エンジニア採用サービス「Findy」が新機能『発信力レベル』をリリース
エンジニアの対外発信力をレベル1~10で定量化
ファインディ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山田裕一朗)は、エンジニアの対外発信力を独自アルゴリズムにて数値化する新機能をリリースした事をお知らせします。
- 開発の背景
Findyとしても、GitHubのOSS活動をメインの評価指標とする『スキル偏差値』のみではエンジニアの総合的な能力を正確に表現できていないとの思いを強くし、エンジニアの新たな自己能力の分析軸として発信力の評価機能を開発しました。
発信力をスコア化してレベルで表現することにより、相対的な自分の情報発信力の把握や、継続的なアウトプット・発信のモチベーション向上、そしてレベルアップによる自己成長の実感に繋がればと思っています。
また、将来的には転職活動等の際に情報発信力・影響力を求める企業側へのアピールポイントにもなり得ると考えています。※現状は企業側から各ユーザの発信力は閲覧不可
*1 VSN「今後、求められる能力や自身の仕事の将来に関する意識調査」 2019年12月11日
- 機能の概要
発信力レベル機能によって確認可能な項目
・発信力レベル:Lv.1~10で表現される
・発信力スコア:発信力スコアの算出方法についてはこちら
https://findy-code.io/engineer-lab/influence-score-inside
・Findy登録ユーザ内の発信力ランキング
・スライドのタイトルに含まれるキーワード
・取得したスライド情報:スライド数/総いいね数/総ダウンロード数/総閲覧数
※機能画面イメージ:10段階の発信力レベルに応じてイラストが変化。登壇者の周りを囲む聴衆の人数が増減(画像はレベル9の場合)
リリース時点ではスライドサービスからのデータ取得のみですが、今後はより正確な発信力測定のためにconnpassの登壇データやブログサービス、Twitterなどのソーシャルメディアとも連携を検討しています。
今後もFindyはエンジニアの方に役立つ”可視化機能”の開発やアルゴリズムのアップデートを行ってまいります。
関連記事:https://findy-code.io/engineer-lab/new-function201223
【ファインディ株式会社について】
Findyは、エンジニアと企業の高精度マッチングから開発力強化までを一貫して支援するスタートアップです。エンジニアのスキルおよび企業の魅力度を見える化する独自アルゴリズムを核に、2017年5月より「Findy転職」、2018年2月より「Findy Freelance」を開始。2020年4月からエンジニア組織の生産性自動診断・生産性向上サービス「Findy Teams」β版を提供しております。
会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
所在地: 東京都品川区東五反田五丁目23番7号五反田不二越ビル6階
代表者: 代表取締役 山田裕一朗
資本金(資本準備金含む): 7億8692万円
URL : https://findy.co.jp/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
ファインディ株式会社 広報担当
電話:03-6417-0199
メール:press@findy.co.jp
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