの想いで、我々のビールには人の名前がついています。
また、2020年8月、活動拠点の大森柳本通り商店街に路面店、大森山王ブルワリー公式SHOP「Hi-Time」をOPEN。近隣の飲食店への卸売は50店舗を超え、他にも大森地域の事業者と連携し、地域のイベントを企画・運営したり、地域の人々が経営に参加できるコミュニティプロジェクト「サンデーカンパニー」など、ビール販売を超えた枠組みに挑戦しています。
・Hi-Time
「まち中でHiと挨拶できる時間を作りたい!」と立ち上げた2020年8月にOPENした大森山王ブルワリーの公式ショップ。大森山王ブルワリーのビールの他、近隣のブルワリーのビールが楽しめます。
樽生ビールをグラウラー、クラウラー(缶詰)、エコカップ、プラカップで量り売りしている他、瓶ビールの販売、オリジナルグッズの販売を行っています。
住所:東京都大田区山王3−1−6
営業時間:15:00〜20:00(水〜金)/ 12:00〜19:00(土日祝)
・公式ホームページ
https://www.omorisannobrewery.tokyo/
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