『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き』の発行部数が7万部を突破
左利きや、左利きの子を育てる親から絶賛の声、続々!
このたび、株式会社ダイヤモンド社(東京都渋谷区)は、『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き』(9月29日発売、加藤俊徳著)の発行部数が7万部を突破したことをお知らせします。
加藤俊徳著『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き』ダイヤモンド社刊
■「長年の謎が解けた!」「初めて前向きになれた!」
10人に1人の選ばれた才能を持った左利きが、本当の自分を知るための1冊
よく「左利きは天才肌」と言われますが、果たしてそれは本当でしょうか? この本は、今までうわさレベルで語られてきた左利きの特徴を、最新脳科学で明らかにした初めての本です。
左利きと右利きのMRI脳画像には大きな違いがあり、「ハサミが使いにくい」といった物理的な問題だけではなく、感じ方や物の見方、生き方さえも異なります。「直感に優れている」「イメージ記憶が得意」「天性のコピーライター」といった左利きの特徴は、すべて脳の仕組みの違いによるものだったのです!
この本は、日本全国に1200万人いる左利きが、長年抱えてきた違和感の謎を解き、自分らしく生きるための手助けになる1冊です。左利きの子を育てる親や先生にもおすすめです!
■読者の声
「コンプレックスに感じていたことを前向きに受け止められた。感涙しそうになるくらい心に響きました!」(30代女性)
「人より言葉が出るのが遅いことに悩んでいましたが、脳の仕組みによるものだと知って、救われた気持ちになりました!」(20代女性)
「私も子どもも左利きです。日常生活で多くの疑問を抱き続けて来ましたが、医学博士の視点での正しい知識を得ることができました!」(50代女性)
「著者の文章表現が左利きらしい文章で、親しみを感じました!」(30代女性)
■編集者からのメッセージ
わたしは、ものごころついたときから「左利き」でした。マイノリティならではの不便をひととおり経験するなかで、なんで「10人に1人なんだ…?」とずっと考えてきました。そして、社会人になってからは「ハサミが切れない」といった物理的な問題だけではなく、「感覚」も違うと思うようになりました。これは、脳の違いではないかと思ったのがこの企画のきっかけです。右脳と左脳の役割が違うこと、利き手との関係もしっかり研究結果があるのに、「左利きって結局どんな人?」の情報は、ネットのうわさしかありません。フワフワした情報ではなく、しっかりしたエビデンスつきの「左利きが自分を知るための1冊」です。(ダイヤモンド社 吉田瑞希)
■著者プロフィール:加藤俊徳(かとう・としのり)
・加藤プラチナクリニック公式サイト https://www.nobanchi.com
・脳の学校公式サイト https://www.nonogakko.com
■『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き』
著者:加藤俊徳
定価:1430円(税込)
発売日:2021年9月29日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判並製・200ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4478111391
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像