JR東日本エリアで初の導入 浮遊する3D映像を空中に投影するサイネージ「3D Phantom ®」を用いた実証実験を品川駅にて実施!
株式会社ジェイアール東日本企画(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:原口 宰)は、2019年5月23日(木)から6月30日(日)まで、3D Phantom®を用いた実証実験を実施しています。
JR東日本の主要ターミナル駅である品川駅で、次世代を感じさせる新しいソリューションを使い、交通広告の更なる価値創造・デジタルメディア領域の拡充を図ります。この実証実験での成果を活かしながら、既存メディアと新媒体を織り交ぜたダイナミックな展開で、広告主のニーズに応える新たな広告展開を実現していきます。
JR東日本の主要ターミナル駅である品川駅で、次世代を感じさせる新しいソリューションを使い、交通広告の更なる価値創造・デジタルメディア領域の拡充を図ります。この実証実験での成果を活かしながら、既存メディアと新媒体を織り交ぜたダイナミックな展開で、広告主のニーズに応える新たな広告展開を実現していきます。
■実証実験
期間: 2019年5月23日(木)~2019年6月30日(日)
場所: JR東日本品川駅中央改札内
※稼働時間は6:00~24:00です。
※実証実験のため、期間中、稼働を停止する場合があります。
狙い: 1)3D Phantom®の交通広告展開としての可能性を検証する
2)広告会社を通じて広告主の需要、及び反応を確認する
3)広告の受け手である駅利用者の受容性、及び反応を確認する
4)放映期間や広告料金などの販売上の課題を抽出する
5)ハード・ソフトを含めた運用上の課題を抽出する
今回の3D Phantom®での取り組みは、交通広告の新たな可能性を模索するものであり、交通広告の更なる価値創造・デジタルメディア領域の拡充を目的としています。本実験を通し、これまでにはないインパクトや話題性で、駅メディア・交通広告に”新風”を吹き込むことが期待されます。その期待を検証すべく実証実験期間には広告主への実際の販売も行い、その需要性を確認し課題を抽出します。
通勤・通学などをはじめ、駅利用者の日常に溶け込み、反復接触性を強みにもつ駅メディアは、新技術との融合により、今後ますます駅メディアとしての価値向上が期待されます。この実証実験での成果を活かしながら、既存メディアと新媒体を織り交ぜたダイナミックな展開で、広告主のニーズに応える新たな広告展開を実現していきます。
■3D Phantom® について
3D Phantom®とは、LED光源がライン状についたブレードを高速回転させ、光の残像によって映像を映し出す3Dホログラフィックディスプレイです(提供・素材制作:株式会社Life is Style)。専用のメガネ等は不要で、インパクトのある3D映像を肉眼で体験できます。
立体的な映像と音を組み合わせることのできる3D Phantom®では、ブランドロゴや商品などを3D映像として空中に投影し、世界観をより忠実に、魅力的に演出することができます。また、遠隔操作による映像配信・切り替えが簡単にできるため、時間や天気といった様々な条件を考慮したうえで、ベストな広告を打ち出すことも可能です。他にも様々な映像ツールやメディアと組み合わせて展開するなど、可能性は無限大です。
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