バルーンデザイナー神宮エミがJR博多シティとコラボ。キラキラした冬の街のきらめき、そして人と人とのやさしい繋がりをバルーンで表現。
バルーンデザイナー神宮エミは、「ココロルルル 〜輝く想いが、ふくらむの〜」をテーマに、11月よりJR博多シティの冬のシーズンビジュアルを担当しました。
《メインビジュアルについて》
「ココロルルル 〜輝く想いが、ふくらむの〜」というテーマを表現するため、遊び心あふれるバルーンドレスを制作しました。スカートには、くまやうさぎのバルーンを敷き詰めて楽しいデザインに仕上げ、バルーンの色もホワイトだけでなくシルバーのバルーンも取り入れました。
バルーンには光沢感を持たせるため、真っ白ではなく、パール系のバルーンと白のバルーンを二重に重ね、バルーンの色を作ってから製作することで、より豪華な印象を演出。また、輝く想いを表現するために、光を象徴するバルーンも取り入れ、ビジュアルを見た人がテーマを直感的に感じられるよう工夫。
https://www.jrhakatacity.com/contents/2024_kokoro_tsunagaru/
《ショーウィンドウ展示について》
11月1日(火)から1月13日(月祝)の期間中、アミュプラザ博多とアミュエストの2か所でバルーンのショーウィンドウ展示が行われています。中でも、アミュプラザ博多に設置された3m×5mのバルーンウォールは、通行される方が思わず足を止めるほどの圧巻の迫力です。
《 イベント出演について 》
12月21日(土)・22日(日)には、JR博多シティ内でワークショップと作品展示も行われます。
イベントHP https://www.jrhakatacity.com/newsevent/detail/?cd=000381
【バルーンデザイナー神宮エミさんと一緒にバルーンで雪だるまをつくるワークショップ!】
年齢別のコースに分かれて、約70cmの雪だるまバルーンリュックと雪だるまバルーンドールを作ります。
〈日付〉12月21日(土)・22日(日)
〈参加費〉500円
〈所要時間〉1回40分
〈参加人数〉各日60名
〈開催場所〉VIVISTOP HAKATA(JR博多シティ10階)※主催:(株)JR博多シティ
『ドキドキコース』
親子で協力して、膨らんだバルーンを組み合わせて作っていきます!
最後にシールで顔を貼って完成。
〈内容〉雪だるまバルーンリュック
〈対象〉9歳以下のお子さまと親御さま(1回15組)
〈時間〉①11:00〜 ②15:00〜
『ワクワクコース』
膨らんだいろんな形のバルーンをひねったり組み合わせたりしながら作成します!シールでお顔も!
お子様1名で挑戦可能!
〈内容〉雪だるまバルーンドール
〈対象〉10歳以上のお客さま(1回15名)
〈時間〉①13:00〜 ②17:00〜
【フォトスポットバルーンかまくら】
バルーンでできたかまくらのイルミネーションフォトスポットです。ワークショップで作ったバルーンと一緒に写真を撮ろう!
〈参加費〉入場無料※ワークショップにご参加いただかなくても入場可能です。
〈期間〉12月21日(土)・22日(日)
〈場所〉つばめの杜ひろば(屋上)
《 予告 》
JR博多シティは「ココロつながる。」をテーマに【SPRING・SUMMER・AUTUMN・WINTER】4つの四季に合わせて様々なジャンルのアーティストとコラボし、テーマを表現してきました。
今回、EARLY WINTER「ココロルルル 〜輝く想いが、ふくらむの〜」をバルーンデザイナー神宮エミが担当させていただきましたが、WINTER第2弾「ココロワワワ〜想いはずっと、伝わってる?」も引き続き、担当させていただくことになりました。公開は2025年1月14日(火)〜予定
バルーンという素材は同じですが、ガラッと雰囲気を変え、表現しています。ぜひお楽しみに。
《 バルーンデザイナー神宮エミについて 》
1985年生まれ、北海道札幌市出身。大学在学中に小学校の教育免許を取得、ファッションイベントを主催。卒業後は役者としての道を歩み、2013年にバルーンパフォーマーとして「p0p0balloon」を設立、バルーンの仕事を本格化。
2017年にはニューヨークで個展を開催し、2018年に全米バルーンアート大会のドレス部門で優勝。クリエイティブな表現を追求する新ブランド「EMIJINGU」を設立し、同年9月にはニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリのファッションウィークでフラッシュファッションショーを行い、各都市をイメージした作品を発表する世界ツアーを実施。2019年にはバンクーバーファッションウィークでバルーンブランドとして初のコレクションを発表。国内ではKDDI「inspired by INFOBAR」やUNIQLO TOKYOのキッズエリア装飾、アメリカ大使館公邸での装飾など、多彩な広告やイベントで活動。
近年、タイのゴム農園を視察し、バルーンが環境に優しい素材であることを広める活動も展開。さらにコロナ禍で自身が難病を患った経験から、「全世界に光をもたらす子どもたち」をテーマに新ブランド【lucaemma(ルカエマ)】を立ち上げ、小児病棟の子どもたちにバルーンを届ける活動を続けている。2025年にはlucaemmaの絵本の発売、2025年秋にはニューヨークファッションウィークでのコレクション発表も予定。
EMIJINGU HP
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
合同会社 EMI JINGU BALLOON LABO
メールアドレス:emijingu.staff@gmail.com
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