VR英語教育「immerse(イマース)」が「ELTons Innovation Awards 2021」のDigital Innovation部門で、VRサービスとして史上初のファイナリスト選出。
イギリス政府設立の公的国際文化交流機関「ブリティッシュ・カウンシル」が開催しており、約50カ国以上から応募のある国際的なアワードになります。
VR英語教育プラットフォーマーであるImmerse(代表取締役:クイン・テイバー、日本支社:株式会社イマース・ジャパン)が、イギリス政府が設立した公的な国際文化交流機関「ブリティッシュ・カウンシル(英: British Council)」が授与する国際的アワードである「ELTons Innovation Awards 2021」のDigital Innovation部門において、VRアプリケーションとしては史上初となるファイナリスト選出を果たしました。
日本、北米、ヨーロッパの英会話スクールや高校・大学などで導入が進むVR英語教育プラットフォーム「immerse」が国際的に権威のある「ELTons Innovation Awards 2021」のDigital Innovation部門においてファイナリストに選ばれました。世界50カ国以上から応募があり、その中でImmerseがバーチャルリアリティ・プラットフォームでは史上初のファイナリスト選出となります。
今回のアワード選出は「eラーニングアワード2020(日本):VRテクノロジー特別部門賞」、「EdTech Breakthrough Awards2021(アメリカ):Language Learning Innovation of the Year」に続き、3度目になります。
現在ノミネートされている中から最終審査を行い、各部門における最終的な受賞者が2021年10月4日に発表される予定です。
- ELTons Innovation Awards 2021とは?
- 今回の選出におけるImmerseチームのコメント
創業者CEO:クイン・テイバー
この最先端の技術を主流にするために約4年間活動してきましたが、ブリティッシュ・カウンシルが私たちの功績を認めてくれたことは非常に意義深いことです。このようなマイルストーンがあるからこそ、世界中15億人もの言語学習者に没入的言語学習体験を提供するという、Immerseの野心的なビジョンにまた一歩近づくことができるのです。」
Head of Efficacy and Learning:サラ・ダヴィラ
「これほど多くの異なるスキルを結集し、研究に裏付けられた教育的最適なツールを提供しているチームの一員を担えていることは信じられない気持ちであり、夢のようです。
Immerseプラットフォームは、英会話スクールや教育機関がVRにより学習体験を楽しいものに変えることができるように設計されています。今回のノミネートを大変嬉しく思うと同時に、私たちが長年信じてきたELT(*1)におけるVRの勢いが加速していると実感しています。」
(*1)ELTとは?
「English Language Teaching」の略語であり、英語が母国ではない人々への英語教育活動や事業全般を指す
- VR英語教育プラットフォーム「immerse(イマース)」とは?
主に日本、北米、ヨーロッパの「英会話スクール」「オンライン英会話事業会社」「高校・大学の教育機関」で導入が進んでおり、VRで作られた空港、カフェ、レストランなどのリアルなVRシーンや360度のパノラマ写真に、学校独自のオリジナルレッスンコンテンツをカスタマイズし、アバターを利用した没入感溢れるVR英会話レッスンを実施することが可能です。
- Immerse会社概要
・代表取締役CEO : Quinn Taber(クイン・テイバー)
・日本支社所在 : 東京都新宿区西新宿3丁目7番1号新宿パークタワーN30階
・ホームページ : https://ja.immerse.online/
■本リリースのお問い合わせ先
https://ja.immerse.online/contact
■ELTons Innovation Awards 2021参考リンク
https://www.teachingenglish.org.uk/news-events/eltons-innovations-awards
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