Frich Fintech/Insurtech分野で唯一の採択 兵庫県・神戸市・UNOPS主催・共催「SDGs CHALLENGE」
Frichは、SDGs課題解決を目指す共創プログラム「SDGs CHALLENGE」において、採択19社のうち唯一、Fintech(Insurtech)スタートアップとして採択されました。
神戸市は、1921年に現在のコープこうべの前身となる神戸購買組合と灘購買組合が誕生した、いわば生活協同組合発祥の地です。今年(2021年)はそれからちょうど100年という大きな節目の年にあたります。
この大きな節目の年において、当社は、本プログラムへの参加を通じ、生活協同組合同様、神戸市から日本全国を通じて世界にも大きく拡がる助け合いの仕組みを育てられるよう一層励んでまいります。
*SDGs CHALLENGE:https://sdgs-challenge.jp/
*UNOP:UNOPS(国連プロジェクトサービス機関)は、SDGsの課題解決型ソリューションを創出するイノベーション拠点として、2020年11月、世界で3か所目となるセンターを神戸に開設し、国内外から入居するスタータップを支援している
*生活協同組合のあゆみ:https://next100.kobe.coop/history/
- Frich株式会社 会社概要
〇代表:代表取締役 CEO:富永 源太郎
〇所在地:東京都千代田区神田神保町2-2-24 阿久澤ビル2階
〇事業内容:P2P 互助プラットフォームの運営等
〇URL:https://frich.co.jp/
- P2P互助プラットフォーム Frich 概要
日本に昔からある助け合いの仕組みそのものなので「保険の原点」だったり、ITと掛け合わせることで実現した仕組みのため「保険のシェアリングエコノミー版」などと言われます。
友だち同士がグループをつくることで”今までにない保険体験”ができるのは、Frich最大の特徴です。
*詳しくはこちらをご覧ください。
▼ P2P互助プラットフォーム Frich (https://frich.jp/)
▼ ご利用ガイド(https://note.com/frich_gojo/m/mb18632edb18a)
- Frich株式会社のこれまでの主な取組み
2018年1月:創業
2019年1月:VOYAGE VENTURES等を引受先とする第三者割当増資を実施
2019年3月:永久不滅ポイントで保険料支払いができる弁護士費用保険の販売開始
2019年9月:世界最大級のアクセラレータ兼ベンチャーキャピタルPlug and Play Japanから日本初の資金調達
2020年1月:東京金融賞 金融イノベーション部門で第1位受賞
2020年4月:規制のサンドボックス制度下で日本初の特例措置つきでの実証開始
2020年7月:横浜クリエーションスクラム助成事業で採択
2020年8月:神戸新聞社主催(神戸市共催) アンカー神戸実証プロジェクトに参加
2020年11月:仙台市×01Booster「東北グロースアクセラレーター2020」採択
2021年3月:fanport と WonderFLY - ANA Crowdfunding - とのタイアップ企画開始
2021年3月:ICJ(インクルージョン・ジャパン)2号ファンド等から1.2億円の資⾦調達を実施
- サービスラインナップ
「保険でない、次世代型のセーフティーネット」をテーマとした事業開発に取り組んでいます。
〇 [ Frich ] 日本初のP2P互助プラットフォーム https://frich.jp/
保険数理の関係で保険に加入出来ない、割高な保険料を支払っている方々をターゲットとした、新しい助け合いの仕組み。また、返品送料共済など、今までにない新たな取組みについても積極的にチャレンジ中。
〇 [ Frich for Business ] 保険・共済分野のDX推進のためのSaaS https://frich.co.jp/lp/business/
Frichのノウハウをもとに開発された、既存の助け合いの仕組みをDXするためのSaaS。
紙ベースのアナログ管理と、会計系システムと連携した高度なシステム管理との間で、コストパフォーマンスに優れた”丁度いいサービス”として展開中。
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