環境省をはじめ、各自治体が取り組むワンウェイプラスチック削減に大きく貢献ラベル用合成紙「ユポエアー」 12月開催の展示会にて初公開

~プラスチック使用量を一般的なPPフィルム製品比約46%削減12月8日~10日開催の第23回インターフェックスジャパンにて参考出展~

株式会社ユポ・コーポレーション(代表取締役社長 渡邉真士、本社:東京都千代田区神田駿河台、以下「当社」)は、食品、化粧品ラベル等を主用途とするラベル用合成紙において、当社の独自技術により、プラスチック使用量を大幅に削減することが可能な新製品「ユポエアー」を開発しました。12月に開催される第23回インターフェックスジャパン(主催:RX Japan)にて参考出展を行い、2021年度中の市場導入を目指します。


日本は人口1人当たりのプラスチック年間総廃棄量が世界第4位※1。使い捨てプラスチックを大量廃棄している現状を背景に、2018年より環境省をはじめ、各企業、自治体にてワンウェイプラスチックの使用削減に向けた取り組みがスタートしています。
※1出典「Charles D, Kimman L, & Saran N 2021, The Plastic Waste Makers Index, Minderoo Foundation」2019年の国別使い捨てプラスチック廃棄量

当社は、1969年の創業時より、持続可能な循環型社会をめざし、社会課題の解決を使命として事業を展開しています。日頃からお客様目線での開発・品質向上に努めており、社会課題や生活者ニーズを反映した研究開発・改善に取り組んでいます。本製品の開発背景には、世界各国が取り組む、環境負荷低減の取り組みの一つである、プラスチック資源循環に関する活動への貢献があります。

今回参考出展するラベル用合成紙「ユポエアー」は、当社の独自技術により、プラスチック使用量を大幅に削減することに成功。ワンウェイプラスチックの使用削減に大きく貢献します。

また当社は、合成樹脂を扱う企業が果たす社会的責任として、再生可能なマテリアルリサイクルの推進にも積極的に取り組んでいます。当社では、企業理念に定める「人々のより良いくらしを実現する」という使命に基づき、今後も研究開発、製品ラインナップ拡充に取り組んで参ります。

■「ユポエアー」の特長
・一般的なPPフィルム※2と比べ、約46%、現行当社製品※3と比べて約20%のプラスチック量を削減。
※2一般的なPPフィルム(80μm)、※3現行当社製品(ユポタック原紙SGS 80 以下SGS 80)と比較
・従来のユポ同様に耐久性と耐水性を兼ね備え、屋外や水まわり製品のステッカーに最適。
・印刷適性は、ラベルとして実績豊富な現行当社製品(SGS 80)と同等。

<使い捨てプラスチックの年間総廃棄量、日本は世界第4位>
日本は、使い捨てプラスチックの年間廃棄量が、世界第4位。
※出典:引用「Charles D, Kimman L, & Saran N 2021, The Plastic Waste Makers Index, Minderoo Foundation」2019年の国別使い捨てプラスチック廃棄量(掲載データをもとに当社作成)

 

<プラスチック使用量削減について/他社製品および当社製品との比較>
一般的なPPフィルム(80μm)に比べて約46%、現行当社製品(SGS 80)に比べて約20%の
プラスチック量を削減。
※同一面積における、一般的なPPフィルム※4及び当社製品との比較による調査
※4 PPフィルム(ポリプロピレンフィルム)

測定日 :2021年10月
対象製品:ユポエアー、SGS 80、一般的なPPフィルム
※プラスチック使用量を以下手法にて当社試算
・SGS 80は弊社配合から試算
・一般的なPPフィルム(80μm)は密度0.9g/ cm³として試算

<製品概要>

製品名:ユポエアー
型 番 :未 定
風合い:印刷面(マット調) 粘着加工面(セミグロス調)
厚み・坪量 :80μm
製品特徴:一般的なPPフィルム(80μm)に比べて約46%、現行当社製品(SGS 80)に比べて約20%のプラスチック量を削減。
印刷方式:グラビア印刷、フレキソ印刷、UVオフセット輪転、レタープレスに対応
製品用途:環境配慮型ラベル
テストサンプル: 開発中のため、上市後に別途ご案内。
販売開始:2021年度中(予定)

<導入が見込まれる業界>
・食品業界(食品用ラベル)
・飲料業界(飲料用ボトルラベル)
・家庭用品・日用品業界 他
(化粧品・トイレタリー関連ラベル)

<製品名>
製品名称 :ユポエアー

<展示会出展情報>
開発中のラベル用合成紙「ユポエアー」を参考出展(初公開)いたします。
・展示会名:「第23回 インターフェックス ジャパン[医薬品][化粧品]製造展」
URL:https://www.interphex.jp/ja-jp/about/ipj.html
会 期:2021年12月8(水)~10日(金)
会 場:幕張メッセ
主 催:RX Japan 株式会社
※「ユポタック」は株式会社ユポ・コーポレーションの登録商標です。

■参考情報

<ユポ・コーポレーションが果たす4つの使命>
https://japan.yupo.com/csr/environment_safety/
ユポ・コーポレーショングループは、創業当時から、環境問題をはじめとする循環型・持続可能な社会をめざし、社会課題の解決を使命として事業を行ってきました。今後も人類共有の地球環境の改善に取り組み、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献していきます。 
 


<ユポ・環境憲章>
我々、ユポ・コーポレーショングループは時代のニーズを先取りし、新たな価値を創造する企業活動を行う中で、人類共有の地球環境の改善に取り組み、持続可能な社会と環境の実現に貢献します。そのため、持続可能な開発目標(SDGs)等の内容も踏まえて、継続的に行動していきます。

■具体的な取り組み
①開発段階から、安全性と環境および消費を考慮した技術および製品の開発


②生産の効率化および生産設備の省エネルギーを積極的におこなうことによりCO₂排出量の削減を推進


③サプライチェーンを通じた自社製品のリサイクルおよび外部調達リサイクル材の有効利用を推進

④法令はもとより、定期的な見直しと継続的改善によって定める独自の基準を守り、環境汚染を予防

<合成紙ユポとは>
ユポは、ポリプロピレン樹脂と無機充填材を主原料とする、水に強く破れにくいフィルム法合成紙です。独自の製法により、ユポは無数の微細な空孔(以下「ミクロボイド」)がその内部に付与されており、このミクロボイドにより、紙の特性である「印刷・筆記適性」、及び「軽量性」を実現しています。これらの特性を活かし、ユポは屋外や水回りで使用されるポスターやラベル等の印刷物として長年使用されています。

ユポの強み:情報サイト https://japan.yupo.com/yupo/
<株式会社ユポ・コーポレーションについて>
株式会社ユポ・コーポレーションは、ポリプロピレン樹脂と無機充填剤を主原料とする合成紙ユポの製造・販売をおこなう合成紙業界のリーディングカンパニーです。1969年(昭和44年)に王子製紙(現・王子ホールディングス株式会社)と三菱油化(現・三菱ケミカル株式会社)の折半出資により設立。50年を超える実績を持ち、現在では世界70カ国以上で合成紙ユポを販売しています。

・社名 株式会社ユポ・コーポレーション
 https://japan.yupo.com/corporate/outline/
・本社 東京都千代田区神田駿河台4丁目3番地
 新お茶の水ビルディング15階
・代表 代表取締役社長 渡邉 真士
・従業員数 334名 (2021年3月31日現在)
・事業構成 合成紙:82%、合成紙加工品:18%
・販売 国内販売:69%、輸出:31%



※「ユポ」及び「YUPO」は、株式会社ユポ・コーポレーションの登録商標です。









 
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