CinemaLeapと小田急電鉄が、バーチャル展示会「XR3」の日本唯一のサテライト会場を新宿に開設

世界最先端のXR映画作品を新宿で一気に体験できる！

株式会社CinemaLeapと小田急電鉄株式会社は、カンヌ国際映画祭・トライベッカ映画祭・ニューイメージズ映画祭の3つの映画祭が共同で行うバーチャル展覧会「XR3」と連携し、2021年7月8日（木）～7月10日（土）にハイアット リージェンシー 東京1階にて、日本唯一のサテライト会場を開設することをお知らせいたします。

株式会社CinemaLeap（本社：東京都品川区、代表取締役：大橋哲也、以下「CinemaLeap」）と、小田急電鉄株式会社（本社：東京都新宿区 取締役社長：星野 晃司 以下、小田急電鉄）は、カンヌ国際映画祭 ・トライベッカ映画祭・ニューイメージズ映画祭の3つの映画祭が共同で行うバーチャル展覧会「XR3」と連携し、2021年7月8日（木）～7月10日（土）にハイアット リージェンシー 東京1階にて、日本唯一のサテライト会場を開設することをお知らせいたします。

 

「XR3」キービジュアル

今年が初の開催となる「XR3」は、世界の映画祭VR部門の中でも特に注目度の高い、カンヌ国際映画祭併設マーケット「Marché du Film」のXR 部門「Cannes XR」、トライベッカ映画祭のVR部門「Virtual Arcade」、ニューイメージズ映画祭の3つの映画祭が共同で運営しています。

「XR3」では世界中の人々が最新のVR映画により簡単にアクセスできるよう、2021年にそれぞれの映画祭にノミネートしたXR映画作品（※1）を、一度にバーチャル空間上で体験できる機会を提供しています。「XR3」の上映ラインナップ（※2）は、VR美術館「Museum of Other Realities」で公開され、バーチャル空間上で作品展示ブースや作品本編を体験できます。それぞれの作品のクリエイターは、「Museum of Other Realities」の作品展示ブースに、作品の世界観を反映したオリジナリティ溢れる装飾を施しています。

そこでCinemaLeapと小田急電鉄は、VRヘッドセットをお持ちでない方にも気軽に「XR3」の上映作品を楽しんでいただけるよう、2021年7月8日（木）～7月10日（土）の期間、ハイアット リージェンシー 東京1階にて、「XR3」のサテライト会場を開設することにいたしました。本イベントの開催にあたっては、ハイアット リージェンシー 東京に会場協力をいただくとともに、HTC NIPPON 株式会社にVRヘッドセット「VIVE Pro」の機材協力をいただいております。

ご参加は、７月１日（木）からの事前予約制としており、専用サイトから予約を承ります。

CinemaLeapと小田急電鉄は、今後もVR映画をはじめとする最先端のテクノロジーを活用した魅力的なコンテンツを紹介していくことで、より多くの皆さまに新たな体験や感動を提供してまいります。

※1：「XR3」のサテライト会場では、トライベッカ映画祭のVR部門「Virtual Arcade」のノミネート作品は上映対象外となります。またカンヌ国際映画祭「Cannes XR」やニューイメージズ映画祭のノミネート作品についても、一部の作品は上映されない可能性がございます。 
※2：日本語字幕や日本語吹き替えのご用意はございません。

【実施概要】
・開催日時：2021年7月8日（木）～7月10日（土）10:00 〜 19:00
・開催場所：ハイアット リージェンシー 東京1階（住所：新宿区西新宿2-7-2）
・開催内容：VR美術館「Museum of Other Realities」にて、バーチャル展覧会「XR3」の上映作品の中から、ご自身の観たい作品を選んでご体験いただけます。
・参加費用：1時間1,000円（※ご説明の時間を含みます）
・対象年齢：13歳以上（※会場で使用するVRヘッドセットの対象年齢と合わせております。）
・参加お申込：事前予約制となります。下記Webサイトにて、7月1日（木）よりお申込みを受付いたします。
https://xr3-japan.peatix.com

【リリース配信元 会社概要】
会社名：株式会社CinemaLeap
代表：大橋哲也
設立：2019年4月3日
事業内容：VR映画の製作・配給、および日本初のVRに特化した国際映画祭『Beyond the Frame Festival』の運営を行っています。
所在地：〒141-0031東京都品川区西五反田1-13-7 マルキビル503
HP：https://cinemaleap.com/
Mail：[e-mail]